黒パンダ団 港街支部

掌動などフィギュアのブログです。
旅や酒場放浪記も時々あります。
人生七転八倒。

ミクロマンで遊ぼう 大晦日に

2016-12-31 | ミクロマン


 いよいよ、大晦日です。・・・テレビおもしろいのが…ない。

 子供の頃はコント55号かドリフターズ、そうでなければ演歌か時代劇みたいな記憶があるのですが。

 ということで、アップしそこねたミクロマンネタでブログ更新~





 バンダイ「ダイノゾーン」より ダイノプテラ 定価980円

 動物からロボットへ変身する「ビーストウォーズ」が大ヒットしていた頃、バンダイから対抗馬として発売。
 (…としか思えなかったのですが)メッキ化石からロボットへ「プログレスチェンジ(変身)」する玩具。
 ハローマックで「投げ売り品」をいくつか買って、最後までもっていた一品。引っ越しで処分(涙)
 その翼竜といつもの中古店で再会! ¥300!!!



 でも、シッポパーツありませんでした。腕の付け根も「ポロリ」もげました。 で、手を動かします。



 なんか骨っぽいジャンクパーツを使用。



 一生分用意してあるBJPM(ブロックジョイントプラモデル」でちょちょいと。塗装はまたいつか…。



 …買ってしまいました。艦これミクロアーツ。
 きちんと調べていませんが、この2人が最後のミクロアーツ ? 
 
 ※ミクロマンは、株式会社タカラから発売されていた1974年からのラインナップ。
  全身14箇所可動の身長10cmの小型フィギュアで変身サイボーグと入れ替わるように登場した玩具。
  テレビ媒体がなかったため玩具に同封された小冊子などに描かれたオリジナルストーリーがその世界観。
  初期は「宇宙科学局」を中心に科学技術の非常に発達した理想社会、ミクロ星からきた宇宙人という設定。
  母星が崩壊、脱出した彼らも小型化したという描写がなされていた。
  テーマが地上探索や遺跡調査など常に未知の分野に挑むという性質がある。

 ※ミクロマン200Xは株式会社タカラ(現:タカラトミー)から発売された2003年からのラインナップの便宜的通称。

 ・・・・「プリパラ」とか「ラブライブ」とかが出るかもしれません・・・いや、ミクロマンも終わりかなぁ~

 と、感慨にふけってたら、ポチってしまいました。(次回のブログへの伏線)





 昨日は、100店に「寿お箸」買いに行ったりしましたが、今日はもう外出しないと心に決める…
 昨日中に鏡餅を出したり、家中のなんやかんやを処分したり、新しいのに交換したり。
 これで御正月の準備は完了~
 12月31日(今日です)は、もう何もしない♪





 だが、通常の家事作業の「洗濯」「掃除」「洗い物」を終えると、もう12時前なのだ。←専業主夫の一日。





 買ってから気がつきましたが「弓」が2バージョン別々で、両方買わないといけません。





 ・・・これで、また数十年はミクロマンの発売はないのかなぁ~。そこまで寿命ないゾ、と思ったわけです。



 撮影していたら奥さんに「そんなに買っていたんやー」とあきれられる。
 あなたのクマ牧場には及びませんって。

 1月1日から買い物にいくのは良くない と奥さんが我が家のルールを設定していますので(コンビニはあり?)
 
 今年最後のお買い物には「キミに決めた!」



 「ネオ・ガンダム」です。1992年の発売です。



 うわぁ、目が痛い発色。「オルフェンズ」に慣れた目にはオモチャオモチャしていて大変よろしいですなー。



 近年のバンダイは組み立て設計図もムダを省いているようですが、この時代は贅沢だったんですね-。



 ・・・・登場人物の年齢を見てヘコむ。…ああ、そうですね。
 
 このプラモを初めて買ったころはまだ20代でしたわ。転勤して忙しくて、無塗装で放置した記憶があります。



 システム・インジェクション。当時はバンダイの技術力に感嘆しました。今もですが。



 一晩ではここまで。「流星号たち」(たち?)と異なり、バリだらけのヒケまくりで「ヤスリがけ」大変です。



 これくらい「ガンダム」が進化していたら、アムロでなくてもジオングに勝てるか?

 ・・・自分史をふりかえりながら、プラモ組み立てるようになったのかぁ と大晦日に思いにふける。

 来年は、いよいよ・・・「アラ」が付かない年齢だああああああ


 では、みなさん「良いお年」をお迎え下さい~






















 酉年ネタに「ハイキュー!!」フクロウ谷ユニフォームのクマを・・・いや、こんなネタでは弱いっ!!
 
 (何と戦っているのかワタシは)



















 「逆光」と戦ってます。 除夜の鐘、聞こえるかなー??