何年ぶりでしょう、このアルバムを聴いたのは。
しかも、当時爆発的にヒットした「Saving all my love for you」
1987年発売、もちろんホイットニー・ヒューストン。
イントロのエレピの音色がまさに時代を感じさせます。懐かしい、懐かしい。
若かりし頃の映像です。
Saving all my love for you
以前も、ここで書いたかもしれませんが、当時、音楽事務所で
バンドさんのマネージャーの真似ごとや、音響さんのお手伝いなど
ほんとうに、なんでも^_^;・・・いろんなことをしていました。
その中で毎月末、当時の東急ホテルの最上階「スカイウォーク」
という、ラウンジで、東京からボーカリストが来てステージがあっていました。
そのとき、音響さんのお手伝いで、おもに、こう、なんというか・・・
ボーカルマイクのシールドをたぐる・・・^_^;、これ、わかる方は笑っちゃうと思いますが
ほんとに、ずっとそれしてたんですね。
この曲が発表されてすぐ、多くのボーカリストがこの曲を取り上げました。
もしかしたら、オリジナルとここのステージ、私にとって、どちらが先に
耳にしたかわからないほど。そして、毎回、お客さまからは拍手、拍手。
レッスンの時、久しぶりにこの曲を聴いて・・・
その瞬間、このスカイウォークの光景が蘇りました。
バンドさんはピアノトリオ、これはね、入れ替わりはありましたが、定番は・・・
ドラム盛迫さん、ベースは松本先生、ピアノは池田さん、という面々。
そして東京からやってくるボーカル、余談ですが一番好きだったのは「来栖アンナ」
夜景を見下ろす窓際の柱のそばにセッティングしたPA席は中間さん、
トレーナーにジーンズで訳も分からず云われるがままの若かりし頃のわたくし^_^;は
床にしゃがみこんでシールドを延ばしたり巻いたり・・・
そうするとよくお客さんから「お嬢ちゃん、修行中やな、頑張れよ」などど励まされたりして^_^;
ホイットニーの歌声というより^_^;いろんなボーカリストの記憶が
ずるずると引き出しからこぼれてきます。とてもとても楽しかった経験です。
このジャケットの美しいホイットニーが私にとってはずっとずっと
「歌姫、ホイットニー・ヒューストン」
だって、まだ夢多き20代前半のわたくしにとりましては
彗星のように現れて、あっという間にスターダムにのし上がった黒い肌のボーカリストは、
それはそれは夢のような人でした。
今は空の上で、またこんな伸びやかな声で神さまたちを魅了してるのでしょうね。
しかも、当時爆発的にヒットした「Saving all my love for you」
1987年発売、もちろんホイットニー・ヒューストン。
イントロのエレピの音色がまさに時代を感じさせます。懐かしい、懐かしい。
若かりし頃の映像です。
Saving all my love for you
以前も、ここで書いたかもしれませんが、当時、音楽事務所で
バンドさんのマネージャーの真似ごとや、音響さんのお手伝いなど
ほんとうに、なんでも^_^;・・・いろんなことをしていました。
その中で毎月末、当時の東急ホテルの最上階「スカイウォーク」
という、ラウンジで、東京からボーカリストが来てステージがあっていました。
そのとき、音響さんのお手伝いで、おもに、こう、なんというか・・・
ボーカルマイクのシールドをたぐる・・・^_^;、これ、わかる方は笑っちゃうと思いますが
ほんとに、ずっとそれしてたんですね。
この曲が発表されてすぐ、多くのボーカリストがこの曲を取り上げました。
もしかしたら、オリジナルとここのステージ、私にとって、どちらが先に
耳にしたかわからないほど。そして、毎回、お客さまからは拍手、拍手。
レッスンの時、久しぶりにこの曲を聴いて・・・
その瞬間、このスカイウォークの光景が蘇りました。
バンドさんはピアノトリオ、これはね、入れ替わりはありましたが、定番は・・・
ドラム盛迫さん、ベースは松本先生、ピアノは池田さん、という面々。
そして東京からやってくるボーカル、余談ですが一番好きだったのは「来栖アンナ」
夜景を見下ろす窓際の柱のそばにセッティングしたPA席は中間さん、
トレーナーにジーンズで訳も分からず云われるがままの若かりし頃のわたくし^_^;は
床にしゃがみこんでシールドを延ばしたり巻いたり・・・
そうするとよくお客さんから「お嬢ちゃん、修行中やな、頑張れよ」などど励まされたりして^_^;
ホイットニーの歌声というより^_^;いろんなボーカリストの記憶が
ずるずると引き出しからこぼれてきます。とてもとても楽しかった経験です。
このジャケットの美しいホイットニーが私にとってはずっとずっと
「歌姫、ホイットニー・ヒューストン」
だって、まだ夢多き20代前半のわたくしにとりましては
彗星のように現れて、あっという間にスターダムにのし上がった黒い肌のボーカリストは、
それはそれは夢のような人でした。
今は空の上で、またこんな伸びやかな声で神さまたちを魅了してるのでしょうね。
真似したくなる、というか、参考にしたこともあります。
A♭、ありがたいです^_^;
先生、ピーナツ、楽しみにしてます。