今年の4月始め、落成式にお伺いしたしろくま園さんのホール、あの白いピアノのホールです。
先月25日、演奏に行ってきました。その時のお写真をいただいたのでアップさせていただきます。
広いでしょー!3ヶ月に一度くらいのペースで、講演会と演奏会、というイベントがあるそうです。
今回はその一回目。先日お話しましたように、九大名誉教授の廣広先生の講演で「放射線のお話」。
これからもその時に話題のもの、みなさんが興味あるテーマをお話していただきたいと思ってます、と
ペニーレインのミュージシャンでもある理事長の辻さん。この会にいろんな方にきていただきたい、と
いうことです。来場者は無料です。次回、9月ごろのご予定とか。また皆さんにご案内しますね。
大分からおみえの愛野先生はクラッシックのステージ。ショパンやリスト、みなさんがよくご存じの
ノクターン、小犬のワルツ、ハンガリー狂詩曲など、とっても素敵な演奏でした。
私は7月6日に没後40年を数える、ルイ・アームストロング、をテーマに彼が歌った歌を演奏しました。
通称サッチモ、で知られる彼は、ニューオリンズの貧しい黒人たちの町に生まれ育ちました。
発砲事件で少年院に送られますが、そこでの出会いが彼をジャズトランペッターへと導きます。
少年たちの更生にと、少年院の子たちで作られた楽団、先生が少年ルイに手渡したのは「コルネット」
ちいさなトランペットです。少年院を出てすぐに街の人気者、そしてトランペッターとして誘いをうけ
あっという間に「ジャズトランペッター、ルイ・アームストロング」は世に出ます。
といっても当時の彼ら黒人への偏見・差別は最高潮です。悲しいエピソードは多く残ります。
でもサッチモはいろんなジャンルの音楽をあの笑顔とやさしさで、みんなの胸に届けます。
シャンソンの名曲「バラ色の人生」子供たちへはディズニーの名曲をジャズバージョンで。
などなど、そしてもちろん、最大のヒットは「この素晴らしき世界」・・・というわけで
「バラ色の人生」「この素晴らしき世界」「星に願いを」などを演奏させていただきました。
サッチモのお話もさせていただいたり・・・。ちなみに「この素晴らしき世界」は以前このブログで
取り上げました。よかったらどうぞ、ご覧ください。「What a wonderful world~この素晴らしき世界~」
すごーく楽しい時間でした。サッチモファン?ジャズファン?らしき方、よくご存じのようで
うんうんと頷きながら聴いてくださったり、うれしかったです。音楽の話なんていくらでも続きます^_^;
だって素敵なお話がたくさんですものね。とくにこういうカリスマミュージシャンには(^_-)-☆
さて今回もアンコールは愛野先生と連弾。これほんとに楽しいです。
今回は先生も私もレッスンの後、開場と一緒に入ったので、リハはなし!楽屋で楽譜を広げて、
繰り返しなどの寸法の確認、譜面リハ。この緊張感もまたよかったりして。
あーもっとたくさん連弾したーい!と先生と盛り上がって、これからがますます楽しみです。
譜めくりをしてくださってるのは、しろくま園の事務局長の鍋山さんです。何も知らず司会をなさってたのに
突然ステージからお呼びしてお願いしました^_^;でも鍋山さんも実はピアニストです!だから
ばっちり、お手伝いしてくださいます。いつもすみません^_^;
しろくま園ホールはこれから多くの方に知っていただいて利用していただきたいとのことです。
白いグランドピアノもあります(*^_^*)これが何より、魅力ですよねぇ。
今回は、我がペニーレインのミュージシャン辻さんの演奏はありませんでしたが・・・あ、もしかしたら
昨日、しろくま園のみなさんたちの七夕コンサートあたりでお弾きになったかな(^-^)
前日もその日の夕方からも大雨!まさに梅雨の晴れ間、楽しいひとときでした。
先月25日、演奏に行ってきました。その時のお写真をいただいたのでアップさせていただきます。
