大企業の皆さん、どうして反日の国に工場を持つのだ。

中国のトップがかわった。
中国に進出している、企業や商店に反日の嫌がらせが続くらしい。

何度もブログに書くが、本当に日本人は日本の歴史を知らない。
反日国家、中国、韓国に戦争を知らない人が戦後教育で
申し訳ないと思うのは仕方ないと思ったりもするが、
かつての村山首相が謝罪したり、河野洋平が従軍慰安婦を肯定したり、
この戦争を知っている年齢の人が、そんなことを言うのに
疑問を持つのは、日本にいてさえ、僕のようにむしろ少数派なのか。

それを思うのは企業のトップも同じ。
どうして、わざわざ反日の中韓に工場を持つのか。
人件費の安い国はほかにもあった。
国民の教育が中韓レベルの国は東南アジアの中にもあった。

工場を作り、生産のノウハウを教えるのに、
反日教育を行っている国民になぜ教える必要があるのか。
なぜ、反日国家の発展に協力する必要があるのか。

マーケットが広いと言うなら
台湾、インドネシア、フィリピン、ベトナムで作り
そこを経由して中国に輸出すればいい。

敗戦国として、一方的に罰せられ、賠償をさせられている。
迷惑をかけたという国に、協力的なことで言えば
すでに巨額の賠償金払い、さらに援助をしている。

韓国など、戦前に韓国の当時の国家予算の何倍の金がそそがれたか。
急速な発展をしたのは当たり前だ。
国家予算に匹敵するお金が舞い込むのだから。
中韓共に、賠償金とはいえ感謝されてもいいぐらいだ。

戦前にも近代化の遅れている韓国に日本の国家予算をつぎ込んで、
他国である韓国の発展に尽くしているのだ。
前にも書いたが、戦前、韓国の文盲率を10％から60％に上げたのは日本だ。
他にも発展に寄与したことはたくさんある。
満州（当時中国ではない）にしても同じだ。

そんな日本の協力を知っている戦前の韓国人を
近年は、親日家だと韓国の非国民として逮捕したり罰している。
敗戦のとたん侵略だという。
韓国の中の対日本との歴史は日本の善意をのみを消して、
悪意の歴史に捏造した。さらに正当化するため、
日本の教科書問題など日本の歴史にさえ強要してくる。

北朝鮮のように、謝罪をした、拉致問題は解決済みと一方的に言うなら、
日本だって、賠償金を払った、解決済みと言えばよい。

日本の中の政治家や企業のトップに、
反日国家の中韓への謝罪派がいるのは僕の理解を超えている。

阪神、および東北大震災で見せた、誇れるべき日本人の資質に
南京大虐殺、従軍慰安婦があったと、どうしたら思うのか。
現在でも事故を起こした列車を埋めて隠そうとする国の主張だ。
中韓が作った映画の中の悪者日本兵の姿を、バカみたいに信じるのか。

日本の誇りと家族や日本のために戦った日本兵の人たちは、
無駄死にじゃないか。
無事帰ってきても、生死の苦労を報われず、敗戦と言うレッテルで悪人にされ
黙って亡くなっていたおじいちゃんたちはどんな気持ちだったんだ。

中韓にすり寄る日本人は恥を知れ。
日本人は誇りを持って、中韓に一線を画すべきだ。
企業よ、中韓に進出しなくとも生きていける。
いや、生きていくべきだ。