「モンスターエンジン」ってご存じでしょうか？
有名なネタは【二人が上半身裸、黒スパッツ姿になって「暇を持て余した神々」を演じるコント。「私だ」「お前だったのか」「暇をもてあました〜」】
なんですが、別のネタで「なんでこんなに次々流れて来るねん！」「ネジ多すぎやろ～」「大量生産～！！！」というのがあります。（ここまで伏線）
新しい仕事は前の職業とは全然異なるので、毎日が新鮮です。なんとかＡ級バックラーや黄金戦闘士バックラーにはならずにすんでいます。
緑色のベルトの上を次から次に○○が流れてきます。私の仕事はその中から一瞬で「悪いモノを見抜いてつまみ上げる」なんですが…
もっっつのスゴク大量です！！！！！！！ ジオン驚異のメカニズムどころじゃありません。（←バンダイに謝れ）
両手二本でも足りません。阿修羅のように三面六臂になりたいと真剣に思いました。（←仏教に謝れ）
必死なので顔つきはこわばっていると思いますが、実は心の中では「エルメスのビットを撃ち落とすアムロ・レイ」とか
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ」とスター・プラチナのパンチを繰り出していたり、
「オレは“ぷよぷよ”の「ばよえーーん」でプヨを消す裏方担当…」などと考えています。（←バカだ、バカがいるぞーー）
と、書くとなんか余裕で生活しているようですが、全身筋肉痛で寝返りも打てないとか、試用期間の二ヶ月は目標金額を大きく下回るとか
身体と財布には全くゆとりはありません。蓄えがあるのは腰回りの脂肪だけだ～
等など、疲れ切って疲れ切って、パソコン起動するのも不可能な一週間でした。
小説だけ既に作成分を投稿したら「あ、アカン」と限界突破出来ず、即座にデンゲンオフ・・・・
「あ～あ～あ～」と半泣きで過ごしていたところ、天からのひと筋の光のようにコメントを頂きました。
＞再就職おめでとうございます。同世代のミクロファンとして応援してます。
ありがとうございます・・・どこのどなたか存じませんが、【同世代】に涙が～。とっても、うれしゅうございます。
その一言でこれからも「ミクロマンブログ」をガンバリます（←そこ？そっち？）
新しい仕事内容に身体が適応するのに、これほど時間がかかることにも衝撃を受けました。年取ったんだな、と。
いくらカテゴリーが【日記】でも愚痴はこれくらいにして。
先日（←いつ？）イエローサブマリンで吊されていて、即購入！！
バックが銀魂かよ～
よくは知らないのですが、この二人の背後にいるのは“スタンド”…じゃなくて“ペルソナ”・・・・ということは
「君らは【女神転生】の子孫、末裔なのか！！！！」（←合っているようでかなり違う気もしています）
また、この二つのフィギュアの出来が良くてビックリ。お顔も凛々しいのですが、全体の構成というかカタマリ感がカッコイイ。
微妙にアングルを変えてみましたが、私の腕前ではあまり違いが感じられませんね。スミマセン。
↑
見上げてみました。
と、土曜日に撮影してみましたが、「・・・自然光で撮影してみたい・・・」
日曜日。プリキュアのダーク・プリンセスにふーん。洗濯しながら見ていたので、よくわかっていません。
↑
こんな簡単なベースで撮影してます。
服の点線（縫い目？）「お前が塗装担当な」と呼ばれたら逃げる自信あります。
さて、問題点は、この二つのフィギュアはいつも通り【首チョンパして、ピンバイスで穴開けて、ミクロマンの頭部にするぞ～】
と、購入したものなんです・・・・・この完成度の作品をニッパーやカッターで切り刻むのは・・・恐れ多い・・・・
ど、どうしましょう？？？？？？？？？？？？？？？？？
筋肉痛で毎晩呻いていたら、奥さんが買ってきてくれました。（次からは破る前に撮影しような、自分）
↓
さああああああああ、何のカードが入っているか？ 鬼ヒキと呼ばれた我が妻の実力を見せてもらおうか！！
￥２００の１パックに２枚か…。主人公のメガネくんか…す、すごいやー（目は遠くの雲を追いながら）
上のペルソナフィギュアと同時に購入した彼女たちはチャッチャと・・
↓
うーん、ちょっと違う。
これも違うな
コレは雪国支部の時にゲットした頭部ですが、間キャラの頭部って難しいな・・
↑
彼女はウチの常連なんですが、この彼女の頭上にパテを盛って削ってするしかないのかなぁ
道程は果てしなく遠いな、と手が止まっていたら、いつも見ている画像掲示板【ふたばちゃんねる】にエライものが
↓
↓
↓
“百円玉の人”って未来人じゃないのかねぇ～それか、神々の遊び、なのか・・・（伏線回収その１）
貼られた画像を見た瞬間に・・・（今回のブログタイトルをごらん下さい←新しい仕事のことじゃなかったのか！）
身体はクタクタだけど、趣味の（というか箱庭治療のような）ミクロマンで生きていくぞーーーーオーーーー）
・
・
・
コレハ失敗デス（伏線回収できず・モンスターエンジンのフィギュアじゃなかった～）
すっごい違和感。