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気になるオバマの政策、日韓GSOMIA。反対だ。

2012-11-09 14:51:01 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
アメリカ大統領選挙が終わったが、日本人にとって、国民が国の首長を選べると言うのはうらやましい。
しかし、2候補からしか選べないと言うのも辛い選択だ。予備選で自分の思う候補が選ばれなければ、同じ政党とはいえ選択視が無くなってしまう。

今回のオバマの再選で、気になることがある。彼は日韓で言うと、好調な韓国経済に、そして国連事務総長など、国際的な要職に就く韓国に傾倒するのを感じる。
米を巡る日韓と相対することのヤキモチのように思われてしまうが、

私が一番懸念するのは
日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を支持していることだ。

韓国が一番欲しがっている。P3Cからの情報を分析する対潜水艦戦作戦センター(ASWOC)だ。
日本の海上自衛隊がASWOCを使って収集した情報や詳細な分析。韓国は近年P3Cを配備して、日本に近づいたとうそぶいていたが、大人と子供のレベルである。
前大統領の時代から、韓国は日本とのGSOMIAの締結を熱望していた。
竹島や従軍慰安婦問題で日本に敵対しながら、一方で自軍の都合の良い事には巧妙にすりよる。
アメリカは韓国、さらに中国への漏洩を懸念して反対していたが、オバマ政権は方針転換して日韓のGSOMIA締結を支持しはじめた。

今回、海上自衛隊幹部候補生40人が韓国を訪れた。日本人のお人よし振りが海上自衛隊にまで及べば、危険に思われてならない。
韓国軍元将軍 白氏が「韓国と日本は一衣帯水。共に東洋平和のために貢献しょう」と訴えたと言う。
日韓間の竹島に軍事施設を建てることが東洋平和か!