合同レッスンは、パート練習と違って、どんどん曲は流れます。
ちょっと立ち止まるともうあっというまに・・・見失ってしまいます^_^;
「これ、右脳を刺激してますよねー」と、今日のレッスンのときの話題。
確かに、言語、計算、つまり分析力の左脳に対して、五感の右脳、直観力の右脳と
言われますから、音楽は右脳ですよね、きっと。
理論はもちろんありますが、ある一定のテンポで時間が過ぎれば当然直感的な要素は
高くなっていきます。
でもやっぱりバランス、みたいです。
右脳と左脳で検索したらそれはそれはたくさんのページがヒットします。
その中から音楽家のことについての記事をひとつ。
「音楽のメロディなどを聞き取るのは右脳です。
だからピアニストやバイオリニストのようなプロの演奏家は,
特に右脳がすぐれているように思えますね。ところが,
プロの演奏家はかえって左脳がすぐれているといいます。
音楽を演奏するには,メロディだけでなく,曲のテンポやピッチ,
構成などを分析する力がなくてはいけません。これは,左脳の働きですね。
プロの演奏家は,右脳だけでなく左脳もいっしょに働かせることによって,
すばらしい演奏ができるのです。」
女性は男性に比べて言語能力が高く、左脳はとても鍛えているみたいですから(^_^;)
音楽で右脳に刺激を与えてバランス良くするのはいいことかもしれませんね。
ここしばらくある塾の教材用の音楽を作っています。それはこどもたちの
「右脳教育」の塾なんですけどね、こどもはまぁ何をやってもすごいんですけど
ちょっとびっくりするのはここの先生方の手品みたいな手の動き!
フラッシュカードをものすごいスピードでめくっていくんです。でそのスピードに
あわせて、そのカードの説明も早口でぐんぐん・・
これこそ、右脳だわ(;一_一)ってそのVTRを見ながらびっくり!
コペル、という教室です。
そこで、紹介されている3歳児クラスのレッスン風景。この先生のテクニックに惹かれます^_^;
3歳児クラス レッスンダイジェスト
この手の動き、これってピアノはボケ防止っていうのと一緒ですよねー!
すごい勢いで、カードと言葉が進んでいきます。パラパラ漫画見たいだもん(^_^;)
これみてると・・・私、完全に右脳が止まってる気がします(^_^;)
右脳って言われると、私には程遠い感じがして、早い話、こういうの、すごく苦手で
そもそも、スピードってことばが私の辞書にはないので。
ちなみにこの先生、教材を歌ってるボーカリストでもあります。とっても上手なんです。
こどもの歌にぴったりの声と歌い方です。すてきなんですよー。
こんなふうに、子供たちの右脳って刺激されるんですね。
でも、これ、今の合同レッスンはかなり近いものがありそう!(^_^;)
だって、ぐんぐん進みますからねー。あれっ?て、たとえば小節の最後の1拍で心が止まっただけで
2小節くらい先にいっちゃうし(^_^;)潔く、間違いは忘れて頭と目を次に進ませないと
最後まで戻れなくなってしまいますからねー。
きっと子供たちって「今のカード何だった?」なんて思わないで目の前のものにそのまま
反応していくはずですから、そこが大人と違うとこですね。
私もライブのときあります、「今、何がおこったんだろう・・・」って(^_^;)
でもそんなことお構いなしに進まなきゃ!って、そういうのもアンサンブルのコツのひとつです。
と、自分に言い聞かせてはいますが、未練がましいわたくしは、
「どこ間違ったとかいな・・」と思いながら次を弾いてるので、またミスしたりしてしまいます。
みなさんに言いながら、実は自分のことを振り返っています^_^;
あ、記事の中で、興味深いものがありました。というか慰められる記事・・・(^_^;)
「日本人の脳の不思議」
日本人に洋楽と邦楽を聴かせ、左右のどちらで聴くかを調べた面白い研究があります。
その結果、ヴァイオリン、ピアノなどの西洋楽器の音は右脳、尺八、琴などの和楽器の音は
左脳と聴き分けていたのです。また虫の音も、欧米人が単なる音として右脳で捉えるのに対し、
日本人は“風情”として左脳で感じるとか。
「わび・さび」という言葉がこの国に生まれたのも、納得できますね。
これ、いいなぁ。情緒が、背景や論理に裏付けられるものなら、そのほうがいいかな(^_^;)
そんなにスピードアップしなくても大丈夫ですね。ちょっと救われる記事です。
なんせ、よーいどん!って言われるのが一番苦手なものですから(^_^;)
でも!アンサンブルはやっぱり止まりませんから・・・みなさん、がんばりましょーね(^O^)/
