朝ドラも例にもれず、撮影分がもう来月には終わっちゃうとか。
あーあーあー朝のお楽しみがなくなちゃう!
せっかく3人がそろって、いまからいろんな曲が
そのエピソードと一緒に出てくるはず・・・なのになぁ。
こどものころのテレビから流れていた曲の数々・・・
こどものころテレビでみていた古関裕而さんは
指揮をしたり審査員とかする優しい先生のイメージでした。
とういわけで、もちろん甲子園や早稲田の曲は有名ですが
やはり、クラシック色を感じるところを選んでみました。
「長崎の鐘」や「君の名は」、超代表作はとばしましたが(^^;)
記憶がめちゃくちゃよみがえりますねー。
はい、私たちが小さかった頃は歌番組たくさんでしたからね。
しかも一家に一台のテレビ、チャンネル権は父母でした(^^;)
夢淡き東京 藤山一郎 昭和の東京の風景とともに
この曲はね、途中から明るくなるのがすきだったのと、
最後のあのオクターブ上がるメロ。
もちろん小さいころにオクターブって思ったわけじゃないけど、
とても印象的でそこだけ歌ってた記憶があります。
あわきゆめのまちとーおーきょー♬
こちら2曲続けて・・・
藤山一郎/ニコライの鐘/明るい歌声
まずこどもながらに、「ニコライ」ですよ、これがかっこいい。
響きがいい!ってなんのこっちゃわからんけど、ニコライですよ、
なんせ上等舶来の時代ですからね!
教会とかクリスチャンっていうのが
もうそれだけでかっこいいっていう・・・(^^;)
この曲は紅白のトリでお歌いになったそうです。
後半の「明るい歌声」はこの動画であーあーあーこれ
聴いたことある!フタタビハーっていうとこ、おぼえてる!って。
そうあのスタッカートになるとこをまねしてました(^^;)
こどもって耳に入ったもの、そこだけすぐ繰り返すってあれですね。
いやーこれ、思い出しましたー!
実は次の2曲、なーんだ同じ人の曲かぁ・・・
リズムがね、狼少年ケンを連想させるものが・・・
いやだから、こどもですよ、小さかったから・・・(^^;)
だからどちらもとってもとってもよく覚えてますし、
変わった歌だなぁって・・・こどもの私には強烈でした。
伊藤久男 イヨマンテの夜1975
黒百合の歌 ♪織井茂子
この曲は大人になってこの人の歌を聴いて好きになりました。
フランチェスカの鐘 ちあきなおみ
今週、ようやく“裕一さん”は受賞の呪縛から放たれました。
でもその背景がよくわかる、クラシックの、西洋音楽の人だなぁって
すごいなぁ、すごいなぁ・・・って
今日はもうたくさんになったので省きましたが
長崎の鐘と君の名は、の2曲は本当に美しい・・・。
つくづくすごい人だったんだなぁって思う楽曲ばかりで、
明日からますます、楽しみなんだけどなぁ・・・
それにしても、音楽はいつの時代も素晴らしい!
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