尻尾の正しい使い方。

ゼノガマさんちに　穴ぼこ発見。なにか　挟まってますが。




テイラーカワリアガマEUCBの♂。エサとバスキング以外は　こうしてヒキコモリ。
たまに出てきても　ビックリすると　すぐに自作トンネルの中に入って、尻尾でフタ。
同居の　ワイルド♀が　怖いのか？メスは　あまり隠れないな。




こっちは　バテリフェラこと　シャベルカワリアガマの♂。
トンネル穴は掘るけど　尻尾の形状の違いか「フタ」はしないなぁ。



新種のトゲオアガマ？　いえ　尾切れのベンティトゲオアガマです。
お迎えして数日で　尻尾が切れましたｗ。
なぜか　尻尾切れた方が　元気です。バスキングライトによじ登るくらい…。
同居していた　ベンティペア個体が死んでしまって、結局残ったのは　尾切れのこのコ。





個人的にベイビーの誕生を待っている　スジヘラオヤモリ。
壁にペッタリ貼り付いてます。落っこちないのは尻尾でうまくバランスとってるからか。
夜になると　♂♀向かい合って　お互いに尻尾を左右に振っていたり。交信中か？？






産卵から15日目たった　ゼノガマさんのタマゴ。
細長い形から　まん丸にふくらんできました。
うまくいけば　６月中旬か下旬くらいに　ハッチするかな？



産卵に失敗してしまった　バテリフェラ（シャベルカワリアガマ）の方。
かろうじて　２個だけ残ってますが微妙な感じ…。一匹でもいいから　ハッチしないかな。



こっちは　レオパの卵。
左下の一個がだいぶやわらかくなってきてるので　もうすぐハッチかな。



３クラッチ目を産卵間近の　スノーのぽーちゃん。
床材を山盛りにして　砂まみれになってます。
去年は驚くほど安産だったのですが　今年はちょっと苦労してるみたい。
頑張れよ～～～。

残念無念。。

お腹ボコボコの　シャベルカワリアガマ♀、あちこち穴掘っているものの　なかなか産まないな～と



床材厚くしたり　霧吹きしてみたりしてたんですが、
５/14の月曜日、夕方家に帰ってみたら　産んでありましたよ、タマゴ。

土の上に　バラバラと…　そのまま埋めるわけでなく　そのまま放置ｗｗ
床材が気に入らなかったんでしょうか。
へこんでるのもあって（半分以上）　まともに原型とどめているのは　３個ほど。
どうみても　望み薄い感じですが…　一応あっためています。



今朝みたら　半分以上カビていました。。全滅かもしれません＞＜
救いなのは　生んでくれたママ個体が　すぐにエサ食べて元気なこと。
無事に産んでくれたことに感謝しないとですね。次に期待しましょう。

さよなら「だべ」ちゃん

ツノガエルの　だべちゃん　が　今朝亡くなりました。



半年ほど前から　脱皮がうまくいかなくて　背中だけいつも温浴させて膜みたいなのを強制的に取ったりしていました。思えば　その頃から　不調だったのかもしれません。
エサは食べるのですが　ウンチがちっとも出なくて　おなかがパンパンに膨れたみたいになってました。
さすがに心配になり　温浴させたり水替えたりしてたんですが　効果はなくて　エサも控えめにしてました。　
同じタイミングでエサあげていた「子分」ちゃんは　食べて３，４日たつとウンチしていたので　やっぱり弱っていたんだと思います。（こっちのコのが　年も若い個体だと思います）



ここ一週間は　目を閉じることが多くなってきていたので　もう長くないなとは感じてました。



知り合いさんの所からやってきて４年くらいたったのかな、その頃から手のひらくらいの大きさだったから　まあまあ年はとっているとは思います。（寿命はどれくらいかは？ですが）
ウチの中では古株のほうなんで　やはり死んでしまうとちょっと淋しい。

飼っていても　エサのとき意外は動かないし　なつくわけでもないけれど　やっぱりカエルはかわいい。
もっと　ちゃんとお世話していたら　まだ長生きできたかもしれない。
今はピンクマウスあげているけど　少し前はパックマンフードにしていたから　それがいけなかったのかも？？。
後悔しだすとキリがないのですが　今はだべちゃんの冥福を祈るしかありません。

