黒パンダ団 港街支部

掌動などフィギュアのブログです。
旅や酒場放浪記も時々あります。
人生七転八倒。

『BE KOBE シルバニアファミリー わくわくミュージアム 2021 in 神戸海洋博物館』①

2021-03-29 | 旅行








久しぶりの「旅行」タグですぜ・・・くまたろう忘れてショボンヌ



旅行? 家から歩いて30分弱は散歩では?
という近場にある『神戸海洋博物館』へ



お昼御飯(おうちチャーハンor焼きめし)を食べた後
奥さんがおもむろに「シルバニア見に行こう」と出発



入館するなり暗がりで巨大な木造模型が「お出迎え」
でなくて、入る前から「シルバニア家族」が待ってました



ほう「サンタマリア」号ですか・・・知らん







すまぬ。門外漢ですワタシ





ここでようやく↑「カティサーク」・・・お酒の名前であったような?



「咸臨丸」たしか勝海舟が船酔いをずっとしていた船では



・・・ただいまスエズ運河でエライことなっているコンテナ船かな?







もう、ね。船の模型は大変だって模型雑誌で読んでましたけど
この緻密さとデカさとの両立はスゴイわ~ 
完成させたら達成感あるだろうなー
完成させられない絶望感の方が身近ですわ



た、タイタニック号  知ってるゾ



この先っちょでバカップルが「なんやかんや」したせいで沈んだ船やな

たぶんチガウと自覚しているので放っておいて下さい



もう、細かい部分の「緻密」模型感がたまりませんわ~
と、小さいものを見続けた目に

ドン



唐突にシルバニアがあらわれた



いや、まだ船のエリアなんですけどね



ほうほう。イタリアから実物を運んできたのですかね



ん?

ドン



な、なにこのカワイイイタリア人は~



学芸員さんか、広報担当さんかしらないけど
このセンス、好きやわー ええぞ、もっとやれ~





お船エリアはまだまだ続きます。ウチの奥さん曰く
「なんで船がいっぱいあるんやろね」

鉄道博物館はレールじゃなくて機関車や電車が飾っているやろ

と、心の中でツッコミ入れたのはナイショ





ペーパークラフトや昔の神戸の再現もありましたが



このブログの容量の関係で割愛します。
「グーブログ」さんは無料で100枚までなんです





なぜなら



クレーンシュミレーターと操船シュミレーターが楽しかったからだ!!



あ、操船のほう写真忘れた・・・岸壁や船に激突はしなかったぞワタシは
だが、時間切れで沈没ブクブクブク くそっ、次回は辿り着いてやる

ふと↓




ああ、小さい模型もいい。
※昔の¥100宇宙戦艦ヤマトよりは大きいしメッチャ緻密です

さて、『カワサキ・エリア』だ!
Kawasakiのバイクには乗ったことないので
バイクカワサキバイクではないワタシなんだが









はえええええ もうこれだけで腹八分目 と思いきや



















ウチの奥さんは↑エンジンに興奮していたが(なんで?)ワタシは↓









じゅ、じゅうぶん、十分の一 1/10の模型ですよ!!
かつて1/18の飛行機模型でも巨大さで手に余ったのに
さすがは博物館 1/10が小さく見えます
モデラーは、是非見に行くべし

と、思っていたら! いちぶんのいちですよ
実物大!!!







当たり前、って言われたらそうですけど、Kawasakiの歴代バイクがずらーり













ガソリン缶がカッコエエ







↑あ、ワタシのバイク時代に雑誌で見たことがある(気がする)

横断歩道の赤信号でバイクを停止させますわな。
ふと、横にホンダやスズキ、そしてカワサキが
ヤマハの自分を入れたら、各社一斉に緊張が走るわけです
そして!! 青信号!! 各車いっせいにスタートダッシュ!!!!!!!!!!

↑ 交通違反です 暴走、ゼッタイにダメ

たいてい、2ストのバイクが出だしだけ勝つんですけどね
そのまま加速したら速度違反でアウトですわ。次の歩道に
行くまでに減速減速



などという牧歌的な(←そうか?ただのバカだ)を通り過ぎ





バイクの進化を目に出来ます・・・と、、



おお、









ごめんなさい。ワタシ鉄分ゼロなんですねん









シンカリオンに緑色の古い新幹線が出てて「なんで?」って尋ねました
ウチの奥さんがキキッとして語ってましたが・・・よくわからん



↑このアメリカンな車に乗って「へー」って楽しんでいたら
係員の方が近寄って来て満面の笑みで
「この車、設計したの自分ですて~」
すげえええええええ。そんな方が、なんでココに?
なんとか州の地下鉄の設計もされたとか
うーむ、大企業こえええ

その横はなんやかんや色々詰まったエリアでした





ワタシが見まくった、撮影しまくったのは「ジオラマ」



うおおお、南京町への入り口門がある~



南京町広場あるやんかあああああああ  ←なんで興奮するんやろね







もうね、自分がゴジラになった気分
でも、きっと「そーーっと」通るよな



ああ、新幹線を夜にこっそり運ぶ様子の再現やね・・・えっ?



この白バイのフォギュア、販売してないよね作ったのかな







はあ、はあ、はあ、もうおなかいっぱいナリよ

ところが



モビルスーツ・・・・じゃなかった。産業ロボットだわー



そしてヘリコプターを見て高ぶった心を







フライトシュミレーターで完全燃焼!!!

ワタシ・・・天才かもしれない。
コップの中の水がこぼれない静か静かなソフトランディング出来ちゃった
・・・ファントム無頼になれば良かったよ・・・

 ↑などと意味不明な供述をしてしまいましたよ



なんと、ここで本日分終了  削りに削って半分です
シルバニア「一家」の活躍は次回に