黒パンダ団 港街支部

掌動などフィギュアのブログです。
旅や酒場放浪記も時々あります。
人生七転八倒。

北野工房のまち『KOBE PenShow(神戸ペンショー)2018』とアクションフィギュア

2018-11-24 | 日記


 11月23日から25日まで北野工房のまち(神戸市中央区)で『KOBE PenShow 2018』が開催

うちの奥さんが行くかどうか迷っていたのは知っていましたが、昨日同行しました。



 近所のいつもの中古店にて出会ってしまいました。



 ネクタイピンかと思いきや、違った・・・



 これも近所の中古店にて。だいぶ前に買いましたが・・・いや、その~



 「ネクタイピンに非ず」紙製ですが「箱入り」。内側には…検索開始

 ※「阪急電車のシートみたいな」で検索する ベロア・ベルベット・ビロード・別珍(べっちん)

 箱の内側は別珍(のような素材が使われてます) 
 使用重視のワタシにはあんまり必要ありませんが、コレクターさんはうれしかろう。



 相も変わらずサイクロンの日々



 神戸ペンショーに入るなり「Arble Or」さんのブース(?)で目と足が止められる。

 万年筆やインクを見に来たと思われる奥さんスマンかった。立ち飲み代を出したし許してね

 ※ものすごい種類の オリジナル調色されたインクがボトルで売っているのです。まさに色々。
  そして、それらには「けっこう」こだわりありそうな「名前」が付いていて、それも楽しい。

  ウチの奥さんはしばらく前から 万年筆のインク者なのです



 「アルブルオール合同会社」さんの製品「EWS」です。 

 他にもテントウムシやゴルフや車、そして人気のメガネ などのモチーフもありましたが



 今後、白衣を着るところで勤務する可能性があるので、この色と形に決定。



 で、これは何をするモノなのか

 



 ポケットやボタン穴にクリップして、メガネを吊す道具なのです。
 ↑制作者や販売者が頭抱えそうな説明ですみません。

 「ちょっとほしいなぁ。でもチョット、にしては金額がアレだしなぁ。でも…」
 
 と廃校の講堂内を様々なインクや万年筆・ペン、文房具を見歩きしながら悩む。 と、神の声

 「買ったら買ったで、使い道が出てくるんちゃう?」

 こういう発想というか考え方が、敵わん。 山の神…山登りするとこは見たことないけどサガサガ 



 「ジイテックス」さんのブースで試し書きしたところ衝撃の書き味。なんじゃこりゃ~

 ボールペンは苦手なんです。いつでもどこでも“引っかかる”感覚があって…

 ゲルショッカー ちがう。ゲルインク系統はかなりなめらかですが、このドイツ製品はすげええ

 あ、すでにマスキングテープ貼っててすんません



 奥さんが惹かれて行ったのは「ぺんてる」さんのブース。

 商品を一つ買えば、好きな色の特製インクでペンを1本作ってもらえる。これは大サービスですね。

 (なんか薄-い灰色のような青のような色をセレクトしてました)

 11月10日頃に新発売された 「芯を守る」シャープペンシルを1本購入。(写真忘れてた)



 長年お世話になっている、あの『『赤ペン』』が「白い悪魔」 試作機のような白色に。
 
 あああ、ワタシも買えば良かった~

 
 ガレージキットや同人誌のイベント会場と同じような雰囲気。(←あんまり行ったことないけど)

 足を止めたら「見て、聞いて、そして出来たら買って~」というすごく楽しい『『場』』でした。

 万年筆や文房具には、こだわりがないという人も面白いと思うのですが・・・

 本日と明日も開催されるそうなので、お近くの方はいかがでしょうか。


 あと、【北野工房のまち】は、1階の食品関係のお店も 濃いわぁ~。また行こうっと。


 おわり。





・前回のあらすじ また買ってしまった。

 

 今日のお昼御飯は「牛丼でも」と家を出るパンダミクロ



 その前に立ちはだかるのは、いつもの中古店の「ミクロマンサイズのおもちゃ」だ



 「こ、これは使えるかも・・・」

 かくして、パンダミクロの昼食は¥100のカップラーメンに変わる日々であった。
 めでたくないめでたくない。







 未開封のはずが、ブリスターが外れていって、セロテープでとめなおしてもまた外れて 結果

 未開封の美(?)品 という状態。  ええ、どうせバリバリ開けて遊び倒しますので OKOK



 このあと中性洗剤でゴシゴシ磨かれるジェダイの騎士とシスの暗黒卿の中で最強のフォースの主。



 伝説の傭兵集団出身の、全身に様々な武器を備えるバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ) 



 今回も年齢制限はなんとかクリア。うん。



 薄いアメコミ冊子が付いています。ちがうそういう意味じゃない。



 このボバフェットさんもずっと気になっていた人物でして。 初期ライダーマン ハカイダー の系譜



 死刑執行人のような、ザクやドムのような頭部がカッコイイって思ってました。



 しかも「ポンコツ」ロボっぽい人までセットに・・・今日もカップヌードルだよ。



 アメリカンだわぁ~。英語がスラスラ読み書きできると、楽しいのかなあ。



 1996年のおもちゃですか。 めぐりめぐってウチに来たので遊び倒してあげないとね



 ・・・ウチにある「コレはすごい」アメリカンの3.5インチさんです ↓



 ぬわああああああ もげとる。



 両足首が右脚 以外ワタシ的にはパーフェクトなフィギュアなんですが(元値段知らないし)



 「衛生兵!衛生兵!メディ~ック!!!」 ということで、瞬着でくっつけちゃう。

 ついでに





 サンダーバードなぁ。





 海賊が2人















 インディジョーンズ どれも、お顔が良いんです



 気がついたら、アメリカンな「ミクロマンサイズ」←(?) もけっこう貯まっているんです。

 この沼は気をつけないと かなりの深さと広さがありますので自戒自戒


 が!








 こ、これはワタシが買わなくては・・・ 安藤百福さんに感謝。

 ※(実際には半年以上の間があいております。連日カップヌードルではありません)



 微妙に小さくないか?







 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』はワタシの青春期の映画でして…通り過ぎれんかった



 けっこう造作の良い顔つきだし



 ドクの愛犬アインシュタインもいるし。

 この映画のせいで、ガル・ウイングの車に憧れたんだよなー ありがとうトヨタありがとうセラ



 ん?日本製?? 非売品????


 で、この機会にこいつも



 わけわからん



 読めん



 読めてもなー





 絵柄が90年代のアニメのような。 ネットで調べたらわかるのでしょうが、

「知らないまま、これなんかウチにある」ってのもいいんです。

 子供の頃「ソフビ怪獣」の全部の名前なんて知らなかったし(パチもん も居たハズだ)

 そう思うと「なんで買ってしまったのか」の、このシスターのフィギュアも



 この「お顔」 けっこうキてますよね。



 ミクロマンサイズじゃないのに買ってしまった「インパクト重視」

 実用性(ミクロマンサイズに改造するとか背景・小道具に使えるとかの意味)はないのだが…



 実用性と言えば、サイクロン号!!!!!



 お気づきだろうか。今回から「パンダミクロ1号」と「2号」な ことに!



 どうでもいい情報ですね。





 にせサイクロン号はショッカ-隊員も使えるぞ。



 ああ、もう、わけがわからん。 




 おわり








 ・






















































 メガネかけ を仕舞おうとして「わからん引き出し」をあけたら



 ええ、ワタシの曾祖母はヒミコって名前でして~  ←今回の小ウソ
















 



  




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする