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チビちびパワー全開です

2015-07-16 01:45:49 | フトアゴとトゲオアガマ
梅雨あけかな~と思ったら、この暑さ。
夏バテしてないですか~

フトアゴベビー達はみんな元気です。
コオロギ ガンガン食べるようになりました♪
今年のコは 大きさにばらつきがなくてどのコもよく食べてくれます。 やはり数が少ないからか(自虐)

みんなウエットシェルターのココに入るの、好きだよね!!

指出すと ゴハンかと噛んできます。どんだけ食いしん坊なんだか…




ニシアフベビーもだいぶ大きくなってきました


バンドの黒い部分がだいぶ色抜けしてきました。餌めっちゃ食べてます♪
成長したら どんな感じになるんでしょう。楽しみです。

餌よく食べるベビーの お世話は楽しいですね
よく食べよく出すので 毎日床材のキッチンペーパー変えないとですが。

お母さん個体↓ 目が合えばゴハンの催促♪


卵産んでもすぐにゴハンいっぱい食べて すぐにむちむちボディに戻りつつあります。
私の中では レオパよりニシアフの方が、ベビーの食いムラもなく、親個体の産後の戻りも早いので、
とっても育てやすいイメージ。
の割には レオパに比べると まだまだ人気ないですねぇ。


レオパといえば、
何とか 2匹のメス(マックスノー、B.ブリザード)が 卵産みだしました。
ベビーが今年も見れそうです♪
これも恒例というか、毎年少しだけベビーが産まれていたので、今年は淋しいなと思ってました。
やっぱりこの時期、卵のカップ覗く楽しみがないとね。
お母さんレオパに感謝。



神戸BO生体紹介 アガマのヒトになろう!!

2015-04-10 20:57:41 | フトアゴとトゲオアガマ
4月19日のブラックアウト神戸に
連れてく生体紹介 ①

去年のぶりくら、とんぶりに出品した
サバクトゲオアガマ 2014CB
2014年7月生まれ




だいぶ飼い主さんが決まりましたが、3びきだけ残っています。
もうベビーって時期でもないけど
まだまだお子さま♪
真っ黒だった体の色も 少し抜けてきて ちょっとだけ赤い色が出てきたコも。


価格はまだ決めてはいませんが、
去年イベントに出したくらいで考えています。あれから少し成長しましたが その分値上げはしないつもりです。


フトアゴやレオパと違い、成長がゆっくりなので アダルト個体の鮮やかな発色になるまでには 数年かかります。
もちろん、飼育環境、紫外線量、エサによっても変わってきますので 飼育のスキルを試される種でもあります

が、難しく考えず、基本的な飼育環境整えてしまえば、これからの時期、晴れた暖かい日には日向ぼっこさせたり、たんぽぽや野草摘んできて食べさせてみたりと 楽しみながら飼育ができるトカゲだったりします。
草食メインなので トカゲの食事用意しながら 飼い主の野菜不足も解消できる(ほぼ毎日 トカゲが食べない小松菜やチンゲンサイの茎を食べてるし)という オマケつきです。

一昔前は 状態良くないワイルド個体がたまに売られてて 飼育にクセがある印象のトゲオアガマでしたが CBは違います!! ありがちな冬季の拒食もありませんし 寄生虫の心配もありません。
(今まで痛い目にあってきましたからね)
成長遅い分、すぐに大きな爬虫類ケージ用意しなくても飼えちゃいます。

実際 ウチはこれで幼体飼っています

コンテナケースです。
紫外線だけは ケチらずZOOMEDのパワーサン使ってますが 温度勾配さえつけられれば ハコはなんでも。
大きいCBのサバクも 最近までは 60らんちゅう水槽でした(フタは自作)

トカゲ起きてる間はライトつけておかないといけないので 電気代かかるってリスクありますが、
飼ってて楽しい、うまく飼えば長く一緒にいられるのがトゲオアガマです。
気になった方、ぜひ会場で お子さまを間近でご覧になってみて下さい。
生体販売はもちろんですが、このタイプのアガマのファンを増やすのが 自分の狙いだったりします(=^ェ^=)

シェルターから 生えるヤングコーン2本…

会場に足運べないけど 気になったって方、通販は出来なくなりましたが 次のイベント会場や協力頂けるショップさんでの引渡しも可能ですので お問い合わせ下さい。
お問い合わせなんですが、このブログ、鍵コメできませんので ハンドルネームでコメント頂くか ツイッターの方にダイレクトメッセージ頂くのが便利かと。
ツイッターアカウント@pekkoya



小さなものから大きなものまで

2015-02-05 15:39:27 | フトアゴとトゲオアガマ
ちっちゃいけど「ジャイアントローソン」ベビーは 今日も元気。
元気なのはいいけど、よく食べる。。。。ほら、そこ!!横取りしない!



 
育成用にと 大量のデュビアを購入いたしました。
押入れケース一杯のデュビア… なかなか圧巻です。(画像は自粛)
チビだけでも 一度に60~70匹のコオロギ食べますので コンスタントに殖やそう思ったら、これくらいは必要だってさ。
成長期の今、コオロギとデュビア、それぞれいいところがあると思うので、そこは両方使ってみようかと。


そして、
「ちいさいアゴヒゲ」 のあとは 「でっかいアゴヒゲ」

これこれ キタきた ↓

ヒガシアゴヒゲトカゲ Pogona Barbata

去年暮れのドイツ便にて 入荷した ドイツCB
今までは 挿絵でしか見たことなかった あのヒガシ。

けっこう立体活動するみたい。
流木の上がお気に入りらしい



まだまだ チビちゃんですが 白黒の細い頭といい
トゲトゲの背中と尻尾、フトアゴとは だいぶ雰囲気が違います。


ググると 野生個体の画像がたくさん(アゴ真っ黒の威嚇してる画像ばかり!!)
現地で見てみたい!



