When I Dream

~気侭な戯言日記~

2020年の日本をリーディング Part.2

2020-01-04 23:55:30 | 不可思議ネタ/タロット&西洋占星術

過去数年の年初のリーディングで…、起承転結で言うと~という書き方/表現をしたけど、今回のリーディングで13枚目に…世界…が出たのは自分でもちょっとビックリな感じだった(微笑)1つの終焉に向かっているようなイメージを漠然と抱いていただけなんだけど、解説書に1つのサイクルが終わるとまで書いてあるのを久々に読んで、その感覚に間違いはなかったんだなと思う事もできた。サイクルが終わると言っても、単に、西洋占星術/ホロスコープ的に、土星が一巡して元の位置に戻ってくる(サターンリターン)だけの事だろうと思うし、大地震や火山の噴火、氷河期などで世界が終わる事を意味しているわけではない。サイクルも地球時間でいう所の何年間に相当するのかも解らないし~(爆)けど1つの区切りとなる年にはなるんだろうな…と思う。その区切りとは何を意味するのかはlevieにも解らないけど…(爆)リーディングでは“日本”としているから、諸外国や地球のサイクルではないと思うけど、影響を受けるとしたら…、9枚目の塔の逆が何かを示しているかな…??けどまぁ、あくまでlevieの感覚での推理/推測だし、本格的に令和の時代を構築していくってだけの事かもしれない。日本国民なら、平成が終わって令和が始まった事は…、少なからずいろいろな場面で意識する事になるだろうから。

さて、1/2付けの…2020年の日本をリーディング…で、ドデカそうな自然災害が起きる可能性も匂わせたけど、ホロスコープスプレッドで出たカードはあくまで現状での近未来の青写真(大雑把なアウトライン)で、多くの人々の思考や行い、想いや祈り、目標や計画などで、未来図は修正や差し替え、時期をズラされたりとかはするモノだと思う。ここまで来ちゃうと宇宙心理とか霊的な世界とか、スピリチュアルなモノの関与という事にもなっちゃうけど、levie的にはそうした事はおおいにあり得ると思っている。
加えて言うなら、人の想念、集団心理、言霊、生霊…、守護霊とか、いわゆる神様とか、3次元の物質世界ではない所からの影響や誘導、助言や指導も少なからずはあるに違いないっと…。

再度出たカードを一応書いておきますと~、1:ワンド9、2:ペンタクル2、3:ペンタクル7、4:ワンド5、5:ワンドクィーン、6:審判の逆、7:ワンド4、8:カップ8の逆、9:塔の逆、10:愚者の逆、11:カップナイトの逆、12:ワンド10の逆、そして補足の13枚目は…世界…。
特に触れなかったカードについて少し補足しておくと…、2枚目のペンタクルの意味は…回復、飾り気のない生き方、無欲、変化…などで、消費税が10%になった事に慣れて若干上向きの消費状況になるだろう事が予想できるけど、財布の紐が緩むまではいかないと思う。贅沢をするのが能じゃないし、質素で細やかな中にも幸せはあるんだし。っと、見栄を張らず、多くを望まず、みたいな雰囲気もあるのがちょっと引っ掛かる感じ…。

5枚目のワンドのクィーンは…思いやり、親切、同情、理解…などの意味があるから、公的なライフスタイル…、会社/企業なんかではより働きやすい環境に改善されたり、コミュニケーション能力に重きを置くようになって…、利益重視から脱却する方向へ変わっていく気がする…。
TVや音楽等のアート系は、心の琴線に触れてほっこりするようなモノが好まれるようになるんじゃないかな。人の優しさに触れるモノが1つのキーになると思う。
なのに私的ライフスタイルは逆なんだよなぁ…。11枚目のカップナイトの逆の意味は…二枚舌、裏表、不正な手段…などで、頭脳が雲るという意味もある。いつの時代にも人の情とか気持ちを逆手に取って悪巧みをする人がいるモノだけど、通販や通信講座の旨い話や、会った事のないSNS仲間、勧誘には注意した方が身の為だと思う。福祉や寄付なんかもちゃんと実体を検討してからの方がいいと思う。←情に訴えかけて実は…みたいな嫌な商法が増えそうだから

んでもって話を戻すと…、1つのサイクルというのは国民の意識や目線とか、年号が関わった事とか、生活においての何かという事になるかもしれないけど、10枚目の愚者の逆が今年の日本社会の青写真イメージで区切りの一端を担う感じでもあるだろうからなぁ…、不安要素は拭えないな…。大きな地震や台風、河川の氾濫などの自然災害は年々猛威を増してる感じだし、それが企業や庶民の意識を少なからず変える事になるんだとしたら…、サイクルの終わりに…何か打撃になるような事…が起きてもなんの不思議もないと思うんだよねぇ…。13枚目の…世界…が後ろに控えているような感じでもあるし…。
区切り/サイクルはいきなりガラッと変わるわけではなく、徐々に差し替わるように移行していくモノだと思うけど、昨年のように、集中豪雨、河川の氾濫、地震等があちこちで数回起きるような事になったら…、もしもそれが大都市圏だったら…、復旧には時間を要する事になるし、経済的にも大きな打撃になるし、人が大勢いる分大混乱は避けられないよねぇ…。

そんな様相になったら東京オリンピックの開催が危ぶまれるでしょ??levie的には現段階で五分五分のような気がしてるんだけど、大きな地震を懸念してる人って増えてきてるんじゃないかな…。心配が心配を呼び込んで←集団心理→発生する時期を早めてしまう事も懸念出来ると思うんだよなぁ…。悲観的に考えて不安感を高めてしまっている人も少なくはないように思えるし…。←起きない事を願うのみ、祈るのみ…→今回のホロスコープスプレッドではそんなニュアンスも垣間見れるような気がした。

リーディングの読み/推理推測はあくまで…、levieの感覚的な考えに過ぎないし、深読みし過ぎてもいるとも言えるんだけど漠然とした青写真で、それは人々の想いや願い、祈る気持ちとか心、行い次第で…、重いモノが軽いモノに変わったりもすると思う。
取りあえずは春先、初夏あたりまでの動向を、注視静観かな…。


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