パエ-リャ

木製カトラリ-

Google Map- 根掘り葉掘り-20 マイマップに標識を付けたい

2015-06-22 15:39:36 | Weblog

ここではマイマップの鉛筆ボタンを押して、新規にマイマップを作成して、その地図上に望みのマ-カ-を置く事が出来るかを探りたい。

以下は、その入り口で、日本が中心の世界地図、まだ行き先も決めていないので全てが無題のままだ。

 移動して、パプアニュ-ギニ-の首都近辺に落ち着いた画面が以下になる。

ツ-ルバ-から涙型を選んで、アロマに置くと、次のようになる。

この後、実際にこの地図を閉じて、再び開いたのが次の画像になる。何も変わっていないのが判る。

そもそも、ル-ト探索をする積もりもなかったので、単一の地点としてアロマを選んだだけで、そこに付けた涙型が保存したら形を変える等とは思っても見なかった。そんな手間暇のかかる標識設定などやりたくない。最初に選べる標識がツ-ルバ-から判断する限り、涙型しか選べない様に思えたので、仕方なく選んだだけだ。

なので、当然、この時点で別の標識が選べるかが焦点になる。取り敢えず、何となく涙自体を押して見たら、涙のプロパティ-が出現した画面が以下になる。

 考えてみれば、単一の地点としてのアロマはレイヤ-の内部に記録されている訳だから、アロマに付けられた涙標識を変える事が出来るとすれば、レイヤ-編集のオプションだろうと、見当をつけて、開いてみたのが次の画像だ。ところが、このレイヤ-編集のオプションの中身は、画面キャプチャ-ソフトでは取得出来ないので、内容だけ以下に記す。

1. このレイヤ-の名前を変更

2. このレイヤ-の削除

3. デ-タビュ-を開く

このどれも今の目的には使えない。思案していて、偶然アロマの涙にカ-ソルオ-バ-状態になった時に、その右端に「ペンキを入れて傾けたような容器」と思えるようなアイコンが出現した。これも残念ながら画面キャプチャ-ソフトでは取得出来ないので、アイコンそのものを押してみたところ、中身が開けた。その部分はキャプチャ-出来たので、以下に表示する。

 早い話、今からでも涙型の色や形さえも変更できると言っている訳で、だったら最初からそうしたかったとの思いと、加えて、「他のアイコン」とは一体何を意味するのかとの思いが交錯する場面だ。恐らく、「他のアイコン」とは、涙のような、出発点や、目的地にふさわしい類の標識ではなくて、多分、レストランとか駅とか、その種の標識アイコンだろうと推測できる。

実際に開いてみた内容が上の画像だ。なので、選べるオプションの中から、涙型を別のアイコンに替えてみたのが、次の画像だ。

ここまで辿り着いて、マイマップでも任意の標識を地図上に置く事が出来ると判った。長い探索の旅路だったが、漸くPCで操作できる Google Map の感触が掴めて来た。

 

確かに、マイマップで最初から任意の形や色のマ-カ-を地図上に置ければ、それに越したことはない訳で、この記事を終えた後で、別途試して見る。充分可能だと思うので、答えが肯定的でも、その手順をアップする事はしない。既に、根掘り葉掘りが冗長になっているからだ。若し、予想と異なれば話は別だが。。。

 

で、勿論、大まとめ、中まとめとかは今後記述する訳だが、今の今、直感的にはマイマップでの地図保存をスマホで参照する事だけで、自分の目的は達成できるのでは、と思い始めている。

 

つまり、常に「マイマップ」という文字列の上側に表示される、短命な履歴地図に頼る必要は全然ないようだ。。。それが、これまでの根掘り葉掘りの最大の成果かも知れない。いずれにせよ、 Google Map の PC部分での根掘り葉掘り作業は峠を越したように思える。ヒマ人しか出来なかった作業かも知れない。私はそれほどヒマな訳でもないのだが。

 


Google Map- 根掘り葉掘り-19 地図と☆の中間総括

2015-06-22 10:31:41 | Weblog

手こずったとの思いはある。然も、まだ十分には理解していないが、記録には残ったし、記述の過程でマニュアルを一読しただけでは見につかない様な知見も得られた。

一旦、☆が付いた地図の扱いはマニュアル化出来たとも思う。

それは「根掘り葉掘り-17 ピンとマ-カ-の詳細-6 ☆付き地図の扱い方法」に詳しく記述されている。

ここでの問題は、その前提となる☆付きの地図を作る工程そのものだ。はっきり言って、メチャクチャな記述を根掘り葉掘りの18で行っている事に尽きる。

実際問題として、ユ-ザ-の立場になれば、「ここのところはシングルクリックで」、とか「ここのところはダブルクリックで」とか、一々気にしていられる訳がない。もっと、バサッと簡単に出来なければ意味がないだろう。然も、直ぐにスクロ-ルアウトされてしまうような、短命の地図に☆など(そもそも☆は絶対に必要なのか? Googleの開発チ-ムの意図は何処にあったのだろうか?)必要なのだろうか?

