お金がたくさんある人はお金を正しく使えばいい。
言葉がたくさんあふれてくる人は言葉を心で伝えればいい。
音を奏でることができるなら声を音にのせて届ければいい。
絵をかくことができるなら新しい未来の想像図を描けばいい。
子供の寝顔をみてほっとする者はその子の未来を強く願えばいいい。
毎日を滞りなく過ごす者は微笑みをたやさないように工夫すればいい。
震災は命あったものにとって
心の震災という形で皆平等に課せられた課題なんだろう
考えて、
躊躇して、
正解なのか
間違いなのか、
分かろうとして、
分かってもらえなくて、
だけど。
必ず自分にしかできないことがある。
我欲の塊だと思う相手などほっておけばいい。
多くの命を飲み込んだ天災に
子供たちの未来にすまないと思う人災に
無力だと卑屈になったときは
使命をもってまっとうする人たちにエールを惜しみなく送ろう。
限られたことしかできないと自分でレールをひくこともやめよう。
今ある命にただただ感謝して、
もどかしいという気持ちを切り替えて私は一歩前に進もうと思う。
goo「応援ブログ」より
おかげで
道が見えた気がします
何度も読みに来ます
書かれた方は N.Y在住なんだそうです
あまり近すぎても 「灯台下暗し」なのかもしれない
私も 何度も読み返しています
一緒に前へ進もうね。。