ジャックと白雪姫

連休中にやりたかったことのひとつ。

洋画マニアの友人がたくさん送ってくれたＤＶＤをみること。
日ごろはなかなか時間がとれないけど、このお休みはチャンス！
でもって、また今年も秋の公演の音楽が始まるし・・・
ちょっと参考に・・・などと欲もあったりします(^_^;)

すごく楽しかった２本です。
音楽もオーケストラでやっぱりクラシカルですごく素敵。

こういうの大好き！の１本は「スノーホワイト」
まぁ、ジャンヌダルク風白雪姫・・・ですね。
子供のころ、ジャンヌ・ダルクが大好きで
小学校の図書館のどのあたりにあったか・・・
今でもイメージできるくらい(^_^;)
そもそもグリムとかアンデルセンのお姫様ものから抜け出せなかったのですから
お姫さまがジャンヌ・ダルクなんてもう命中してしまうわけです。



オープニングの雪の国の風景を女王様が歩くシーンだけでも
もうわくわくしてきます。

怖いのは苦手です。残酷なのも嫌です。
出来ればこんな風に、結末は幸せになることが
わかってるのがいいです。
王子さまとお姫さまが、冒険して幸せを勝ち取る！
敵は魔女とかで、ちょっと悲しくて悪い人・・になってしまった人。

はい、おばちゃんですけどおこちゃまです。

森の中を小人たちと一緒に歩いて行くとこもわくわくする。
その夢のある森の美しさも動物たちの愛らしさもだいすき。
その繊細な旋律やオーケストラの豊かさ、包み込むやさしさ
音楽の存在も本当にすばらしい・・・

（あ、ＤＶＤのいいとこは、音楽聴いてて
ストーリーから外れちゃったときに戻れるってとこ、これは大きい！）

裏切らないストーリーが気持ちいい・・・
もちろん、ハッピーエンドです。


もう１本も、ま、同じです。
やっぱり、冒険もの、お姫さまもの。あー単純な頭脳にぴったり(^_^;)

「ジャックと天空の巨人」


わくわくどきどき、でも絶対こっちが勝つッちゃんね！っていう
安心と余裕(^_^;)、なんででしょーね、このこどもっぽさ。

ジャックがひょんなことから手にした豆から空まで茎がのびて。
ジャックと豆の木です。
空の上の巨人たちとの戦い。
ジャックは王女さまを連れ戻すために戦う！
最高のオーソドックスストーリ－。

というわけで、とっても楽しい大好きな２本でした。

洋画マニア伊藤くん、ありがとーね！