マイマップにしっかりと保存できる地図に☆を付けられるのは、望ましいと言えば望ましい。出来るのかは判らないが。トライはしてみよう。なので、スマホとの連携を見る前に、

1. 簡単☆付き地図の作成

2. マイマップ地図での☆の可能性

を探ってみたいと思う。マジで根掘り葉掘りが続くきがする。


Google Map- 根掘り葉掘り-18 ピンとマ-カ-の詳細-7

2015-06-22 07:08:48 | Weblog

マジで根掘り葉掘りになって来た気がする。

で、根掘り葉掘りの17では、既に保存された地図からスタ-トした。ここでは、☆付き地図の保存を記述する。その過程で、不正確な記録画像と、不正確な記述が起きてしまったので、以下は新規やり直しの記録だ。

つまり、上のような状態を無視して、不用意なクリックも避けるために、地図の水平移動と、目的地のパナマに着いてもマウスのクリックは行わず、ズ-ムイン機能だけで取得した画像が以下のものになる。この時点では、単に地図を目視しているだけで、目印操作などは行っていない。

 ここではコロンに注目しているが、左上の履歴部分は完全に開いた状態になっている。勿論、コロンなどは表示されていない。で、この次に何を行ったかと言うと、コロンのシングルクリックだ。その結果の画像が以下の物になる。 

つまり、コロンをシングルクリックしただけでは涙マ-クは付かなかった。おまけに、左上の地名表示部分が完全に閉じてしまっている。

この次に行ったのはコロンのダブルクリックだ。これは単なるズ-ムインに終わっただけだった。以下の画像がそれを示している。

なので、どうしてよいか判らなかったので、再度シングルクリックしてみた結果が以下の画像だ。

 今度は涙マ-クが付いた。この画像によって、着目地点に初めて涙マ-クが付いたことが判るが、それ以外にも、或は、恐らくそれ故に、面白い現象が見られる。それは、

カ-ソルを地名表示欄内部の「コロン」の地名辺りに持って行くと地名の左側の灰色の涙マ-クが赤色に変化して、同時に地図上の涙マ-クが消えて、替わりに小さな「〇」が出現して、その場所から同心円状に波が広がるアニメになる事だ。恐らく、履歴上の地名の場所が地図上で解りやすいようになるための工夫だと思うが。

この時点では黄色であれ、何色であれ☆のマ-クはまだ出現していない。

で、この後が手こずった。上の画像のコロンを何度シングルクリックしてもシステムの反応が遅く、若しかしたらダブルクリックも1回位はしてしまったかも知れない。結果的には地図画面もレスポンスを取り戻し、得られた画像が以下になる。

沢山のコロンが左側にリスト表示されているのが見える。全て、繰り返して行ってしまったシングルクリックの結果と受け止めている。若しかしたら、ダブルクリックはしなかったのかもわからない。ここで更に気が付くのは、

1. 検索欄にコロンが初めて表示されたこと

2. この地図を保存できる用意が整ったこと

の2点だろう。保存すれば☆が出現すると思いたい場面だ。実際に保存ボタンを押すと次の画像になる。

 この時点でも☆は出現していない。ヘルプの能書きによれば、保存したのだから再表示すれば☆が見えるはずだ。この上の画像の内部では、直ぐに閉じて、再表示せず、「X]を押してどうなるか見ると出ているが、中止して、一旦この地図を閉じて、再表示する作業を優先する。以下は、その結果の画像だ。

 少なくとも、この時点でコロンが☆付きで履歴部分にリスト表示されている。以下は履歴表示のリストにあるコロンをダブクリした結果の画像だ。 

履歴表示のコロンをダブクリしても☆は出なかった。

(ここで強調しなければならないのは、直前の記事の内容をはっきりと、論理的にも記憶しない状態で試行錯誤を続けていると言う事だ。全然覚えていない訳ではないが、かと言って、納得のいくように理解した訳でもないので、部分的な繰り返し状態が出現しているとは、薄々感じている)

