


平成の最後の日です。 こんな画像でええのか?

ミクロマンの手足に「ニトリ商品包装」プラペーパーを巻いています


頭部のすげかえで迷います な・ぜ・か・ ↓

ドクトル・ゲー を作りたいからです。
平成の最後は「昭和」幹部怪人で終わりたいじゃあないですか~

私にしては珍しく、ドクトルに数日間を費やしました ビバGW

で、サクサク作れる掌動簡単改造「しびと」コウモリで気分転換する

ありがとうバンダイ ありがとう掌動

令和も、よろしくです


背景はネットで拾った画像をプリントアウトして……光沢紙だよコレ 当時何を考えて?
ヨロイ元帥

↑ネットで拾った画像です。かっこいいなー。実はろくでもない人(?)なんだが

ガチャポンHGのおかげで、昔々に作ったヨロイ元帥


↑ネットで拾った画像です キバ男爵もけっこう好きです

キバ男爵 サンダーバードの3.5インチフィギュアのスーツで作りましたなぁ
で、吸血マンモス

仮面ライダーV3第35話「キバ男爵 最後の変身」に登場。キバ男爵の正体である。

長い鼻を伸ばして人間の血を吸い、吸われた人間は溶けてしまう。
マンモスが満腹する量の血液を吸い取るのって大変じゃね? でもアリクイとかも大変かー

2本の牙をミサイルとして発射する。巨大な前足は一撃で戦車を踏み潰すほどのパワーを持ち
「怒れ、悪の大地!」と叫びながら地面を殴りつけて地震を引き起こすこともできる。
ピクシブ百科事典より↑ 前足で殴る ……足は蹴るじゃないのか?


変身前と変身後を並べられるのは、幹部怪人の醍醐味である

死人コウモリ 「血だ!血の臭いだ‼」
ツバサ一族の長、ツバサ大僧正の正体である蝙蝠をモチーフとした改造人間。
あんまり記憶が無い怪人でアル 以上。

ドクトル・G
『仮面ライダーV3』に登場する悪の組織、デストロン(ショッカー首領がゲルショッカーの
次に結成した組織)の大幹部。

常に鎧・斧・盾で身を固めた物々しい格好だがドイツ出身のサソリの毒を専門とする科学者である。
なお妻帯していたが実験中に妻をサソリの毒で失ったというエピソードもある ←かわいそうに……

海賊船についていた3.5インチフィギュアの頭部で作ることにしました

デストロンらしい「サソリ」の紋章の入った盾はガチャポンHGより

ブーツはデザインの上でけっこう大事と思ったのでメンドクサイがなんとかかんとか

斧も大事な小道具なので、ジャンク箱からそれっぽいのを探してドライブラシ塗装

頭部のサソリ飾りヘルメットはサソリのフィギュアを貼り付けておわり

苦労してプラペーパーを巻き巻きしたわりには、目立ってない脚に涙を流す

胸のマークもプラペーパー使用。名前ペンでサソリっぽく線引いて切り取っただけだが

マント ひどい手抜き。 服もマントも和紙をラッカー塗装で着色&強化しただけ

でも、ふんいきふんいき~
「仮面ラ〜イダV3」という独特な言い回しは印象に残るよう歌舞伎の見得切りを参考に考え出された。
容姿についても初期稿の眼鏡や細長い髭が千波の意向で改められて、彼の役作りが深く反映された
キャラクターになった。
その甲斐あってか、当時の悪役としては珍しく単独のサイン会も開かれるほどの人気を博したという。
さて、問題の「カニレーザー」

サソリのマーク使いまくっておいて、「カニ」ってか

わかった、じゃあ蟹のフィギュアを使っちゃるわい


ははははは。全然ちがいますな。でも、このブログでは

レーザーのエネルギーはプロペラントタンクから補給されている ←ウソ設定
レーザーのレンズはおそらくガンダムWの胸でしょう

ドクトルG役の千波丈太郎氏も最初
「ドクトルGの正体がどうしてカニの怪人?」と思ったそうだが、
カニは勝負師の神様ということで納得したとか。

V3がドクトルGがカニレーザーだったのかと驚くシーンがある。

サソリがモチーフのドクトルGがカニの怪人になる不可解さについて
制作側に多くのクレームが寄せられた やっぱりなー

この役者さんの顔を尊重して「ガチャポンHG」の頭部も換装できるように、と。

平成ライダーもですが、昭和ライダーの役者さんも素晴らしかったです。令和も期待しましょう

幹部、変身!


あれ?

ツバサ大僧正は……今ひとつ立体映え……まぁ、いつの日か

この3.5インチ頭部も砂漠の国から来たって感じで捨てがたかったのですが
※4世紀から続くドイツ名門貴族の生まれ。54歳。一族は優秀な人物を多く輩出してきたが、ときどきマッドサイエンティストが生まれたこともあったという。若いころはライン河沿いの「サソリ屋敷」と呼ばれる古城に住み、サソリとともに暮らしながら毒の研究をしていた。かつては妻がいたが、サソリの研究のため殺害した。←ええっ城の周りにはドクトルGがサソリ毒で命を奪った人々の骨が散乱していた。「ドクトル・G」ウィキペディアより
ということで、砂漠の国っぽいヘッドパーツは今回は不使用。それと、
ブラック将軍作ったときに、苦労したけど、ちょっと楽しかったので

脱帽可能コンビ結成

3.5インチフィギュアの顔ってなかなか味わい深いですし

以上、去りゆく「平成」という年号を「昭和」幹部たちでお見送りしました
さようならー 平成、ありがとうございました~
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ためしに着色してみました

うーんうーん・・・・令和に続くのかー
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令和になりましても、このブログ、よろしくです