ちょっと立ち止まるともうあっというまに・・・見失ってしまいます^_^;
「これ、右脳を刺激してますよねー」と、今日のレッスンのときの話題。
確かに、言語、計算、つまり分析力の左脳に対して、五感の右脳、直観力の右脳と
言われますから、音楽は右脳ですよね、きっと。
理論はもちろんありますが、ある一定のテンポで時間が過ぎれば当然直感的な要素は
高くなっていきます。
でもやっぱりバランス、みたいです。
右脳と左脳で検索したらそれはそれはたくさんのページがヒットします。
その中から音楽家のことについての記事をひとつ。
「音楽のメロディなどを聞き取るのは右脳です。
だからピアニストやバイオリニストのようなプロの演奏家は,
特に右脳がすぐれているように思えますね。ところが,
プロの演奏家はかえって左脳がすぐれているといいます。
音楽を演奏するには,メロディだけでなく,曲のテンポやピッチ,
構成などを分析する力がなくてはいけません。これは,左脳の働きですね。
プロの演奏家は,右脳だけでなく左脳もいっしょに働かせることによって,
すばらしい演奏ができるのです。」
女性は男性に比べて言語能力が高く、左脳はとても鍛えているみたいですから(^_^;)
音楽で右脳に刺激を与えてバランス良くするのはいいことかもしれませんね。
ここしばらくある塾の教材用の音楽を作っています。それはこどもたちの
「右脳教育」の塾なんですけどね、こどもはまぁ何をやってもすごいんですけど
ちょっとびっくりするのはここの先生方の手品みたいな手の動き!
フラッシュカードをものすごいスピードでめくっていくんです。でそのスピードに
あわせて、そのカードの説明も早口でぐんぐん・・
これこそ、右脳だわ(;一_一)ってそのVTRを見ながらびっくり!
コペル、という教室です。
そこで、紹介されている3歳児クラスのレッスン風景。この先生のテクニックに惹かれます^_^;
3歳児クラス レッスンダイジェスト
この手の動き、これってピアノはボケ防止っていうのと一緒ですよねー!
すごい勢いで、カードと言葉が進んでいきます。パラパラ漫画見たいだもん(^_^;)
これみてると・・・私、完全に右脳が止まってる気がします(^_^;)
右脳って言われると、私には程遠い感じがして、早い話、こういうの、すごく苦手で
そもそも、スピードってことばが私の辞書にはないので。
ちなみにこの先生、教材を歌ってるボーカリストでもあります。とっても上手なんです。
こどもの歌にぴったりの声と歌い方です。すてきなんですよー。
こんなふうに、子供たちの右脳って刺激されるんですね。
でも、これ、今の合同レッスンはかなり近いものがありそう!(^_^;)
だって、ぐんぐん進みますからねー。あれっ?て、たとえば小節の最後の1拍で心が止まっただけで
2小節くらい先にいっちゃうし(^_^;)潔く、間違いは忘れて頭と目を次に進ませないと
最後まで戻れなくなってしまいますからねー。
きっと子供たちって「今のカード何だった?」なんて思わないで目の前のものにそのまま
反応していくはずですから、そこが大人と違うとこですね。
私もライブのときあります、「今、何がおこったんだろう・・・」って(^_^;)
でもそんなことお構いなしに進まなきゃ!って、そういうのもアンサンブルのコツのひとつです。
と、自分に言い聞かせてはいますが、未練がましいわたくしは、
「どこ間違ったとかいな・・」と思いながら次を弾いてるので、またミスしたりしてしまいます。
みなさんに言いながら、実は自分のことを振り返っています^_^;
あ、記事の中で、興味深いものがありました。というか慰められる記事・・・(^_^;)
「日本人の脳の不思議」
日本人に洋楽と邦楽を聴かせ、左右のどちらで聴くかを調べた面白い研究があります。
その結果、ヴァイオリン、ピアノなどの西洋楽器の音は右脳、尺八、琴などの和楽器の音は
左脳と聴き分けていたのです。また虫の音も、欧米人が単なる音として右脳で捉えるのに対し、
日本人は“風情”として左脳で感じるとか。
「わび・さび」という言葉がこの国に生まれたのも、納得できますね。
これ、いいなぁ。情緒が、背景や論理に裏付けられるものなら、そのほうがいいかな(^_^;)
そんなにスピードアップしなくても大丈夫ですね。ちょっと救われる記事です。
なんせ、よーいどん!って言われるのが一番苦手なものですから(^_^;)
でも!アンサンブルはやっぱり止まりませんから・・・みなさん、がんばりましょーね(^O^)/
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