黒パンダ団 港街支部

掌動などフィギュアのブログです。
旅や酒場放浪記も時々あります。
人生七転八倒。

 1/60ザク

2017-03-29 | ザク


 ↑ ずっとコレ作っていました。

 

 『ACCA13区監察課』 最終回、とても面白かったです。

 途中から映画『スティング』(「The Sting」1973年公開のアメリカ映画)みたいなイメージを持って見ていたのですが(信用詐欺(コン・ゲーム en:Confidence trick)ジャンルですか?)舞台が大きくて、ラストのどんでん返しが痛快でした。
 オシャレな絵柄と音楽で、アニメのカッコ良さの頂点の一つですね。

 見終わった後、アニメイトに原作全部買いに行った奥さんエライ。



 で、今うちのテレビは「雲のように風のように」を流しています。

 ※原作は日本ファンタジーノベル大賞最初の受賞作であり、主催の三井不動産販売が一社提供のスポンサーとなって、春分の日の日中に本編放送中はCMを入れないという異例の形式で放送された。 
 へーそーなんだー。
 大学生の頃って、ほとんどテレビを見なかったハズなんですが、なぜか、これはしっかり視聴して、後に小説も買い込みました。

 今見てもテンポの良いアニメ作品で、何一つ不満がないですわー。

 27年の時を経て、二つの良作アニメに浸れました~



 先日ベトナム料理のお店に行きました。







 と期待させて、出てきた料理は・・・・アレ?









 メニューの写真よりもキレイでした。で、おいしかったです。

 そのあと居酒屋へ



 うーむ。この¥100占いマシーン、まだ残存しているのか。

 いつもの中古店にて



 わけわからんプラモが投げ売りされてました。



 作りかけの「ハンマ・ハンマ」 ZZガンダムは30年前の作品です。

 そのプラモが今でも買えるシアワセ。バンダイってほんとエライ会社です。

で、↓ こうなった。







 私の脳の配線はどっかおかしいのかも・・・





 ¥100のプラモのモールドが素晴らしくて、なんとか使いたいものだと・・・



 ベランダで放置されていた1/30ザクを洗って、改修し始める。



 この横に数ヶ月…お風呂で洗ったところ、まったく劣化していない。バンダイすげー



 メガサイズ・ザクよりはちいさいですが



 ね、1/144と比較するとデカいです。



 メガサイズ・ザク…大きすぎるヨー。うれしいけど



 うちのミクロマン・ロボットマン のつもりです。

 イメージは 近藤マンガのザク  のハズなんですが



 ネットで調べる前に手を動かすクセは治らない ↓





 うーむ。やりすぎかもしれん。

 ※『MS戦記 機動戦士ガンダム0079外伝』は、高橋昌也原作、近藤和久作画の漫画作品。
「コミックボンボン」(講談社)にて1984年11月号から1985年2月号まで連載された。

 手がどうしても「オモチャおもちゃ」しているので、ジャンクパーツと交換する。







 うん、手は顔の次に表情豊かなパーツです。



 私が中学生の頃、ガンダムブームが来ましたが、その頃は「アニメ」と言わず「テレビまんが」とも言われていました。アニメファンと公言するのは今よりもずっと気恥ずかしかった時代です。それでも「アニメージュ」とか「アウト」とかで必死で情報を…「ニュータイプ」なんてオサレ雑誌はなかった。
 で、あるとき何かの主題歌を聴きたいと思ってレコード店でさがしたところ「アニメ主題歌集カセットテープ」なるものを発見しました。当時LPレコードは¥2800だったはずなんですが、そのカセットテープは「主題歌」がたくさん入っているのに¥1800くらい?? で、購入・・・
 帰宅して、ラジカセ(まだ、ダブル・ラジカセではなかった)に入れて聴いてみたところ…なんか微妙に違う。「アレ?こんな声の歌だったかなー」・・・中学生にはわかりませんでした。なんと、オリジナルではない歌手が「主題歌」を吹き込んでいるアニメ・カセットテープだったのです!!

 そんな頃に、子供向けの「コミック・ボンボン」で、「リアルな」ガンダム漫画を発見したのでした。それが「MS戦記」でした。(高校生がなんでボンボンを立ち読みしていたかは謎です。)

 そのザクを再現してみようかと・・・



 ですが、これは「ミクロマン」用の「ロボットマン」でもあります。

 
 ↑昭和の「ロボットマン」だそうです。高嶺の花だったのでしょうなー





 プラ板を細かく切って、ヤスリで角を丸めて、貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。貼る。
 なんかストレスがたまってますね。お薬出しときます。





 「これで、ヤツらとの戦いに勝てるぞ」



 だが、しかし・・・



 そのヤツらが来る!



 「うさっ。 ガンダムシードの第一話のように潜入したピョン。」



 よじよじ




 どっこいしょ




 耳がつかえるウサッ。



しかし、視界は良好ウサッ

 かくして、ミクロマン・ロボットマンは「“敵”」に奪われたのであった。
















 撮影が終わって「はい、撤収」



 うーん、おまえら、仲いいじゃん。