精霊流し～椎の実のママ

暑い(；一_一)・・・でもニュースを見てると
毎度のことながら、やっぱりこのあたりはしあわせです。
このくらいですんでいるのだと思うので・・・大きな声では言えないけれど・・・
そっと・・・あつい・・・・

でも箱崎のコーラスのメンバーもみなさん元気に今週も歌いました。
夏の歌を一曲・・・というわけで・・・・これね、
この時期よく流れています。
いまのさださんのほうが説得力も（ありすぎ？笑）歌唱力も数段上ですが
この歌は何かね、こういうほっそりとした青年が似合う。
貫禄ありすぎですもんね、いま(^_^;)というわけでちょっと映像が悪いけどこのイメージ。

精霊流し／グレープ


♪しょうろうながしがはぁなやかに～♪
こどもの頃、なんで華やかに？と思ってましたが、これですものね、長崎は・・・



じぇじぇじぇですよ、
この小説のような歌の舞台がこれか・・・(^_^;)とちょっとびっくりですが。

今回、精霊流しですが・・・関連してみんなで聴いた曲があります。
ちょっと懐かしくなってＣＤをもっていったのですが・・・
この歌の背景。歌詞を見ながら、この長編小説のあらすじ・・のような歌。
映像があった！

さだまさし　　椎の実のママへ


言葉と音楽ってそれぞれもすごい、それがこうなるともう
やっぱりこういうの、この方の右に出る人はいませんね、
すごいなぁとつくづく思います。

この椎の実のママの風貌までみえてきそうだもん。
構成、言葉の選び方、ストーリーの運び、うまくいきすぎっていいたくなる(^_^;)

この歌を聴くと、精霊流しに出てくる、浅黄色の浴衣を着たお母さん、が
なんとも切なく・・・思うことも多く、とても色濃く映し出される気がします。

また今年も、派手で少々荒々しい精霊流しは「華やかに」はじまるのでしょうね。
バクチクが苦手な私は、一度みてみたいけど多分無理、といつも思うのでした。


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