友利のあま井、盛加がー、大和井、山川ウプカー、来間川、成川がー、野城泉、野加那泉、保良泉、ムイガーに続き第11弾です。
今までの10カ所のガーは、
宮古島本島にありました。
(訂正:来間川は来間島です。)
今日は、船でお隣の伊良部島に渡ります。
高速船で約10分で到着です。
K-7 + DA18-55mmF3.5-5.6AL WR
F4.0 SS1/640 ISO100 0.0EV f=18mm
100段以上ある石階段をおりて断崖の下に向かいます。
すると井戸があります。
伊良部島佐良浜のサバウツガーです。
簡易水道ができる昭和41年まで240年以上使われていたそうです。
この場所のかたちがサバ(サメ)に似ているのでこの名になったと言うことです。
のぞくと、水が貯まっています。
早朝3時から、日に3,4回、ここへ水を汲みにくるのが、
佐良浜女性の毎日の日課だったそうです。
男性は、漁に出かけます。
帰りは、
苦しくて、暑くて、
頭がフラフラになりました・・・・
水くみ当番より、漁の方がいいな・・
水って貴重ですね。
井戸へ×12:松村家の井戸へ続く
今までの10カ所のガーは、
宮古島本島にありました。
(訂正:来間川は来間島です。)
今日は、船でお隣の伊良部島に渡ります。
高速船で約10分で到着です。
K-7 + DA18-55mmF3.5-5.6AL WR
F4.0 SS1/640 ISO100 0.0EV f=18mm
100段以上ある石階段をおりて断崖の下に向かいます。
すると井戸があります。
伊良部島佐良浜のサバウツガーです。
簡易水道ができる昭和41年まで240年以上使われていたそうです。
この場所のかたちがサバ(サメ)に似ているのでこの名になったと言うことです。
のぞくと、水が貯まっています。
早朝3時から、日に3,4回、ここへ水を汲みにくるのが、
佐良浜女性の毎日の日課だったそうです。
男性は、漁に出かけます。
帰りは、
苦しくて、暑くて、
頭がフラフラになりました・・・・
水くみ当番より、漁の方がいいな・・
水って貴重ですね。
井戸へ×12:松村家の井戸へ続く
こちらは湿った熱風が吹いてますわ。
自転車に乗る気もおきませんです。
宮古島は湿度が高い地域ですが、
今年は南風が強く、過ごしやすい感じです。
自転車は朝9時までに乗らないと
やはり厳しいですよ。
暑さに弱い、私です・・・
久しぶりのガーですね。
100段の上り下りは身一つで元気ならそんなに苦にはならないだろうけど、水桶を担いで毎日ではきつい仕事でしょうね。
体調の悪い日もあるだろうし・・・
K-7+新キットレンズはいかがですか?
1枚目を見ると18mmでF4でも周辺減光はあまり気にならないみたいですけど・・・
そうですね。
宮古島には基本的に階段を上るところがないので、
階段の上り方を忘れていて、
かなり辛かったです。
伊良部女性は働き者でしっかり者が多いのですが、
(外国人みたいな彫りが深い美人も多い)
こんな習慣からそうなったのかもしれないと
思ったりします。
DA18-55mmF3.5-5.6AL WR、
最初はK-7とともに凄い前ピンで調整に出しましたが、
私は大のお気に入りです。
まず今までになく質感が高いです。
前のキットレンズも良かったですが、
触っていてとても気持ちよいし、
フードまでカチッとできていて
大好きなレンズになりそうです。
K-7多機能になりましたが、
色々細かい設定での問題もありそうで、
一切の細かい設定なしで使っています。
このレンズも新搭載されたレンズ特性の補正機能など使わないで楽しんでいます。
ディストーション、倍率色収差もあまり気になりません。
私にはとてもいいレンズになりそうです。
ウつ=口
ガー=井戸
サバウツガー周辺に鮫の口の形をした洞窟があることから、名付けられたそうです。
こんにちは。
サバウツガーの名前の由来はいくつかあるのですが、
宮古島市や観光ガイドは、
伊良部島から見たここのかたちがサメに似ていること、
ウツ、穴が空いていること、
ガーがあることと説明しているようです。
http://www.city.miyakojima.lg.jp/site/view/contview.jsp?cateid=6&id=909&page=1