Penny Lane Music

福岡市中央区赤坂
ピアノ・ボーカル・ギターなど大人のためのポピュラー音楽教室

夏の思い出

2014-07-26 17:23:55 | つれづれ
尋常ではない暑さ、天気予報の時に熱中症の危険度まで云うのですね。
危険と出た日は「外で運動をしてはいけません」とかって・・・
夏休みというのに、今のこどもたちはかわいそう・・・

そうなれば、プール!
そうです、今のお子たちには、アトラクションいっぱいの楽しいプールがいっぱい。
おしゃれでかわいい水着を着た写真と一緒に
「せんせい、げんきですか、プール、たのしいです」と、メール。

遠くで暮らす卒業生のママたちからも、
かわいい子供たちとのお写真が届いたり、
暑さに負けず、素敵な夏になっているようです。

みなさん、ありがとう。

大人は酷暑でぐったりの毎日でも、こどもたちにとっては
何より楽しい夏休みですからね!
熱中症に気をつけて・・・元気に遊んでほしいですね!


私たちのころ・・・というか、糸島はそんなしゃれたプールなんてありませんでしたので
夏はもっぱら海でした。
父の里は海が目の前でしたので、夏の間中・・・
こんな具合で・・・



くくくくくっ笑ってしまいます。2歳半の夏でございます。
短すぎる足はぶにょぶにょやしっ!これいったい何等身よっ!?
大きすぎるやろ、水着。多分、誰かのお下がりですね。
おかしすぎるやろ、この帽子・・・これこそ、時代です^_^;
いつだったか、友人が「おばちゃん、戦争っていったことある?」
ってきかれてショックだったと言ってました。
ママより年上の「おばちゃん」やけん、仕方ないよね・・・と苦笑いでしたが
こんな写真みたら、私も子供たちから同じこと言われそうです^_^;

野北の海、しかもここはその土地の子たちしか遊ばない、小さな砂浜。
もう埋め立ててありません。たくさんの時間をこの砂浜で過ごしました。
固めた砂饅頭をぶっつけられて大泣きしたり、
いきなり来た大きな波に頭っからざぶんとやられて大泣きしたり、
浮き袋の空気が抜けてきて、大泣きしたり・・・
って泣き虫ぶりを発揮した海です。

さて、これ、どーゆー状況なのかしらん・・・
写真撮ってるのはきっと父だと思うのですが・・・
ポーズ取ってるのか、例によって、ぼーっと、意味なく固まってるのか。

(とにかく、ぼーっとして何かを見つづけたり、立ちつくしたり・・・
 固まってることが多い子供だったらしいので)

究極の田舎のこども、です。
ハイカラな今の子どもたちの水着姿を見ていて、ふと思い出した写真、
年代物のUFOから落ちてきた宇宙人の子供みたいでした^_^;


あ、もうひとつ、あまりにおかしな写真、
ひとりで遊ぶのが平気で、夢中になってたのか・・・
子供じみてるほど悪戯が過ぎる父は、そんな私をほって
おそらくは岩場にでも隠れたと推測。
子供じみた父と、手に負えない泣き虫、を物語る一枚、
私はお気に入りなんだけど、おかしすぎるからと母がアップを拒む一枚、
アップしちゃお。
同じ砂浜での一枚、1歳半、「泣いてる顔もいいですねぇ」無責任な父のコメント付き。



顔の部品が真ん中に集中してます。
子供時代、クラスの男の子が私のことを「集中」と言ってましたが
まさに・・・^_^;

個人的な夏の思い出でございました^_^;



まだまだ暑さは厳しくなるばかり、みなさん、ご自愛ください。

それから、みなさん、応援して下さってありがとうございました。
半年間の「お仕事」、来週で最後です。月曜から二泊三日、行ってきます。
おかげさまで無事終了!となりそうです。
もうひと頑張りしてきま~す!
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