アクロスでコンサート、という以外は何も分からず
母に誘われていったコンサートはとても素晴らしいものでした。
クラッシックの音楽家のみなさんは東京や福岡でご活躍の方、
海外でお勉強中の方も、15名の演奏家の中の多くは福岡や九州出身の方でした。
このチャリティーは毎年開催されているようですが、
本当に素晴らしいコンサートでした。
何も知らずに行って、まぁ何がびっくりというと、
何といってもN響のコンマス、篠崎氏がおみえだったということ!
母が早くいって並んでくれていましたのでいいお席で、
とにかく目の前であのバイオリンの音を聴いてきました。
「楽器が鳴る」という言葉を実感した瞬間でした。
楽器を鳴らせることが出来る、というのは、まさに・・・あーこういうこと。
とにかく圧倒的な音色とフレージング、バランス、感動的でした。
ピアノとのデュオはもう長いおつきあいのピアニスト田中美江先生は
現在は純真でご指導もなさっているとか。
このお二人、ベートーベンのソナタ、そのステージは圧巻でした。
お勉強中の演奏家のステージはバイオリンヂュオ。
2台のスタインウェイでの、貫禄のピアニストおふたりは日本のメロディのデュオ
それから小さな小さなピアニストの愛らしさと実力に驚かされたり
満載の第Ⅰ部でした。
休憩の後はみなさんで・・・バロック。ヴィヴァルディの四季です。
篠崎氏を含めて5人のバイオリン、ビオラ×2、チェロ×2
それからコントラバスとチェンバロです。
うっとりのアンサンブル。
この様子は、主催でいらっしゃる、この日の進行役の「原田陽子」さんのブログに
素敵なお写真と一緒にアップされていました。ぜひご覧ください。
どうぞ、こちらから・・・福岡ヴァイオリン講師 ライフクリエーター 原田 陽子
その日、とてもすてきなこと、
休憩のとき、お隣の開いていたお席に
小さなかわいいお嬢さんと雑誌から抜け出たような若い素敵なママがみえました。
別のお席にいらしたようで、私たちの前のお席のみなさんとご関係のようでした。
何かのきっかけで、その一年生くらいのお嬢ちゃんとお話したりして。
バイオリンとピアノを習っていて最近ピアノを買ってもらったと。
チェンバロのチューニングがステージでされていて、その音が聞こえます。
「あのおと、私のピアノもするよ」というのです。そう?と聞いたら
なるほど、彼女の楽器は電子ピアノだそう、
確かに!ハープシコードかチェンバロか、音色は入ってるはず。
子供ってすごいなぁ、とつくづく感心、
さてそのお嬢ちゃんが素敵だったこと。
四季の演奏が始まると、春はよく知ってるメロディ、彼女は口ずさんでいました♪
かわいくてにやにやしてると、ママが、静かにしましょうって。
そしたらね、くるくるそこで踊りだしたのです(*^_^*)
小さいからね、お席から降りて踊っても全然気になりません。
ワンピースのすそをつまんで踊るのです。
素晴らしい!その感性!ステージに上げたいくらいでした。
篠崎さんに、演奏家のみなさんに見せたいくらい。
だって最高の拍手!自分たちの演奏で小さな女の子が躍りだすなんて
こんなにうれしいことはないと思う。
これが音楽ですもの!
うん、踊りだしたくなるくらい、素敵な演奏だったもんね!
彼女はバイオリニストになるのでしょうか(*^_^*)
こんな風に小さいときから本当に触れて、自分の体で表現できるって
なによりすばらしい!
この日の私の記憶は篠崎さんのバイオリンの音色と一緒に彼女のダンスが
並んで残されたようです(*^_^*)
毎年とのこと、ご存知の方もきっと多くいらしたと思いますが
来年は忘れずにここで、事前にご案内できればと思います。
母に誘われていったコンサートはとても素晴らしいものでした。
クラッシックの音楽家のみなさんは東京や福岡でご活躍の方、
海外でお勉強中の方も、15名の演奏家の中の多くは福岡や九州出身の方でした。
このチャリティーは毎年開催されているようですが、
本当に素晴らしいコンサートでした。
何も知らずに行って、まぁ何がびっくりというと、
何といってもN響のコンマス、篠崎氏がおみえだったということ!
母が早くいって並んでくれていましたのでいいお席で、
とにかく目の前であのバイオリンの音を聴いてきました。
「楽器が鳴る」という言葉を実感した瞬間でした。
楽器を鳴らせることが出来る、というのは、まさに・・・あーこういうこと。
とにかく圧倒的な音色とフレージング、バランス、感動的でした。
ピアノとのデュオはもう長いおつきあいのピアニスト田中美江先生は
現在は純真でご指導もなさっているとか。
このお二人、ベートーベンのソナタ、そのステージは圧巻でした。
お勉強中の演奏家のステージはバイオリンヂュオ。
2台のスタインウェイでの、貫禄のピアニストおふたりは日本のメロディのデュオ
それから小さな小さなピアニストの愛らしさと実力に驚かされたり
満載の第Ⅰ部でした。
休憩の後はみなさんで・・・バロック。ヴィヴァルディの四季です。
篠崎氏を含めて5人のバイオリン、ビオラ×2、チェロ×2
それからコントラバスとチェンバロです。
うっとりのアンサンブル。
この様子は、主催でいらっしゃる、この日の進行役の「原田陽子」さんのブログに
素敵なお写真と一緒にアップされていました。ぜひご覧ください。
どうぞ、こちらから・・・福岡ヴァイオリン講師 ライフクリエーター 原田 陽子
その日、とてもすてきなこと、
休憩のとき、お隣の開いていたお席に
小さなかわいいお嬢さんと雑誌から抜け出たような若い素敵なママがみえました。
別のお席にいらしたようで、私たちの前のお席のみなさんとご関係のようでした。
何かのきっかけで、その一年生くらいのお嬢ちゃんとお話したりして。
バイオリンとピアノを習っていて最近ピアノを買ってもらったと。
チェンバロのチューニングがステージでされていて、その音が聞こえます。
「あのおと、私のピアノもするよ」というのです。そう?と聞いたら
なるほど、彼女の楽器は電子ピアノだそう、
確かに!ハープシコードかチェンバロか、音色は入ってるはず。
子供ってすごいなぁ、とつくづく感心、
さてそのお嬢ちゃんが素敵だったこと。
四季の演奏が始まると、春はよく知ってるメロディ、彼女は口ずさんでいました♪
かわいくてにやにやしてると、ママが、静かにしましょうって。
そしたらね、くるくるそこで踊りだしたのです(*^_^*)
小さいからね、お席から降りて踊っても全然気になりません。
ワンピースのすそをつまんで踊るのです。
素晴らしい!その感性!ステージに上げたいくらいでした。
篠崎さんに、演奏家のみなさんに見せたいくらい。
だって最高の拍手!自分たちの演奏で小さな女の子が躍りだすなんて
こんなにうれしいことはないと思う。
これが音楽ですもの!
うん、踊りだしたくなるくらい、素敵な演奏だったもんね!
彼女はバイオリニストになるのでしょうか(*^_^*)
こんな風に小さいときから本当に触れて、自分の体で表現できるって
なによりすばらしい!
この日の私の記憶は篠崎さんのバイオリンの音色と一緒に彼女のダンスが
並んで残されたようです(*^_^*)
毎年とのこと、ご存知の方もきっと多くいらしたと思いますが
来年は忘れずにここで、事前にご案内できればと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます