TVは殆ど見ない。
頭痛がしてくるから。
音楽さえあればいい人なので 最近はパソコンをつけっぱなしにしている。
それでも毎日 夜のニュース番組だけはチェックするから 政治家とスポーツ選手だけは無駄に知ってたりする(苦笑)
珍しく昨夜はパソコンを遅くまで弄っていたせいで 申し訳程度の音量でTVがつきっぱなしになっていた。
スイッチを切ろうとリモコンを手にした瞬間 見慣れた顔が目に飛び込んできた。
「KID」である。
何やら話しながら手をバタバタさせている(どうやら踊っているらしい)
「おぉっっ!!」
オヤジがグラビアアイドルでも見つけた時の様な私の反応は いつもの事。
「なぁにやってんだ?(ニヤニヤ)」(ココもオヤジ)
リモコンを持ったまま目は釘付けw
どーやらKAT-TUNの番組らしい(KAT-TUN位は知ってる)
何だか内容は良く分からなかったけど KIDのストレス解消法はドライブしながら大音量で音楽を聴く事らしい。
「あはは!一緒だ」(ご満悦)
で 車を何台持ってるか 何に乗ってるかという話になった。
身を乗り出し Voを上げる私。
「駐車場に行きますか?」
という流れになった。
ワクワクワクワクドキドキドキドキ… な私。
駐車場についた。
見せた車は…
「ハマー」だった。
…… orz
そんなの見たくないヤイ( ;◇;)!!(怒顔)
そこら辺にゴロゴロしてるぢゃないの。
Ferrariはどしたのよぉ?
KAT-TUNくんたちはKIDの愛犬に脚を咬まれながらも喜んでたふりしてたけど 「 マジかよ!」ってカンジ。
なんで~!?
Ferrariわぁ~?
ねぇ Ferrariわぁ!?
あのFerrariわぁ?
ねぇっ!!(かなりしつこい)
待っても待っても出てこない事実にキレた私は
「なんで寄りによって私がその価値を認めない ハマーなのよぉ!!(;`Д´)ノ-з」
「そんなんだからこないだの試合もKOとれなかったのよ」
そっちにまで話が及び ひとりでブツクサいちゃもんをつけ続けた(ヤバい。これじゃ川上バカ子さんだ)
その内に場面が変わり なんだか知らないお姉ちゃんのコーナーになっていた。
「なんだっ! もぅ終わりかっ!!ネタ的にちっとも美味しくないじゃんかよッ!(激怒)」(やはりオヤジ)
何だったのだろう。
あのほんの10分程の間の感情の激変は…… 。
疲れて(憑かれて)いるのだろうか…… 。
やっぱ TVは頭痛がする。
ほどほどにしよう…… w
どうにか片見月にならずに済みました。
今宵は「十三夜」。
十五夜に負けずとも劣らない 見事な名月が望めました。
明日は「霜降」。
暦通り 今シーズン一番の冷え込みとなりそうだとか。
冷え込みそうな 鏡の様な月でした。
今日は久々に強い発作がおきて ぼんやりとしたまま夜まで過ごしてしまった私でしたが 相棒が月見に連れ出してくれました。
こんな日のmoon showerは 殊更身に滲みる感があります。
感性を研ぎ澄ますのには 似合いすぎのシチュエーション。
痛みと快感は紙一重。
そんな軽口ばかり言ってる私。
相棒に言わせれば 歳追う毎に両刃の剣になっていくようなのだそうで‥。
褒め言葉でしょうか?
えぇ 相棒もパンクですから(苦笑)
本当は「豆名月」「栗名月」ですが モンブランなんてのもオツかもです(笑)
お月様と一緒にいただきましょう。。。
堂入りの満行は6年ぶり、戦後12人目。
午前1時、星野さんは本尊の不動明王に供える水くみ「取水」のため、堂から姿を現した。
約40分かけて近くの閼伽井(あかい)を往復し、再び堂に入っって最後のお勤めをした。
このあと、堂に隣接する法曼院の井深観譲住職や信者が堂へ入った。
井深住職が結願の証明を読み上げた後、星野さんは断食後初めて薬湯「朴の湯」を口にし、本尊を3周して13日以来続いた行を終えたという。
午前3時前、堂の正面の扉が開かれた。星野さんのほおはこけ、両脇から僧侶に支えられて自坊へ向かった。
冷たい風が吹く中、縁者や信徒約600人が境内を埋め、「生き仏」となった星野さんに手を合わせた。
泣きながら不動真言を唱える女性も多く、厳粛な雰囲気に包まれた。
堂入りは、700日の回峰を終えた行者が堂にこもって不動真言を10万回唱え、不動明王と一体となることを目指す。
星野さんは来年、赤山禅院(京都市左京区)を往復する赤山苦行、最終年の前半は京都市内を回る「大廻り」に臨む。
合掌