仮面ライダーフォーゼ「宇宙キタアアアアーッ!」
伊東クマ太郎 「京都キタアアアアーっ!」
ということで、京都探訪 その2です
だ、ダブルライダーぁぁ・・・(感涙)
老人力が発現して、涙腺のパッキンがゆるゆるになっています。
うん、すげえ違和感。
突然、人が現れて驚く! し、ショッカーか?
こうやって、後ろに回れるのですね。
クマ太郎「ふふふ、背後がガラ空きだぞ仮面ライダー。」
伊東先生、それでは悪の手先ですゼ。
重ね重ね、ご協力感謝いたします。こういうコトする人ではないのだが、気を遣ってくれてます。
ショッカー戦闘員は「看板」です・・・地位の向上を目指してガンバレー「イぃッーーーー」
↑こっちのダブルライダーは仲良し♪
↑こっちは・・・ストロンガーのポーズなんかヘン。
うん、キミは孤独だよね。当時から浮いていたよね。
順路の途中には、映像アーカイブもあり、大音量で『バロム1』が流れていました。
ちゃんと「松おじ」のとこが撮れた。
↓ここから赤い人がいっぱい
うーん、子どもさんや一般の人に、この情報は必要なのだろうか。
映像アーカイブをいじくって、『アクマイザー3』にする人がいる~何度もリピートしてる~
こちらも仲良しダブルライダー
あ、電飾してる。芸が細かいな~ さすが聖地東映太秦映画村ですね
・・・・看板だけのライダーたち・・・聖地でも・・・
ドンっ (あんまりよくわからないや)
おおおおおお、来た~平成ライダーたち・・・・もうすぐ年号変わるのですね??
うん、偉大なり『仮面ライダークウガ』
なんか、幕を引いた「仮面ライダーディケィド」 おのれディケイドおおおお~
えっ、その間のライダーは・・・・? まぁ、いいや。
うーん、このライダーの一人が、今をときめく・・・
『仮面ライダーオーズ』あんたのせいでワタシは・・・・感謝しています。
『仮面ライダーフォーゼ』この3連発、素敵でしたなぁ。 ワタシの中ではピークタイムです。
いやぁ、スーツアクターさんが来ていた、ってわけはないのですが、手袋の“革”感がいい感じに
ライダーグローブでして、「うんうん、バイクに乗る人はきちんと手袋しないとね」って納得です。
ああああ、ゴーカイレッドやああああ アンタも大好物でしたああああ
ああああ、キョウリュウレッドおおお(以下略)
と、期待通り、いやいや、それ以上の『仮面ライダー』博物館でした。
これ以上を期待する人は宮城県の『石ノ森萬画館』でしょうか・・・でもワタシは満足満足 です。
ミン時殿、ありがとう~
お土産も買って・・・さて、帰るか・・・・えっ?
クマ太郎「こ、ここは・・くるわの入り口ではないか。ぼ、ぼくは、こういう接待は・・・」
クマ太郎「い、いかん、足が勝手に・・・・吸い込まれる・・・」
クマ太郎「なんちてー」(そっちの役がしたかったんか!)
↑ここで実写映画『銀魂』の「真選組に説教された後、ヅラと一緒に帰宅する」場面が撮影されたそうな
あの場面を見たとき「ん、ヅラも一緒に取調室で怒鳴られたのか?」と疑問がわいたのですが・・・
重要手配の人物をそうそう簡単に「もう、いいぞ」とは返さないよなー
じゃあ、伝説の白夜叉と同じように白髪の人物で、桂と一緒のところを何度も見られてる人は?
みんな、「あの人は、実は、」ってわかっていて知らない振りをするのはサンライズのお約束♪
それと『狂乱の貴公子』が警察の前に突っ立って、釈放される友人をずっと待っていたって
そんな【絵面】はヅラじゃないカツラだぁ。。
絵面は「えずら」じゃなくて「えづら」なんですー ギャグの説明は情けないなぁ。
明治時代の建物や客車もありまして、
クマ太郎「ふむふむ。この客車を使えば『動乱篇』が撮影出来るじゃないか↓
と、あーでもないこーでもないと考えていたら「はいはい、御飯たべるでー」と連行される。
じゃーん。もちろん、大盛りチャーハン¥1200・・・・
は、20年遅かったね。(ワタシのラーメンは見た目はふつーでした)
割り箸が「柄」と「鞘」でプププと笑う。
クマ太郎「ん、ミン時殿が『ちっ、ハズレだ』って・・・左はともかく右は大当たりであろうに」
食事中、ふと何かを感じて顔を上げる・・・東映・・・夏・・・ホラー・・・・
↓
『科捜研の女』は東映が製作しています。現行連ドラ最長の歴史を誇る人気ミステリーですか。
↑コミックス、全部持っています。
食事を終えて、江戸の散歩です。
見返り柳・・・あ、銭湯だ。
クマ太郎「今晩のお宿はここにいたすかな?」
クマ太郎「などと、油を売っているヒマはないらしい。ミン時殿が消えている・・」
いや、ホント、どちらも自分の行きたいところへツッタカタッタと行くもんで・・・
クマ太郎「是非もなし。おい、駕籠屋、早駕籠でお願いいたす。」
↑ここをクマ太郎は一度素通りいたしました。
クマ太郎「ここが、お江戸日本橋であるか…此所を起点に東海道53次が…永谷園・・・」
と、どこからともなくアナウンスが。
『この日本橋は撮影用に組まれているため、反対側はございません』
な、なんですと??