広いでしょー!3ヶ月に一度くらいのペースで、講演会と演奏会、というイベントがあるそうです。
今回はその一回目。先日お話しましたように、九大名誉教授の廣広先生の講演で「放射線のお話」。
これからもその時に話題のもの、みなさんが興味あるテーマをお話していただきたいと思ってます、と
ペニーレインのミュージシャンでもある理事長の辻さん。この会にいろんな方にきていただきたい、と
いうことです。来場者は無料です。次回、9月ごろのご予定とか。また皆さんにご案内しますね。
大分からおみえの愛野先生はクラッシックのステージ。ショパンやリスト、みなさんがよくご存じの
ノクターン、小犬のワルツ、ハンガリー狂詩曲など、とっても素敵な演奏でした。
私は7月6日に没後40年を数える、ルイ・アームストロング、をテーマに彼が歌った歌を演奏しました。
通称サッチモ、で知られる彼は、ニューオリンズの貧しい黒人たちの町に生まれ育ちました。
発砲事件で少年院に送られますが、そこでの出会いが彼をジャズトランペッターへと導きます。
少年たちの更生にと、少年院の子たちで作られた楽団、先生が少年ルイに手渡したのは「コルネット」
ちいさなトランペットです。少年院を出てすぐに街の人気者、そしてトランペッターとして誘いをうけ
あっという間に「ジャズトランペッター、ルイ・アームストロング」は世に出ます。
といっても当時の彼ら黒人への偏見・差別は最高潮です。悲しいエピソードは多く残ります。
でもサッチモはいろんなジャンルの音楽をあの笑顔とやさしさで、みんなの胸に届けます。
シャンソンの名曲「バラ色の人生」子供たちへはディズニーの名曲をジャズバージョンで。
などなど、そしてもちろん、最大のヒットは「この素晴らしき世界」・・・というわけで
「バラ色の人生」「この素晴らしき世界」「星に願いを」などを演奏させていただきました。
サッチモのお話もさせていただいたり・・・。ちなみに「この素晴らしき世界」は以前このブログで
取り上げました。よかったらどうぞ、ご覧ください。「What a wonderful world~この素晴らしき世界~」
すごーく楽しい時間でした。サッチモファン?ジャズファン?らしき方、よくご存じのようで
うんうんと頷きながら聴いてくださったり、うれしかったです。音楽の話なんていくらでも続きます^_^;
だって素敵なお話がたくさんですものね。とくにこういうカリスマミュージシャンには(^_-)-☆
さて今回もアンコールは愛野先生と連弾。これほんとに楽しいです。
今回は先生も私もレッスンの後、開場と一緒に入ったので、リハはなし!楽屋で楽譜を広げて、
繰り返しなどの寸法の確認、譜面リハ。この緊張感もまたよかったりして。
あーもっとたくさん連弾したーい!と先生と盛り上がって、これからがますます楽しみです。
譜めくりをしてくださってるのは、しろくま園の事務局長の鍋山さんです。何も知らず司会をなさってたのに
突然ステージからお呼びしてお願いしました^_^;でも鍋山さんも実はピアニストです!だから
ばっちり、お手伝いしてくださいます。いつもすみません^_^;
しろくま園ホールはこれから多くの方に知っていただいて利用していただきたいとのことです。
白いグランドピアノもあります(*^_^*)これが何より、魅力ですよねぇ。
今回は、我がペニーレインのミュージシャン辻さんの演奏はありませんでしたが・・・あ、もしかしたら
昨日、しろくま園のみなさんたちの七夕コンサートあたりでお弾きになったかな(^-^)
前日もその日の夕方からも大雨!まさに梅雨の晴れ間、楽しいひとときでした。
すばらしい・・・。
今のところ、最後の産みの苦しみですが、人生の分岐点になったビリー・ジョエルの楽譜を出します。
頑張ります。
今後も素敵な演奏とブログ、待っています。
お散歩をしながら切り替えをうまくなさってるなぁと思います。
北部九州は今日梅雨明け、ますます暑くなりそうです。
先生もお体に気をつけてお過ごしください。
ビリージョエルの出版楽しみにしています。