ベリーダンススタジオ★☆★ぱわふるマドンナ★☆★ 主宰・坂口せつ子 

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すてきな命 vol.103”小松社長”

2010-01-18 23:24:17 | すてきな命
 4月29日、友人の結婚パーティーで岡山県牛窓市の行く。旅のついでに島根県松江市の社長にお会いしたいと思う。5年前、静岡のベンチャー企業の新年会で、参加者の前で挨拶をしていた。小松電機産業株式会社の小松社長。その挨拶の中の”ブッタの嘆き”という映画を制作した男を知っていたので、すかさずお話に行き、親しくなった。後日、私はその映画に関する資料を送った。小松社長は私に韓国のミュージカルビデオを送ってくれた。日本以外、欧米諸国を始め、世界で話題のミュージカル映画だった。1895年、日本と朝鮮によるクーデター、皇后を暗殺した歴史をミュージカル化したもの。素晴らしい歌声と見事な衣装、舞台装置。中国、ロシア、ヨーロッパ列強、日本が挑戦半島を狙っていた。小松社長は”歴史を直視することによって過つことのない未来を創造することができる。と、毎年、韓国研修視察団を派遣。韓国独立記念館へ日本人として初めて寄付をしたり。北朝鮮にも食糧援助をしたりしている。韓国での仕事も成功させているようだ。国際間の平和と友好は、、こうした愛と平和を願う地道な活動の積み重ねから生まれる。
坂口せつ子
2005年4月28日
高崎市民新聞連載より転載

お若い!

2010-01-18 22:07:57 | 日記
 この写真の女性。私が12歳の時、初めて行った三俣画材店のの奥様でした。昨日のペアーレ桐生VIEの講師新年会でお会いしました。”あなた私の娘よ”と言う。確かに12歳の時から、?十年が過ぎているので、親子の関係だ。しかし、私が12歳の時見た、いろいろ教えて頂いた女性のままだ。少しも変わっていない。私の家は桐生市梅田町、田舎の始まりのあたりで、買い物に町まで行くのはちょっとした勇気とわくわくがあった。私は子供のころ、芸術家になる夢を持っていた。近所に芸大を出たお兄さんがいて、小学生の私に、優しく”せっちゃんはどんな絵が好きかなー”などと言っていろいろ教えて下さった。そして三俣画材店で、油絵の具と筆、クリーナーと油を買った。キャンバスは高いから、ベニヤ板でいいよ。と教えてもらい、授業とクラブ活動の後、桐生川を描いた思い出がある。その後、この三俣画材店には良く行った。高校生のころ、絵の会という当時景気の良かった織物会社のおじいちゃんの会を紹介してもらい、品の良いおじいちゃんたちと、スケッチ旅行にも行った。私の人生の中の大切な一こまの出会い!今”御三味線を弾いて、小唄や長唄を歌ってるのよ”と健康そのものの笑顔で言った。

北京オリンピック選手

2010-01-18 18:52:49 | 日記
 昨日の道場ベリーダンスクラスはみんな元気!とても賑やかなクラスでした。”できなーい”とか、”えー”とか言いながら、一生懸命やっていました。そしてその元気な人の中に、北京オリンピックに出場した現役のランナーがいました。”断食道場の一日のメニューは大変”と新しい経験を有意義にこなしているように見えました。道場に来る方々は一週間、一か月と長期滞在の方々がたくさんいます。また来週も皆さんに、お会いできるかな。