写真:ニオイエビネ馴化
いよいよ馴化の最終段階です。
って言うか、ご覧の通り殆ど外です。(*^_^*)
本棚から出してサイドボードの上に置き、上から蓋をして有ります。
でも半分はサイドボードからはみ出させており、空気の流通を図っています。
まあ気休め程度ですが、最終段階のつもりでやっています。(*^^)v
写真:蟻蜘蛛
隣家との境のフェンスの上を触覚をピクピクさせながらアリが歩いていました。
何となく違和感があったので、ヨォ~ックみると触角に見えたのは足なんです!
前足を上に上げて、あたかも触覚のごとくに見せていたのです。
…って言うことは全部で足が8本!
そぉ~なんです! クモだったのです!(+_+)
なぜ こんな形になったのだろう?
なんの必要が有るのだろう?
なにかアリに似せる必要が有ったのでしょうね。
でも、生命の神秘ですね!
本当に『美しき天然』の歌詞に在る様に「神の御手の尊しや」と言う感じです。(-_-)
写真:水菜
出窓で育てているミズナです。
各々20~25センチ位に育っており、既に半分は食卓に上りました。(^^♪
葉先は我々で、根元は家のラブちゃん(ウサギ)に…と仲良く分け合って頂きましたぁ~。(*^^)v
蘭の無菌培養苗は馴化させるのに手間がかかるそうですが、順調に進んでいるようですね。
私は経験が無いのでわからないのですが、ここまでくればもう大丈夫という感じでしょうか。
当地では震度5弱を観測したものの、当団地は地盤がしっかりしているようで、先の宮城県沖地震と同様に被害も無く済みました。
ただ、あの物凄い揺れはあんまり経験したくありませんね。(@_@)
さて、エビネの順化作業も初めての割には順調に進みましてほぼ終了となりました。
開花までには数年掛かりそうですが、楽しみに育てようと思っています。
なんとも瑞々しい水菜です。
あの蟻は蜘蛛なんですか?
初めて見ましたよ。
ニオイエビネ、こういうものは少しずつ環境に慣れるようにしてあげないとダメなんですね。
なかなか大変そうです^^;
エビネの馴化作業は初めてだったので上手く行くか心配でしたが、何とか成ったようです。
今度は「無菌繁殖」そのものに挑戦したくなりました。
はい、ミズナは使い出があるので常に5・6鉢が収獲サイズになるように作っています。
外に置くとサラダ菜やリーフレタスは大丈夫なんですが、ミズナは速攻で虫にやられちゃうので、箱入り娘ならぬ箱入り水菜です。(*^^)v