九月三日、相方であるヒロのおじいちゃんが、急死しました。
僕自身のおじいちゃんは、母方は僕が生まれる前に他界、父方のおじいちゃんも小学校二年生の時に他界しました。
おじいちゃんとの思い出が殆どない僕にとっては大切な方でした。
農作業の際の事故死、亡くなったその日に取るものもとりあえず、着のみ着のまま駆けつけました。
遊びに行くといつも腰が低く、頭を下げて出迎えてくれたおじいちゃんは今回は眼を閉じ、天を見上げたまま僕を迎えてくれました。
「ありがとうございました」そんな言葉すら出せませんでした。
ただ、ただ泣きながらお線香を立てました。
こんな店だか個人だか分からない、たかだかパン屋の独り言ですが、こんな哀しい気持ちを書いてしまって本当に申し訳無いと思います。
でも、やはりここしか気持ちを書き込めないと思いました。
僕たちはもっと、今生きている事に感謝しなきゃいけない、明日は会えなくなるかも知れない人と最期の対面をしているかも知れない。
こんな平和な国に暮らしていても明日、いや、一秒後には誰にも会えなくなっているかも知れない。
今を大切に、自身が生きていること、自分の大切な人に今日も会えた事、その人と時間を共有できた事、もっともっと命に感謝しよう。
僕自身のおじいちゃんは、母方は僕が生まれる前に他界、父方のおじいちゃんも小学校二年生の時に他界しました。
おじいちゃんとの思い出が殆どない僕にとっては大切な方でした。
農作業の際の事故死、亡くなったその日に取るものもとりあえず、着のみ着のまま駆けつけました。
遊びに行くといつも腰が低く、頭を下げて出迎えてくれたおじいちゃんは今回は眼を閉じ、天を見上げたまま僕を迎えてくれました。
「ありがとうございました」そんな言葉すら出せませんでした。
ただ、ただ泣きながらお線香を立てました。
こんな店だか個人だか分からない、たかだかパン屋の独り言ですが、こんな哀しい気持ちを書いてしまって本当に申し訳無いと思います。
でも、やはりここしか気持ちを書き込めないと思いました。
僕たちはもっと、今生きている事に感謝しなきゃいけない、明日は会えなくなるかも知れない人と最期の対面をしているかも知れない。
こんな平和な国に暮らしていても明日、いや、一秒後には誰にも会えなくなっているかも知れない。
今を大切に、自身が生きていること、自分の大切な人に今日も会えた事、その人と時間を共有できた事、もっともっと命に感謝しよう。