
島でのインターバル撮影は楽しい!(2)から続きます。
K10Dにはインターバル撮影機能が付いていませんでした。
PENTAX REMOTE Assistant 3 ソフトウェアを
PCにインストールすればインターバル撮影できましたが、
屋外にPC持ってゆくのが面倒で、
社外製のインターバルタイマーを使用していました。
研究室創遊のインターバルタイマーです。
K20Dになり、インターバル撮影機能が内蔵されましたが、
撮影枚数が99枚と上限があります。
99枚というのはちょっと少ないのです。
今までご紹介したインターバルQTムービーは、
20秒間隔で90分間なので270枚の撮影になるからです。
今後、K20Dでインターバル撮影するにしても、
研究室創遊のインターバルタイマーを使うと思います。
*ist DS等でも使えますしね。
撮影時のフォーカスと露出はもちろん固定です。
スタートした後は、放置です。
出来上がった写真をソフトで一括現像します。
あとは、すべての画像を選択し、
QuickTimeの「イメージシーケンスを開く・・」で
開くと完成です。
追記:
もともと私がインターバル撮影をしようとしたのは、
ヘリウム気球や大きなカイトでカメラをつり下げ、
天から下界を撮影しようとしたことから始まっています。
ヘリウムが足りなく、カメラごと海に撃沈したり、
風が強すぎて、カイトの上昇が止まらず、
大人3人でカイトと必死に綱引きしたりしました ^^;
