昏睡Days～くも膜下出血・昏睡時の記憶～ ラジオ編

　今日は、明日放送のラジオ番組のお知らせです。

以前から何度かお知らせしていましたが、ペニーレーン文庫の「昏睡Ｄａｙ」の著者
有田直子さんのドキュメンタリーのラジオ版がオンエアされます。

　今年の夏の記事（晴れ時々・・・昏睡から青空Ｄａｙｓへ）でＲＫＢのテレビ番組のことをご紹介しましたが
そのラジオバージョン。

　たっくんママことふかふかタオルさんが、その直子さんが闘病生活を送った当時の
看護婦さんグループ、ということからこの本をいただいたのがきっかけでした。
当時の看護婦さんたちがそれぞれに思いをつづったページは直子さんの病状の重さを
強く物語っています。

　そんな「昏睡Ｄａｙ」から元気になった直子さんと、昏睡Ｄａｙを支えたスタッフの
みなさんの笑顔が印象的な番組でした。

　担当なさったディレクターさんから昨日お知らせが届きました。

　　　

　　　21日（日）１９：００〜２０：００に
　　　RKBラジオ１２７８ｋｈｚで、ラジオ・ドキュメンタリー
　　　「昏睡Days〜くも膜下出血・昏睡時の記憶〜」が放送されます。

　　　ラジオ版リメイクです。1時間番組ですので、
　　　深町さんのインタビューも倍増しております。

　　　よろしければお聴きください。

　　　あと、テレビの再放送がCS放送であります。
　　　１１月２３日（火）２３：００〜　ＴＢＳ　　ースバード（CS）


　　　CS放送なので、スカパーやJ・COM、ケーブルTVで視聴できます。



　お時間がある方はぜひ、どうぞ。昏睡状態という彼女を支え続ける、そのお仕事の
重み、素晴らしさを改めて感じさせられます。そしてもちろん、直子さんの力、人の生命力の
たくましさ、本当に強い！それは彼女の明るさが大きく影響しています。
病は気からといいますが、気持ちの強さが命を救うのだということも、感じました。

　テレビ放送のＤＶＤ、直子さんの著書も教室に置いております。
ご興味のある方はどうぞ、おっしゃってくださいね。