今日も夏です。
箱崎コーラス、今季のブームは(^^ゞビリーバンバン。
あーそうだった、このおふたり、コントラバスとギターでしたねー。
このジャケットを見て思い出しました。
先日から皆で歌っています。
ちょっと前にはやった「また君に恋してる」
いまもCMで流れてる「さよならをするために」です。
とりあえず・・・これですね。
「また君に恋してる」ビリー・バンバン
「さよならをするために」ビリーバンバン
なんだか・・・ちょっとほっとするような(^^ゞ
旋律も歌詞も美しい。
そうそう、さよならをするために・・の歌詞は石坂浩二さんなんですねー。
当時の俳優さんたちに提供なさったりしてるようですが、
何といってもこれが代表作。
1972年の作品。ビリーバンバンのお二人はこの年の紅白もこの曲で出場だったそうです。
ちなみにですよ・・・こんなものがありました。
うわーうわーうわー懐かしいっ!!!
♪ひっとりじゃないってぇ~すってきなこっとぉ~ねぇ~♪
♪落ち葉が舞い散る停車場で・・・♪
♪もぉどぉ~にもとぉまらぁないぃ~♪
♪はちのムサシは死んだのさぁー♪
♪いつものよぉ~にまくぅ~があぁきぃ~♪
あーあーあーあー歌が止まらない。
鼻にかけて歌って・・・くらーく髪を下して歌って
誰かがいつも机の上で踊りながら歌ってた・・
はちのむさしってなん?って誰かがきく横で
手のひらをゆっくりあげながらうたってた・・・
小学校2年生の教室は、そんな風景でした(^^ゞ
1972年、歌謡曲、フォークソング、演歌、洋楽のカバー
今よりももっと自由だったのかもしれない。
なんでもあって、個性的で、そう、ほんとうに個性的だった。
音楽がその時代なりに、とてもとてもきらきらいきいきしていた。
さよならをするために・・・を歌いながら、そんなことを考えたのでした。
ピアノ、弾かれる方はこちらもどうぞ。
さよならをするために(ビリーバンバン)いいちこCMソング(楽譜付き)
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