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お子さま ゴハンのあとの日課は

2014-10-26 16:04:06 | フトアゴとトゲオアガマ




真剣な表情の トゲオアガマお子さま達。
みんなで何やってんのかと思ったら、 ウンコ中でした。
どうも この岩に寄りかかってするのがいいらしい。
どうりで このあたり ウンコだらけだと思ったよ。


トーマシーベビーは エサ皿にするのが マイブーム。


えさ皿毎回洗う羽目になるんだけど… かわいいから許す。
こんな小さいサイズのトーマス、ちょっとドキドキだったんで 健康ウンチ見るたびに ほっとする。

トーマシーが ウチに来たときは 3日たってもウンチでてなくて ちょっとあせりました。
お水シリンジで飲ませたり。温浴させてみたり…
エサにばら撒く トリの餌(粟玉とかヒエとかのミックス) お腹に詰まるといかんと思い、やめてみたり。
ブリーダーさんに相談したら、どうやら このコ達は「溜めフン」らしい。
温度ももう少し上げていいみたいなので ケージの温度も少し上げてみたら 次の日に立派なウンチが。
それからは 食欲も出て 野菜も食べ たまに少しだけあげるハニーワームに飛びついてくるように。
ウンチに鳥のエサも出てきていたので こっちも安心。

ほっといても エサもりもり食べて ウンチしまくってるサバクベビーに比べ ちょっと過保護な扱いのトーマシー。


トレビスくわえて アオジタトカゲみたいになってるサバクベビー。



将来 こんなにでっかくなるの なんだか信じられないんだけど。
(これでもまだヤング個体)










とんぶり 出店します!

2014-10-22 18:36:24 | イベント

あいかわらず トゲオアガマベビー達は 自由にしています。
いいかげんライト消そうと思ってるのに さっきまた落ちた野菜食べてたコがいてライト消せません
今日は天気悪くて肌寒かったんですが トカゲ触ってるとあったかい…

冬はトゲオアガマで暖をとろう(オイ)


ってことで(何が?) とんぶり市 出店します。

トーマシーブリードのUroma Styleさんと共同出店です



大阪のぶりくら市が 思いのほか楽しかったので、調子に乗って 関東に遠征です。

メインはもちろん、トゲオアガマ!!
ぶりくらと同じくUroma Styleさんとこの トーマストゲオアガマのベビーもっ。
トーマシーベビーを間近でみれるのは 間違いなくここだけ!



もちろん うちのサバクトゲオアガマベビー達も連れて行きます。
トゲオ祭りですよ~、ぜひぜひ ベイベー達に癒されに来てください。


あと フトアゴなんですが、
思いのほか ぶりくらで売れてしまったので 数は少ないですが 
ジャーマンジャイアント血統、今年のベビーはこのコで最後です。
(なぜか ぶりくらに連れて行くの忘れて ケージに一匹だけ残っていた)
ベビーの数が減った分、餌たくさんもらえて 大きくなっています^^
色はあまり赤くないですが、でかくてゴツいです。



小さくてぶりくらには連れて行かなかった トランスレザーのベビーも安心サイズに。



レオパも スノーエニグマが3匹だけw(一匹は「パンダ」じゃないし)




なぜか ぶりくらで残った ニシアフのベビー。



ワイルドF1とアルビノ の子供なんで ノーマル表現のはずが だんだん色が抜けてきました。
自分的にはかなり気に入ってる親個体のワイルドF1個体。



アルビノヘテロになるので アルビノのコと交配すると アルビノとノーマルの子供が出ます。
ちょっと成長が楽しみだったりします。(売れ残ったら… ウチのペットにしよう!)


あとは カメレオンモドキ! この小さいベビーから育った 妖怪ちっくな姿を見てもらいたくて、
ぶりくらと同じように 親個体も連れて行こうと思います。

カメモドも ぶりくらでは大好評で 数は減ってしまいましたが 8月と9月生まれのベビーを連れて行きます。



ぶりくらもそうでしたが とんぶりも なんだか ものすごい数の出店数みたいですね。
ぶりくらでは バタバタで全く他のブース見て回れなかったので 今度は絶対 他のブース見てやるぜ!

