フェルメール

フェルメールの天文学者が来日！ってＣＭ。六本木の国立新美術館。
巡回で京都・・・ってことは１０月ごろには太宰府に来る！？
ってさっそくパソコン開いて・・・


え・・・東京、京都だけ・・・(；一_一)

フェルメール、レンブラント、ミレー、ドラクロワ・・・
あぁ・・・ルーブルが来るんだ・・・いいなぁ。京都かぁ・・・。
「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」
だそうな・・・って・・・・いいなぁ。

いつだったか、フェルメールはあの首飾りの少女が福岡にもやってきた。
レンブラントも一緒に来た。
そういえば、ミレーはあの３点が大濠に来たこともあった。


天文学者は日本初公開。

何でもそうだけど、絵は特にその時代のようすがわかる。
目で見えるから楽しい。
しかも今回は風俗画、そういうのいちばん楽しい。
どんなふうにみんな生活してたのか・・・
思うだけでわくわくする。
首飾りの少女もそう。
時代が変わっても女の子はみんな一緒だなぁって（*^_^*）

ミレーの羊飼い、晩鐘、落ち穂拾いも
その写実の美しさもさることながら、その人たちが生きてるみたいで
今、目の前にいるみたいで、こんなふうに、生きてたんだなぁって。

天文学者は
「天文学者が天球儀と向き合い、
　テーブル上にはアドリアーン・メティウス著『星の研究と観察』が置かれている。
　壁には、「モーセの発見」という絵画が描かれている。」そうです。
どんなこと考えてたんだろー（*^_^*）
天球儀に身を乗り出して・・・手が伸びてる、何を思いついて
何を疑って、何を確信して、・・・この後、立ち上がるのかなぁ・・・

あーぁ・・・絶対来んとかいな・・・(；一_一）
京都かぁ・・・(^_^;)


六本木の国立新美術館で2015年2月21日から6月1日まで、
京都では、京都市美術館で2015年6月16日から9月27日まで。
いかれた方・・・リポートくださーい（*^_^*）