秋の太宰府通信

　太宰府通信（？）といえば、まつどのです。
まつどのは南区の某小学校の先生です。昨日は子供たちと太宰府に遠足。
いいお天気だったし、気持ち良かったでしょーねー（*^_^*）

　きれいな写真が２枚送ってきました。
まずはまさに秋の風景、観世音寺のコスモス・・・風が見えるみたいです。

　　　　　　　

　コスモスって本当に自然体。風が吹くままに揺れて、陽が差すままに顔を向け
どんなところにでも嫌がらずに咲いて、やさしいけどたくましい・・・。
なんとも魅力的な花ですね。
　余談ですが、私たちの世代は山口百恵さんの歌声が聴こえてきます^_^;。百恵ちゃん、当時まだ２０歳前。
コスモスのような芯の強さを、どうしてあの若さで出せたのかと思うたび、やっぱりスターだったと思います。

　さてこちらは、まぁなんてきれい！国立博物館の蓮の花。

　　　　　　　

　やっぱり、日差しがきれいだとお花はますます美しく笑いますね。
水際の葉のきらきらがまぶしいです。蓮の花、ほんとに楽しそうに笑ってます。
　また余談ですが、弟が西南時代落語研究会で^_^;高座名を「西遊亭連笑」と申しました。
蓮の花はお釈迦様の花、お釈迦さまにも笑っていただけるような噺をしたいようなことを申しておりました^_^;
西南はお釈迦さまじゃなくてキリストさまやろ？と思いましたが、以来、どうしても蓮の花とは
笑うものだと、なんだか勘違いしてしまって、蓮の花が咲いてると笑い声が聴こえるのです^_^;
　それにしてもこの蓮の花、かなり笑ってる気がする・・・。

　国立博物館といえば、今度のお正月ゴッホですね。そう言えば、レンブラントと対照的なゴッホという
特集番組があるとか聞いたような・・・。個人的にはレンブラントのほうが好きです。ゴッホの次、
きてくれないかなぁ。レンブラントじゃないけど、やはり光と青の魅力シャガールが来週から大濠。
シャガールは湯布院に小さな美術館がありますが、細長い窓から差し込む光が、青いピエロの絵に
ほんとうにぴったりでとてもとてもすてきな空間でした。
湯布院、金鱗湖のシャガール美術館かなりお気に入りの美術館です。
　
　蓮の花といえばほんとはまずモネのはずが^_^;あっちこちに話が飛びました。
光の絵が大好きです。まつどののこの一枚の写真からいろんな連想。少しの時間に頭の中がパラパラ漫画みたいに
音を立ててめくれてました^_^;美術館、いきたくなりますね、こんな花の写真を見ると。

　まつどの、秋晴れの空の下、こどもたちと楽しい時間だったでしょう。
きれいな写真をありがとうね。早速、アップさせていただきました。

　まつどの、太宰府通信でした。