ではでは 11月3日、とんぶりでは ぜひとも 当ブースにお立ち寄り下さい!



大往生でした

2014-10-22 16:53:10 | その他
先週土曜日の 10月18日の夕方、フェレットのくっくちゃんが 亡くなりました。6歳半でした。
2年ちょっと前に 副腎腫瘍が見つかってからの2年半の闘病生活でした。

病気だと気づいた時には 腫瘍が大きくなっていて 貧血がひどく(骨髄で作られるはずの血液がホルモンの異常により 少ししか作られない) 手術も難しい状態でした。
脾臓も腫れて 腹水もたまってて ポンポンのお腹で動くのもままならない状態でしたが
芳しくない病状の割には そう辛くなさそうだったのが お世話してる私にとっては救いでした。
「もって数ヶ月」 と診断されましたが、それから2年余り よく頑張ってくれました。

[短い命なら 大好きなものを食べさせてあげて 苦痛のない治療だけ受けて かわいがってあげよう]
と 投薬のみの治療で 大好きなミルクをあげて カリカリも好きなメーカーのものに変えて 注射はやめました。
最後の最期まで 大好きなミルクを飲み、動かない足ひきずって私のひざに乗ってきていました。
苦しむこと無く 安らかな最期でしたので 後悔はありません。大往生でした。


よく頑張ったねと 家族全員 送ってあげることができました。



くっくちゃんを 見送ったその日、新しい命が生まれていました。


カメレオンモドキのタマゴがハッチしていました。
予定より5日ほど早いハッチですが 元気いっぱいで走りまわってます。


過去にも こうやって 飼ってたコが亡くなった同じ日に 新たな命が生まれてることは何度かあって。
ただの偶然かもしれないけど、悲しんでばかりはいられないよ、とのメッセージなのかもしれないですね。
ベビーのお世話、頑張らないと^^







時代遅れでしょうか。

2014-10-14 17:12:29 | フトアゴとトゲオアガマ
台風すごかったですね。みなさん 大丈夫でしたか?
ウチはなんともなかったんんですが、朝起きたら 水ガメが一匹脱走して ソファの横で埃にまみれてました。。。。
特大プラケの爪が壊れていたのを知っていて、夜中にフタずらして脱走した模様。。恐るべし。


今年のぶりくら市に出品した フトアゴベビーず。
レザーバック 同士のペア
ジャーマンジャイアント × トランスレザー のペア


おかげさまで シルクバック一頭残し 持って行ったチビちゃん達 すべてお迎えいただきました。
周りにたくさんのフトアゴブリーダーさんが きれいなモルフのベビーを連れてきてる中で ウチのベビーを気に入っていただき、本当にうれしく思っております。
特に意外だったのが 今やすっかり見かけなくなった ジャーマンジャイアントの存在を知ってる方が多いこと。
今亡き しうまいちゃんの事をブログ記事で見て覚えていて下さっ方もいらして なんだか今になって じわじわとうれしさがこみあげてきております。
その しうまいちゃんの娘が産んだ子供ですから 孫になるんだよね、ジャーマン血統のベビー探して立ち寄っていただいたり、これもいまは亡き彼女がくれたご縁なのかな、と改めて しうまいちゃんに感謝。


今年ママになった しうまいちゃん娘のちまき。
目の前のお菓子が食べたい様子。食いしん坊は親ゆずりか。
(しかし地味~な色…なかなか脱皮終わらんなぁ)


トゲトゲのごっつい体型のジャーマンジャイアント、言ってみれば「ひと昔前のフトアゴ」になるのかもしれませんが、
やっぱり私はこれが好きなのです。
新しいモルフや、今人気のちょっと白いフトアゴもいいけれど、それにとらわれず気に入った個体を飼育していくのが自分には合ってるんだと 改めて実感。 時代遅れでもいいじゃない!

