もうしばらく前のDVDですが、スーパーフォークソング。矢野顕子です。
最初TVで見たとき、全編見れなかったのでまた見たいと思ってました。
ある日、ふとお店で目に入って買ってきました。
もう何年も前のことですので、それ以来何度も見ています。
このDVD、見たいと思う時の気持ちが決まってるのです。
「がんばらなくちゃ!」って思えるようになりたい時^_^;

初めて見たときのこと、よく覚えてます。
実はちょっとこわくてちゃんと見れなかったのです。オカルトじゃあるまいし(ーー;)
もちろん、あっこちゃんが化けて出るわけじゃないのですから怖いはずはないのだけど。
矢野顕子の気迫が怖くて・・・。
ソロピアノのアルバムを録音している、そのスタジオでの彼女の様子を映像にしています。
彼女が、カメラを気にしていないというか・・・ピリピリ感がすさまじいのです。
もちろん、とてもよくわかります。ソロピアノの録音がどんなにすごいことかは・・・。
でもやはりそれを目の当たりにすると、なんというかすごいのです。
それは・・・たとえば、見てる私が、テレビに触ってもしかられそうだし
テレビの前で声を出しても、くずかごにからんって缶でも投げ入れる音がしようものなら、
スタッフの誰かが、画面から飛び出してきて「しずかにっっっ!!!!」
ってものすごくおっかない顔でにらみつけそうな・・・。
彼女は私にとって最高のアイドルであり尊敬するピアニスト、アーティストです。
カミロやハンコック、ジョーサンプル、ハーヴィーメイソン、マーカス、スティング・・
外国のミュージシャンはたくさんいても日本人、特にピアニストなら矢野顕子だけ・・・と
いっても過言ではありません。
あっこちゃんがそういう気迫をDVDにして出すってことにもすごく驚いたけど・・・。
いやそっちのほうに驚いてしまってちゃんと見れなかったのかもしれません。
大好きな憧れのとなりのおねえちゃんが、きびしい顔して仕事してるのを覗き見しちゃって
ちょっとショックで・・・なんてかんじなのかな^_^;
矢野顕子でもこうなんだ。こんなに追い詰めて何度も何度もやり直しして
スタッフもただ見ているだけで・・・時間が止まってしまう・・・その緊張感。
仕事がはかどらなくなったり、集中力がなくなったり、だらしなくなったとき・・・
このDVDを見ます。そして、がんばらなくちゃ・・・って気持ちにしてもらいます^_^;
あっこちゃんさまさまです。
それにしても・・・サブタイトルがすごいでしょ。
「ピアノが愛した女」・・・なんてすごい表現。
それはつまり愛されるほど、ピアノに近づいた、・・・弾いたんですよね。
彼女、16,7歳のころ、女の子なら誰しもおしゃれやいろんなことに興味があるころ
「ピアノが上手になることしか興味がなかった」と言ってましたからね(^_^;)
ちょっと見てみたいわ、それ・・・という方、おっしゃってくださいね。
発表会まえの刺激になるかも^_^;
最初TVで見たとき、全編見れなかったのでまた見たいと思ってました。
ある日、ふとお店で目に入って買ってきました。
もう何年も前のことですので、それ以来何度も見ています。
このDVD、見たいと思う時の気持ちが決まってるのです。
「がんばらなくちゃ!」って思えるようになりたい時^_^;

初めて見たときのこと、よく覚えてます。
実はちょっとこわくてちゃんと見れなかったのです。オカルトじゃあるまいし(ーー;)
もちろん、あっこちゃんが化けて出るわけじゃないのですから怖いはずはないのだけど。
矢野顕子の気迫が怖くて・・・。
ソロピアノのアルバムを録音している、そのスタジオでの彼女の様子を映像にしています。
彼女が、カメラを気にしていないというか・・・ピリピリ感がすさまじいのです。
もちろん、とてもよくわかります。ソロピアノの録音がどんなにすごいことかは・・・。
でもやはりそれを目の当たりにすると、なんというかすごいのです。
それは・・・たとえば、見てる私が、テレビに触ってもしかられそうだし
テレビの前で声を出しても、くずかごにからんって缶でも投げ入れる音がしようものなら、
スタッフの誰かが、画面から飛び出してきて「しずかにっっっ!!!!」
ってものすごくおっかない顔でにらみつけそうな・・・。
彼女は私にとって最高のアイドルであり尊敬するピアニスト、アーティストです。
カミロやハンコック、ジョーサンプル、ハーヴィーメイソン、マーカス、スティング・・
外国のミュージシャンはたくさんいても日本人、特にピアニストなら矢野顕子だけ・・・と
いっても過言ではありません。
あっこちゃんがそういう気迫をDVDにして出すってことにもすごく驚いたけど・・・。
いやそっちのほうに驚いてしまってちゃんと見れなかったのかもしれません。
大好きな憧れのとなりのおねえちゃんが、きびしい顔して仕事してるのを覗き見しちゃって
ちょっとショックで・・・なんてかんじなのかな^_^;
矢野顕子でもこうなんだ。こんなに追い詰めて何度も何度もやり直しして
スタッフもただ見ているだけで・・・時間が止まってしまう・・・その緊張感。
仕事がはかどらなくなったり、集中力がなくなったり、だらしなくなったとき・・・
このDVDを見ます。そして、がんばらなくちゃ・・・って気持ちにしてもらいます^_^;
あっこちゃんさまさまです。
それにしても・・・サブタイトルがすごいでしょ。
「ピアノが愛した女」・・・なんてすごい表現。
それはつまり愛されるほど、ピアノに近づいた、・・・弾いたんですよね。
彼女、16,7歳のころ、女の子なら誰しもおしゃれやいろんなことに興味があるころ
「ピアノが上手になることしか興味がなかった」と言ってましたからね(^_^;)
ちょっと見てみたいわ、それ・・・という方、おっしゃってくださいね。
発表会まえの刺激になるかも^_^;
そして独りきりになった無人島での究極アルバムはベストアルバムの「ひとつだけ」って勝手に心に決めています。
どちらもありえないことだけど、、、
あんなふうにピアノも歌も自由自在、そんな経験してみたい・・・^_^;