そう、口の中黄色いんだよね~
エサ食べてるとき 見てびっくりした。

フトアゴに比べて 大きくなるといわれてて 最大65センチになるとか。
かの ジャーマンジャイアントも このヒガシと掛け合わせて生まれたと言われています。

来年あたり うちのジャーマンのちまきちゃんとブリードして「でっかいフトアゴ」を目指してみたい…
(ドイツのブリーダーさんの フェイスブックの販売ページに、
ヒガシ同士のベビー、フトアゴとのハイブリット 共に画像がアップされていました。)

今は このコを しっかり育てるのが当面の課題です。
しかし、こいつもよく食べる… コオロギ20匹たいらげても ぜんぜん平気な感じです。
満腹になるのは 一体どれだけ食べたらいいんだろ。。。




お子さま ゴハンのあとの日課は

2014-10-26 16:04:06 | フトアゴとトゲオアガマ




真剣な表情の トゲオアガマお子さま達。
みんなで何やってんのかと思ったら、 ウンコ中でした。
どうも この岩に寄りかかってするのがいいらしい。
どうりで このあたり ウンコだらけだと思ったよ。


トーマシーベビーは エサ皿にするのが マイブーム。


えさ皿毎回洗う羽目になるんだけど… かわいいから許す。
こんな小さいサイズのトーマス、ちょっとドキドキだったんで 健康ウンチ見るたびに ほっとする。

トーマシーが ウチに来たときは 3日たってもウンチでてなくて ちょっとあせりました。
お水シリンジで飲ませたり。温浴させてみたり…
エサにばら撒く トリの餌(粟玉とかヒエとかのミックス) お腹に詰まるといかんと思い、やめてみたり。
ブリーダーさんに相談したら、どうやら このコ達は「溜めフン」らしい。
温度ももう少し上げていいみたいなので ケージの温度も少し上げてみたら 次の日に立派なウンチが。
それからは 食欲も出て 野菜も食べ たまに少しだけあげるハニーワームに飛びついてくるように。
ウンチに鳥のエサも出てきていたので こっちも安心。

ほっといても エサもりもり食べて ウンチしまくってるサバクベビーに比べ ちょっと過保護な扱いのトーマシー。


トレビスくわえて アオジタトカゲみたいになってるサバクベビー。



将来 こんなにでっかくなるの なんだか信じられないんだけど。
(これでもまだヤング個体)










時代遅れでしょうか。

2014-10-14 17:12:29 | フトアゴとトゲオアガマ
台風すごかったですね。みなさん 大丈夫でしたか?
ウチはなんともなかったんんですが、朝起きたら 水ガメが一匹脱走して ソファの横で埃にまみれてました。。。。
特大プラケの爪が壊れていたのを知っていて、夜中にフタずらして脱走した模様。。恐るべし。


今年のぶりくら市に出品した フトアゴベビーず。
レザーバック 同士のペア
ジャーマンジャイアント × トランスレザー のペア


おかげさまで シルクバック一頭残し 持って行ったチビちゃん達 すべてお迎えいただきました。
周りにたくさんのフトアゴブリーダーさんが きれいなモルフのベビーを連れてきてる中で ウチのベビーを気に入っていただき、本当にうれしく思っております。
特に意外だったのが 今やすっかり見かけなくなった ジャーマンジャイアントの存在を知ってる方が多いこと。
今亡き しうまいちゃんの事をブログ記事で見て覚えていて下さっ方もいらして なんだか今になって じわじわとうれしさがこみあげてきております。
その しうまいちゃんの娘が産んだ子供ですから 孫になるんだよね、ジャーマン血統のベビー探して立ち寄っていただいたり、これもいまは亡き彼女がくれたご縁なのかな、と改めて しうまいちゃんに感謝。


今年ママになった しうまいちゃん娘のちまき。
目の前のお菓子が食べたい様子。食いしん坊は親ゆずりか。
(しかし地味~な色…なかなか脱皮終わらんなぁ)


トゲトゲのごっつい体型のジャーマンジャイアント、言ってみれば「ひと昔前のフトアゴ」になるのかもしれませんが、
やっぱり私はこれが好きなのです。
新しいモルフや、今人気のちょっと白いフトアゴもいいけれど、それにとらわれず気に入った個体を飼育していくのが自分には合ってるんだと 改めて実感。 時代遅れでもいいじゃない!

どうも交配の時期が同じだったせいか、一時期フトアゴベビーだらけだった飼育部屋。
ベビーの世話の大変さに 来年は二度とやらねぇ…っと思ったりしましたが、気に入ってお迎えしていただける方がいると思うと、来年もチャレンジしてみようかな…なんて。

実は今年、アダルトのジャーマンジャイアント血統の男の子がやってきたので、うまくいったらそのペアのベビーも…なんて考えてはいますが、
なんつっても健康第一、特に季節の変わり目のこの時期、寒い冬に備えてご飯多めにあげて体調管理に努めないとね。


(追記)
今年ず~っとタマゴ産み続けてるカメレオンモドキのメス、
昨日また タマゴ産んでありました。。。しかもちゃんとしたタマゴ。


ケージ覗いたら タマゴ産みました、の報告なのか、じっとこっち見てました。
いやいや 産みすぎでしょ~。もうお年なんだし、頑張ったのわかるケド、死ぬよホント ガリガリじゃないか。
ゴハンもサプリも多めにあげるからね、そろそろ隠居生活してもいいんだけどなぁ。