どうも交配の時期が同じだったせいか、一時期フトアゴベビーだらけだった飼育部屋。
ベビーの世話の大変さに 来年は二度とやらねぇ…っと思ったりしましたが、気に入ってお迎えしていただける方がいると思うと、来年もチャレンジしてみようかな…なんて。

実は今年、アダルトのジャーマンジャイアント血統の男の子がやってきたので、うまくいったらそのペアのベビーも…なんて考えてはいますが、
なんつっても健康第一、特に季節の変わり目のこの時期、寒い冬に備えてご飯多めにあげて体調管理に努めないとね。


(追記)
今年ず~っとタマゴ産み続けてるカメレオンモドキのメス、
昨日また タマゴ産んでありました。。。しかもちゃんとしたタマゴ。


ケージ覗いたら タマゴ産みました、の報告なのか、じっとこっち見てました。
いやいや 産みすぎでしょ~。もうお年なんだし、頑張ったのわかるケド、死ぬよホント ガリガリじゃないか。
ゴハンもサプリも多めにあげるからね、そろそろ隠居生活してもいいんだけどなぁ。







自由すぎるお子様

2014-10-11 19:57:16 | フトアゴとトゲオアガマ
こんばんわ。ゆうべボールパイソンに餌やろうとして 腕グルグルに巻かれて困ったペッコヤです。
ボールだからってなめたらあかんね。
ヘビがネズミ締めてるの手に持ったまま ケージ掃除してたら ネズミ放しやがった… 瞬時に腕にぐるっと。
ネズミ探して顔が私の腕に向かったので、とっさに頭つかんで 片手で何とか離しました。
今度からは 面倒がらずに 掃除の時はちゃんと別のケースに入れることにしよう。


フトアゴチビーずが こないだのぶりくら出店でだいぶ卒業していったので 60センチらんちゅう水槽が空きました。
特大プラケの限界を感じていた サバクトゲオアガマをそちらへ引越し。
スペースがかなり広くなったので かなりゆったり…とおもったら。。。





自由すぎる! 
走り回るチビ怪獣。そこ、目の前の兄弟 小突き回すな!

あっというまに 敷いたキッチンペーパーはボロボロに。破れた穴から下に潜り込んでるヤツがいる。。。



絶賛脱皮中。しかし 黒い…脱皮しても黒い。。
いつになったら 色でてくるのかな??黄色?赤(だといいな)?


ちなみに これは数年前にベビーでお迎えした 国内初CBサバクトゲオ。


なかなか発色しないなぁと思っていたら いつの間にか黄色くなってた。
もう5年くらいたつのに今なお成長期?? わからないなぁ。


そういえば、
ぶりくらで 数人の方に『ゼノガマいないの~?』と言われましたが。
持って行きませんでしたが、おりますよ。
食べただけぐんぐん大きくなるフトアゴやカメモドと違い、成長おっそーい…
食欲旺盛なんだけどな、大きくなった気がしない。

生後2ヶ月半のゼノガマベビー


生まれて数日のカメモドと 大きさ あんまり変わらない…


5日間のうち 既に脱皮2回 エサは産まれたその日から食べる…
このコ、ハッチした時、ヨークサックでっかいのくっついてたんだよねぇ。
フトアゴだったらまず助からない。カメモドは何故か生きてる。(生かすことができるってのが正しい)
「ハッチしたてのベビーはしばらくそっとして…」なんて常識があてはまらない。
目が合うと、クワッて大口あけて威嚇…生命力感じるよね。
産まれて数分後に脱皮してたしね^^ 小さく産まれ 大きく育つ…まさにそれだ。
スピード成長はうれしいけど、ケースの用意が間に合わない。。。


ゼノガマかあちゃん、疑惑のお腹ぽっこりが。

どうだろうな…微妙なとこだけど。。。今は亡きアマゾネスちゃんは秋にも産んでたんだけど。
想像妊娠(妄想妊娠?)でない事を願う。。。