発表会のレッスン、今年もいろんな曲が選ばれています。
ボーカルメンバーの曲のなかで・・・ダイアナ・ロスの曲と
サザンの曲があります。ダイアナ・ロスと桑田さんというと
連想ゲームで・・・MICOです。
1983年夏、高校卒業したばかり。バイト代で買った念願の
ウォーキーで四六時中音楽の毎日。どうしても気になる歌がありました。
♪あれは20年前のこと、ミエコという名でデビュー。
ふりしぼるよな歌い方で かなり振る舞いも派手な人
人形の家に住まうまではジャパニーズ・ダイアナ・ロス♪
タイトルはMICO。誰だろう、ミコって誰だろう。
母にきいてみました。
私「ねぇ、20年くらい前の歌手でね、ミエコって名前で
外国人みたいにね、パワフルに歌う人でね、ミコって
愛称かもしれない人・・・・ってそんなひとおった?」
母「ミエコ??ミコ?・・・・あ~ミコ、弘田三枝子!」
私「えー?弘田三枝子!?、あ・・・あっそうか、人形の家か!」
母「あのね、ダイナマイトとかっていわれててね、」
私「あ・・・そう、ダイナマイトのような女っ・・・(って歌詞に出てくるんです)」
桑田さんは2番の歌詞でこうも歌いました。
♪お前がいなけりゃ、俺、今さら歌などない
きれいになって soulを捨てて
たしなみばかりが歌じゃない
もう一度だけ叫んどくれ、俺のために♪
そして一番最後に・・・
♪情熱的に高らかにぐっととんではじけるようなチャンスがまた来る♪
ミコは少年桑田圭祐の憧れのボーカリストだったにちがいありません。
日本にも、ダイアナ・ロスがいる!と、日本人だってモータウンに負けない!
と、きっとすごく衝撃的にミコの歌を聴いた・・・はずです。
この曲が収録の「綺麗」というアルバムで、私は同じように衝撃でした。
日本人にもこんなひとがいる。桑田さんってすごい・・・
私は所謂サザンのファン!というわけではありませんでしたが、以来、
桑田さんは崇拝ミュージシャンのひとりです。
それからもうずいぶんたってから、音楽の仕事をするようになって
弘田三枝子のアルバムを買って、ヘッドフォンで固まって聴きました。
すごいなぁ・・・歌がうまいなぁ・・・すごいなぁ・・・
そうか・・・これが、ジャパニーズ・ダイアナ・ロスかぁ・・・
現代の日本のミュージックシーンのトップに君臨するひとり、
桑田圭祐からこんなふうに歌われて、彼女は、例えば今、この歌を思うことが
あるのかなぁ・・・。そうしたらどんなふうに感じるのだろう。
レッスンのたび、かの桑田さんの歌声をヘッドフォンで聴きながら
やっぱりこのひとすごいなぁ・・・と思いつつ・・・
今もMICOがよみがえります。
ロマンだなぁってね、とてもとても思ったんです。10代後半の私にとって
MICOはね、ロマンだなぁって、感受性をくすぐったんですね^_^;
と、ここまで書いて、ちょっとネットで検索したら、ありました。
この年にMICOはちゃんとアンサーソングを発表していました。
その曲はありませんが、MICO、人形の家に住まう前のMICOちゃんの
パワフルな映像がありました。あ・・・手拍子が表うちなのは、まぁ時代です、
笑いましょう^_^;、エド・サリバンショーのころは白人だって表うちしてました。
日本人です、しかたございません^_^;
弘田三枝子 悲しきハート
魅力的ですねー。桑田少年の憧れのミコちゃんでした。
ボーカルメンバーの曲のなかで・・・ダイアナ・ロスの曲と
サザンの曲があります。ダイアナ・ロスと桑田さんというと
連想ゲームで・・・MICOです。
1983年夏、高校卒業したばかり。バイト代で買った念願の
ウォーキーで四六時中音楽の毎日。どうしても気になる歌がありました。
♪あれは20年前のこと、ミエコという名でデビュー。
ふりしぼるよな歌い方で かなり振る舞いも派手な人
人形の家に住まうまではジャパニーズ・ダイアナ・ロス♪
タイトルはMICO。誰だろう、ミコって誰だろう。
母にきいてみました。
私「ねぇ、20年くらい前の歌手でね、ミエコって名前で
外国人みたいにね、パワフルに歌う人でね、ミコって
愛称かもしれない人・・・・ってそんなひとおった?」
母「ミエコ??ミコ?・・・・あ~ミコ、弘田三枝子!」
私「えー?弘田三枝子!?、あ・・・あっそうか、人形の家か!」
母「あのね、ダイナマイトとかっていわれててね、」
私「あ・・・そう、ダイナマイトのような女っ・・・(って歌詞に出てくるんです)」
桑田さんは2番の歌詞でこうも歌いました。
♪お前がいなけりゃ、俺、今さら歌などない
きれいになって soulを捨てて
たしなみばかりが歌じゃない
もう一度だけ叫んどくれ、俺のために♪
そして一番最後に・・・
♪情熱的に高らかにぐっととんではじけるようなチャンスがまた来る♪
ミコは少年桑田圭祐の憧れのボーカリストだったにちがいありません。
日本にも、ダイアナ・ロスがいる!と、日本人だってモータウンに負けない!
と、きっとすごく衝撃的にミコの歌を聴いた・・・はずです。
この曲が収録の「綺麗」というアルバムで、私は同じように衝撃でした。
日本人にもこんなひとがいる。桑田さんってすごい・・・
私は所謂サザンのファン!というわけではありませんでしたが、以来、
桑田さんは崇拝ミュージシャンのひとりです。
それからもうずいぶんたってから、音楽の仕事をするようになって
弘田三枝子のアルバムを買って、ヘッドフォンで固まって聴きました。
すごいなぁ・・・歌がうまいなぁ・・・すごいなぁ・・・
そうか・・・これが、ジャパニーズ・ダイアナ・ロスかぁ・・・
現代の日本のミュージックシーンのトップに君臨するひとり、
桑田圭祐からこんなふうに歌われて、彼女は、例えば今、この歌を思うことが
あるのかなぁ・・・。そうしたらどんなふうに感じるのだろう。
レッスンのたび、かの桑田さんの歌声をヘッドフォンで聴きながら
やっぱりこのひとすごいなぁ・・・と思いつつ・・・
今もMICOがよみがえります。
ロマンだなぁってね、とてもとても思ったんです。10代後半の私にとって
MICOはね、ロマンだなぁって、感受性をくすぐったんですね^_^;
と、ここまで書いて、ちょっとネットで検索したら、ありました。
この年にMICOはちゃんとアンサーソングを発表していました。
その曲はありませんが、MICO、人形の家に住まう前のMICOちゃんの
パワフルな映像がありました。あ・・・手拍子が表うちなのは、まぁ時代です、
笑いましょう^_^;、エド・サリバンショーのころは白人だって表うちしてました。
日本人です、しかたございません^_^;
弘田三枝子 悲しきハート
魅力的ですねー。桑田少年の憧れのミコちゃんでした。
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