iPhone3GS
超広角レンズが欲しくなりDA14mmとDA12-24mmで悩んだことがあります。
どちらも大きなレンズでしたが、どちらも写りには定評がありました。
悩んだ末手に入れたのが単焦点DA14mmでした。
F2.8と明るく、満点の島の星空や、
いつになるかわからないけど死ぬまでにオーロラを撮ってみたかったからです。
現物のDA14mmは噂に違わずでかかったです。
でも、車で撮影に行ったり、散歩しながら撮るにはそれほど不自由はありませんでした。
フードやレンズキャップの脱着にやや神経を使うぐらいでした。
2009年9月に大雪山にK-7とDA limitedレンズ群と行きました。
このとき初めてDA14mmの大きさが邪魔に感じました。
ポケットには入らないし、ひっかかって出てこない。
カメラバックからもフードがひっかかり出しにくい。
DA15mm limitedが欲しくなったのもこの時です。
レンズ交換しながらずっとDA14mmに苛立ちを感じていました。
大雪山から帰ってすぐにDA15mmを手に入れました。
DA15mmはボケがうるさいのが欠点のようですが、
他のDA limitedのように機動性はDA14mmの数倍もあると思います。
さて、DA14mmをどうしましょう。
F2.8でF4のDA15よりは1段明るいレンズですが、
星空撮影やオーロラ撮影でかわるのでしょうか?
ホントでかくて邪魔なDA14を処分しようかと何回も考えましたが、
なぜか、もう少し待って~という声がきこえるのです。
う~~ん・・・・
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