茫然自失する、伊東クマ太郎!
「らう屋、であるな。ラウというのは、アンディ・ラウという役者さんが・・・あっ、」
さっき素通りした「飲みや」が、
「銀さんチ(1階はスナックお登勢・2階が万事屋)」のロケ地だったそうな。
ああ、ワタシもこういうふうに見られているのだなぁ、と遠い遠い目をする。老人力っていいなぁ。
ここまで来ておいて、「銀魂扮装写真」しないで帰ったんですよ~、
クマ太郎「ミン時殿、情けなし・・・仕方ない、それがしが・・・・」 ごめん、ウソです
♪デビルアローは超音波、デビルイヤーは地獄耳。 ↓ミン時『アイ』が何かを発見した!
あっ、暑いのに・・・
・・・「撮影しといてね」とゾンザイに言われたので、ゾンザイな写真で返す↓
自分で撮影したのは↓
↑お前はタコヤキなのかパンダなのかガンダムなのか、東映太秦映画村の真ん前でコレか?
また、嵐電とやらに乗る。鉄分のないワタシにはわからんウキウキがあるようだ。
その駅のホームに↓
どっかの家がはみ出ています。いいのか、コレ?
その横の家?お店?のドアが・・・・・インディ~
木彫り彫刻がすごいドア。 これは泥棒も入りにくいわ。
↑ガネーシャですよね・・・
↑アシュラ?・・・なんか足りない?
と、イイお味のドアの横には「閉店」のお知らせ。その横には自販機が・・・えっ?
これ、何を売っているの??
本日の「町でみかけた立体物」のコーナー
こんな販売があるのか・・・偶像崇拝がアカンとかどうとか…ヒンズー教(?)は寛大だなぁ・・・
カエル? ¥500・・・値段に違いがあっても・・・・ま、まぁいいか。
で、、なんやかんやで↓
いやぁ、あの暑さの中で目的を忘れないミン時殿の『銀魂』愛は見事というか・・・
ワタシは、冷たいものが飲めたらそれで良い。
クマ太郎「ヤクルコください」
ミン時 「えええええっー」 なんで?
この、ぷらっちっくのやっすいコップが、ビール入れたらおいしいんですよ~(あ、発泡酒か)
で、「もう一個ほしいね」と言っちゃったのが口は災いの元
京都は町中にも『銀魂』ってベタベタ貼ってあるんですよ。あれ、聖地認定??
このあと、『アニメイト京都』にも行きましたわ。お店で写真は×なので…
ガチャガチャ(物理)を廻し続けて「3人そろったー」って満面の笑みだった人をみかけましたっけ。
(ダブリは新八×2で「私のガチャ運は健在だなフフフ」って・・・←雨が降るまで踊る部族だ。
ヅラってバカだよなぁ。
上映までの待ち時間。「かきごおりいいいいいい」と連呼する。暑いねんって。
いやぁ、シャクシャクしてました。シャクシャクシャクシャク・・・
映画・・・寝オチしたのナイショ・・・と思っていたら、隣も寝ていたとは!
「いや、カブト狩りはちゃんと起きてたし、源外のあたりはしっかりと・・・」
という言い訳を聞きながら、電車で2時間弱・・・・地元へ帰った~
さて、打ち上げです。
うん、隣駅のお安い居酒屋がお気に入りです。なんか、ゆっくりできるしぃ~
翌日 戦利品を確かめる
ゴーカイイエローのカードファイルですよ。最後の一個でしたよ(補充されるのか、あれって?)
オーズのA4ファイルですよ、
この文字がすばらしい。『仮面ライダーオーズ』という作品を一言で!
そして、これも時期を逃したら再生産はないと思って買いました ↓
この医者サイテーですな。未成年(?)と酒飲んで捕まりそう。 …よろち○こ…
あとね、何かのチラシ
京都って一目で連想するコンテンツを持っているってだけで「勝ち組」だよなー
他の町からしたら「ズルい」って思われるよね- ・・・神戸もたいがいだけどね
ということで・・・・
伊東クマ太郎 「京都上洛集印行脚、無事に終了して重畳でありましたな。
ちなみに、どんな絵柄ですか?」
坂田ミン時 「えっ、えええ。伊東く~ん、アンタ、すたんぷを全く押してないのおお??」
伊東クマ太郎 「ああ。子供の頃から『大変よくできました』しか経験ないのでね。
ハンコにはまったく興味ないのですよ。」
まっ白なスタンプラリー用紙、どうしましょ?
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東映太秦映画村さん、あんた家屋敷も販売物もよかった。うん、中身はよかった。
だけど、この表示だけが、フツーっていうか、フツーすぎて、せっかくの時代村
なのに、どこ行ってもフツー・フツー・フツーで・・・・・
重箱の隅をつついても、コレくらいです。
『銀魂ブルルン滞在記』&『東映太秦映画村』おすすめです