今までウチにいてくれてありがとう、そしてそして　かわいがってた前の飼い主さんごめんなさい。
残ってる子分ちゃんも　サビもトマトちゃんもソバネコもまだなんとか元気です。
少しでも長生きしてくれるように　頑張ります。





　　　
カエルといえば　前の田んぼに水が張られました。
と同時に　夜になると毎年恒例の　カエルの合唱が。。。
冬眠から覚め　田んぼのあぜの草むらで　水がくるのをじっとまっていたんでしょうか。
あちこちで　カエルの姿を見つける楽しみが増えました♪

カエルの季節がくると　どじょうの姿も毎年見られるようになります。
水カメのいいエサになるらしいので　少し余分に捕まえて冷凍しておくといいみたいです。

待ってろよ、きみたち。どじょうは栄養価高いらしいからね（いやこれ以上大きくならんでも…）







　　

ゼノガマなう ２

今年も　やってくれましたよ、アマゾネスちゃん。





お腹ボコボコの　バティリフェラがなかなか卵産まないな～と　そっちに気をとられてる間に、
ゼノガマのアマゾネスちゃん、卵もってたんですねぇ。
最近太ってきたな～とは　思っていたんですが、前回てっきり卵だと思って産まなかった事もあって、
「ひょっとして？？」と思ったのが　昨日お腹触ってみた時だったのです。

以前の　ハニーワーム大好き♪の偏食から　最近はイエコだろうがデュビアだろうが　何でもよく食べていたので　それも産卵前の兆候だったんでしょうね。
前回の産卵から　しばらく間が空いていたので　もうお年なのかしらと　それはそれでゆっくり休んで　長生きしてもらおうと思っていたとこなんですが。

前回にくらべて　ひとまわり卵小さいような気がするので　どうなるかはわかりませんが。
ハッチしてくれないかなぁ。。。　
今から　自作インキュベーターのセットです。がんばろっと。

てっきり「草食系」と思ってた　ゼノガマ♂、よく頑張りました。




かぜひきさんだった　アルビノボールパイソンのビーノ君。
完治してからも　しばらくは隔離してあったんですが　そろそろ同居させてみようかと。
ためしに昨晩、去年もペアリングに成功した　アルビノヘテロの♀と一緒にしてみました。



デカイ女子にビビる　ビーノ君に　尻尾ふるわせて積極アピールしてるヘテロの♀。
水入れにウンコされるわ　尿酸飛ばしまくるので　夜中にケージ丸洗いする羽目に。
落ち着かないビーノ君に「草食系」かぁ～　と思いつつ　
ストレスになってもね～と別居にしようかと　一晩あけて今朝覗いたら、

まさに「指きり」




朝は　レオパのぽーちゃんの２クラッチ目の卵も回収したし、またまた卵ブーム到来かも。
ボールの方は　産んだらラッキーかな？くらいにしか期待してないんですが。
（メインは「乾燥系アガマ」のウチなんで）

ゼノガマなう

５月に入って　すっかり初夏の陽気。
気温もぐんぐん上がって　テイラーさんたちの食欲も　ぐ～んとUP↑
産卵経験のある　アマゾネスちゃん、ますますぽっちゃり体型に…。



一応　♂と同居しているんですが…
乗っかってるナミバテラのシェルターの中にずっと引きこもってます。
アマゾネスちゃんがいない時に　こそっと出てきてバスキングしています。

ケージにコオロギ投げ入れても　ことごとくアマゾネスちゃんに食べられてしまうので、
シェルターの穴から　アマゾネスちゃんに見つからないようにコオロギ投入して食べさせます。

仲良しなのか何なのか…　さっき見たら一緒にシェルターの中で寝てましたが。。


ワイルド♀と　EUCBの♂　いま同居中です。
こっちもやはり　女子優勢みたいですが。
♂はいつも　こんな感じで…。少し離れたところから　微妙な距離感＾＾




脱皮したら　少し色が出てきた　ワイルド♀
こっちも食欲全開。がっつり食べてアマゾネスちゃん２号となるか？？




繁殖の方は　うまくいくかどうかは　？？？ですが。
今はしっかり食べて　カラダ作ってもらう時期かな。