ベリーダンススタジオ★☆★ぱわふるマドンナ★☆★ 主宰・坂口せつ子 

ベリーダンスにヨガ、深層美容術、トータルであなたの人生をサポートします。新しい自分を再発見してみませんか。

けやき

2010-01-25 21:19:53 | 日記
 私はけやきの木が大好きです。観音山清水寺のそばの”そばっ喰い”さんのかやぶき屋根とケヤキの木がそしてその向こうの高崎の家々があまりに素敵で、写真を撮りました。私たち人間と同じ、この広い世界 歴史上にも自分と同じ人はいないように、一つとして同じ枝ぶりはありません。ここにある3本の大きなけやきも皆違う枝ぶりをしています。そんな事を考えながら、大きな木を見るのが好きです。東京下町に観光に来る外国人が増えているそうですが、この日本の家々の屋根が皆違っている景色がとても人気があるそうです。けやきや人間と同じで全部違う家の屋根というのも、また自然で、いいんですね。

すてきな命 vol.106”オーデュピュール”

2010-01-24 02:30:25 | すてきな命
 高崎駅東口に、高崎調理師専門学校があった。32年前、その学校を卒業した3人組、星野さん、柳さん、清水さん。ある意味でははみ出し者だった。3人は石原町のアパートに3人で暮らし、ロングヘヤーにパンタロンGパンの時代。それぞれレストランでバイトをし、現場勉強をしていた。従って、必要と思う授業のみ出席したり、今思えば生意気な表現をして、先生と仲間を驚かせたりしていたという。星野さんはラーメン屋になり、柳さんはケーキの道に進み、クレッセントのパテシェとして有名、独立して活躍している。清水さんは東京でフランス料理人として、お店を持ち、軌道に乗っていた。そこへ毎日通ってくる人がいた。日本の経済界の要のような人たちが集まる会員制クラブの社長だった。彼は引き抜かれた。台湾要人接待の折り、フランス料理畑の彼は中華料理を命ぜられた。新しい料理のスタイル”ヌーベルシノワーズ”に要人は絶賛してくれた。有名ホテルの料理人達の話題になった。東京でのノリノリ料理人生活。これからという時に、箕郷町に呼び戻された。今年4年目。箕郷町のフュージョン(融合)レストラン””オーデュピュール”は清潔感あるたたずまいで、特性カレーやエビチリランチも食べられる。人生は短い。自分の考えで地に足をつけて生きている男はかっこいい。
坂口せつ子
2005年6月16日木曜日
高崎市民新聞連載より転載

50人の高齢者の病棟で踊ります。

2010-01-24 02:05:39 | 日記
 あやはある大きな病院の看護主任をしています。いままでも、あや一人で、又ある時は、べにやと。50人の高齢入院者の方々に、喜んでもらえればと、踊ってきました。そして今日は、新年会ということで、べにやとようこがお手伝いして、3人で、踊るそうです。よかった。前回はインフルエンザのことがあり、あや以外は踊れませんでした。3人の舞姫がいたら、一人より3倍、お年寄りが、喜んでくれますよね。あや!写真撮ってきて!!

夜は、グローバルbellydanceパーティーです。
今日朝9時半からはベリークラスをします。出掛けて下さい。

ベリーダンスパーティー

2010-01-23 01:37:19 | インフォメーション
 最近ちょっとものぐさをしていて、夜どこへも出かけていません。そろそろエルフリオパーティーがしたいですね。この写真は2008年にエルフリオオーナー現太さまが撮って下さった写真です。みーんなきれいな写真です。ぼちぼち、おいしいピッザを食べに、行きます。エルフリオbellydanceパーティー皆勤賞のみほよ、そしてレイチェル、さとみが、います。あとせつこ。一番奥はゆか、かな? 明日土曜日は午前10時半からヨガクラス。午後1時半からと2時半からベリーダンスクラスです。そして夜は桐生道場ベリークラス7時からと8時からです。明後日は7時オープン8時から桐生グローバルラウンジでのベリーパーティーです。まえじバンドの皆さま。楽しみにしています。舞姫は初心者れみ、あやの、そしてのぞみが高崎から、仕事を終えて、駆けつけ踊ります。べにや、あや、ようこ、りか、のりえ、えいこ、きよみ、かおり、ひとみ、せつこ。以上舞姫アラビア太鼓のみき、えいこ、なおやの演奏あり。

日本では年間30万匹が殺されている。

2010-01-23 00:50:34 | すてきな命
 先日テレビで日本では、年間30万匹の犬などが殺処分されているという番組を見た。ペットブームの中で、狭いゲージの中で何度も帝王切開で赤ちゃんを産ませられ、すぐに母犬から離され、ペットショップで、売られる。ぬいぐるみのように、買われ、そして捨てられる。などなど、、、。一匹の殺処分で、2万8千円の経費がかかるそうだ。年間84億円の税金が、殺処分のために使われている。一方ドイツでは年間5万匹が捨てられるが、ティアハイムという、犬の国立孤児院がドイツ全土に500以上あり、殺処分0への取り組みが行われている。ペットショップには、ペットはいない。きめ細かく法律が整備されている。孤児院で飼い主が見つかっても、すぐには渡さない。犬との相性や大切に育てられるかを何度も、孤児院に通って、見極められてから、渡される。このことに税金が使われる。日本はこの事実に関して、野蛮だ。私のスタジオのゴールデンレトリバー”ばんくん”はみんなの人気者だ。会員さんも近所の子供たちも、ばんくんが大好き。今朝も3歳くらいの女の子が”ばんくんちの人だ”と言った。こんなにも私たちを癒してくれる動物たちが、お金儲けのために生まれ、そして、殺される。言葉がない。ドイツに少しでも近づかなければ。