愛媛の松前の升田歯科医師さんが、今、気仙沼に口腔ケアと入れ歯などを作ったりするボランティアに入っておられます。
現場では長期に渡って、支援がどうしても必要だとのこと。
全国の歯科医師さん、歯科衛生士さんに、ぜひ、一週間ずつとかでもボランティアにきていただいて、つなげていきたいとのこと。
お気持ちのあられる方は katsu.54.viola@ezweb.ne.jp (升田先生の携帯のアドレスです)にメールをお願いします。
それから、停電が多いので、そのときに吸痰が必要な方に情報をお知らせしてほしいとのことです。
・大きい使い捨ての注射器をカテーテルにつないで、注射器を引くことで痰が吸引できます。
・注射器がないときは、ペットボトルの底にカテーテルが入る穴をふたつあけて、ひとつは深く差し込み、ひとつは浅く差し込みます。介護者が、片方のカテーテルを加えて息で吸い込むと、痰がとれます。たまった痰は、ペットボトルの口をあけて、捨てることができます。
どうぞどうぞお願いします。
一週間ずつとかで、つないでいくことができますように。
多くの方にお知らせいただければ、歯医者さんや歯科衛生士さんにも情報が届くと思います。
お願いいたします。