写真:DXCC一覧表
数年前までは、DXCCの目標が “何時かはHonorRoll (Mix)” という事で追いかけていたので、そのエンティティで1枚でもQSLカードを取得できればそれ以降の同エンティティは馬なりだったのです。
所がWASAを始めてからはちょっとDX の追っかけも変わってきたのです。
と言うのもWASAでは同一エンティティの中に沢山のポイントが有り、且つ周波数毎にポイントとなるのです。
という事で数年前からはダボハゼの如くにDXと見れば“ジャパ~ン!”と声を張り上げたり、PCのマウスをパチン!(力が入ってポチよりも… )としています。
えっと…CWはレアエンティティの時だけいやいや出てますです。
(*^^)v
となると必然的に各バンド毎にDXCCが増えてくるので、一覧表が欲しくなったのでした。
という事でエクセルでこんな表を作ってみたのでした。
(スペルミス等が有りますがご容赦を。訂正済み)
表を作ってみると欲が出るもので、5バンドDXCCの次は8バンドでと欲が出てきてなんとかやってきました。
また碌なアンテナが無いにも拘らず1.8MHzや50MHzでもどこまで行くか楽しみに成ってきたのです。♪
写真:大圏図 表紙
写真:大圏図 上半分
写真:大圏図 下半分
写真:世界地図
DXを追いかけている時に相手局によってアンテナのビーム方向を変えるのですが、今までは壁に張った大圏図を見ながら方向を決めていたのでした。
ところが老眼がきつくなったお年ごろ。
細かいところが見えなくなってしまったのでした。
(^^;
いえね、たかが4エレ八木なのですからだいたい合わせればいいという意見が多いのですが、逆に利得が大きくないアンテナなのできちんとビームを合わせて電波を漏れなく送受信しようと思った私@弱小局。
という事で、CQ誌付録の大圏図を加工して1冊の地図帳にしてみたのでした。
ついでに世界地図も入れてみようという事で、ヤエスのリグに付属している世界地図を日本が中心に近くなるように加工してからこの大圏図の後ページに追加したのです。
これならアンテナをきちんと1度の精度で合わせる事が出来ます。
えっへん!
とは言ってもローテーターの精度なども怪しいわけなのですから、全くの自己満足なのではありますね。
(^ ^メ)
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