で、失望のあまり、検索欄の「X}を押して見たら以下の画像が出て来た。

この時点で、漸く☆が出現した訳だ。一旦、☆が出たら、後は直近の記事にあるように任意の操作が可能なので、☆に関しては、これ以上の探索は必要ないように感じる。

但し、簡単な中間総括は是非必要なので、直ちに行う。次の記事になる。


Google Map- 根掘り葉掘り-17 ピンとマ-カ-の詳細-6 ☆付き地図の扱い方法

2015-06-22 04:59:33 | Weblog

☆付きの地図に関して、幾つかの重大な発見があった。

今から掲載する画像にも出て来るが、マイマップの鉛筆ボタンを経由しない地図の保存は可能なのだが、そのような地図はマイマップの内部に保存されること全くない。このことは、何度も何度も、マイマップ内部の履歴や、その他を含めて、ありとあらゆろボタンを押しまくった結果で、絶対にありえない事だ。

例え、☆が付いていても、付いていなくてもマイマップの鉛筆ボタンで作られない限り、保存された地図は「マイマップ」と言う文字列の上側の小さなスペ-スに「履歴」として「保存」されるだけだ。なので、その後に他の地図が保存されると、どんどんスクロ-ルされてしまい、実際上は画面から消えてしまうので、「保存」とは言い難い保存になる。

なので、当然、マイマップの鉛筆ボタン経由で作った地図に☆が残せないかと言う問題があるが、それは後の話だ。そして、今回の発見は、考えてみるとル-ト検索とは直接関係のない、地図上の特定の場所に☆印を付けたり、消したりの話で、この限定的地図保存の内部でル-ト検索も含めて☆を操る事が出来るのかも今のところ判っていない。

まず最初の画像を以下に示す。

 これはメキシコのベラクルス近辺の地図で、既に保存されたものだ。どのようにして保存したかの話は後回しにする。ここで注目すべきなのは、ベラクルスの街には☆印が見られない状態だと言う事で、もう一つ注目すべきなのは冒頭でも触れたが、マイマップの鉛筆ボタンを押さない状態でも、地図の保存が「限定的に」可能だと言う事だろう。

具体的には、この様な場面での「保存」は「持続的な保存」ではなくて、他の地図を同様に保存しようとすると、古いものから順番にスクロ-ルアウトする儚い履歴として(のみ)保存されるだけで、マイマップの履歴のように延々と全ての保存地図が再現可能な状態になっている訳ではない。

なので、臨時の保存でしかないと言えるだろう。もし、それが可能であるならば、マイマップ内部で再現して、それをマイマップ的に保存できれば最高なのだが、出来ないのかも知れない。後で試みて見るが。

 話を先に進めよう。以下の画像だ。

これは冒頭の画像の検索欄にあるベラクルスの地名のすぐ右側にある「X]ボタンを押すと取得出来る画像だ。ベラクルスの町中に黄色の☆印が現れている。画像でも強調しているが、ここまでのどの段階でも「マイマップ」には一切手を触れていない状態が続いている。また、この画像では検索欄は消えている。

なので、結論的に言えば、保存された地図を、理由は不明だが、既に検索欄にその中心となる具体的な地名が現れている状態で「X」を押すと、☆が現れる仕組みになっている。何故「X]であって、地名そのものを押すことによって同じ☆付き地図が出ないのかは、試してもいないので判らない。今朝は兎に角、試行錯誤で☆を出したり消したりする事が主目的だったので、後で試みて見る他はない。兎に角、☆が出たのだ、再び。。。

次に、☆を消したい。

 これはどのようにして出現したかと言うと、先ほどの地図のリスト表示の☆付きのベラクルスの地名を押しただけだ。☆が消えている。で、この画像は一番最初の画像と同じだ。なので、ダメ押しで再び、検索欄の「X]を押して、☆が再現」出来るか試した結果が以下の画像だ。

☆が再び現れている。つまり、求めていた☆の管理が出来るようになった訳で、大きな進歩であると同時に、一定の失望ももたらした。ここでの「保存」が本当の意味での「永久保存」ではないからだ。ボルネオに住むにあたって、☆を付けておきたい場所は10箇所を軽く上回るだろう。そのうちの最新の5か所しか保存できないのであれば、有用性はないのも同然になってしまう。

で、ここで最後に問題になるのは、冒頭の地図がどの様に出来上がったか、だが良く覚えていない。何か特殊な事をやった訳ではなく、ベラクルスに行って、中心部をダブクリして、多分、その時に「保存」ボタンが見えたのだろう。それだけの事かも知れないが、ある意味、大事な事なので再現してみて、再度記述するつもりだ。

他のマ-カ-は星には化けないと思うので、これで Google Map の他の部分に関心を向ける事が出来るだろう。具体的には「モバイルGoogleマップ」とPC版Googleマップとのインタ-フェ-ス、それに「Googleフォト」で、それぞれ根掘り葉掘りを行う事になるだろう。