生まれて1回目の航空機撮影は、
あれから4年。
APO50-500は全然使わなかったので手放してしまいました
でも、また、
超望遠撮りたくなりHD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AWを購入
生まれて2回目の航空機撮影に行って来ました。
住んでる宮古空港はしょぼいので、那覇まで行きました。
那覇空港は滑走路が一本しかなく過密空港で有名です。
過密は撮影者にとって良いことです(-_^)
どうせ那覇に泊まるなら、いつもの2倍以上の宿泊料だけど、
琉球温泉瀬長島ホテルに泊まってみました。
なんとこのホテルには、那覇空港が至近に見えるエアポートビュー部屋がたくさんあるとのこと
しかも、各部屋のバルコニーから至近距離で航空機撮影ができるそうです∠(^。^)ノ
土曜午後、空港からタクシーでホテルへ
すぐに三脚をバルコニーに広げ、撮影開始!
レンズは、PENTAX HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW
さらに、いきなり、初使用のHD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AWを接続
カメラは、KPでも良かったのですが、K-1でクロップ撮影
最大焦点距離は、クロップで450mm×1.5=675mm
さらに、×1.4コンバーターで、945mmです!!
この日は南東の風で、南側から侵入してきます
R/W36に向かって来る飛行機を撮影
つまりホテルからは着陸シーンが撮れます
↑↑こんなかんじで、タッチダウン数十秒前から迫力のアップで撮影できました!
K-1撮影モードは、シャッター&絞り優先、SS1000-1250、絞り開放気味、クロップモード、AF-C、JPEG、高速連写です。
コンバーター付けても、AFが迷うことはほとんどありませんでした。
そして、タッチダウンの瞬間。
タキシングの様子
そしてR/W36(北)に向けての離陸シーン
K-1(crop)、HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW、HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW
このようにエアポートビューのある瀬長島ホテルのバルコニーから、K-1クロップモード、HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AWと1.4×コンバーターで満足できるアップ画像を撮ることができました。心配していたAF-Cの迷いはほとんど無く、バッファーのつまりもありませんでした。
ただし、翌日、同じ所からコンバーター外して撮影した写真を等倍で比べると、やはりコンバーター付きの場合、解像度が落ち気味なことに気がつきました。これは残念な発見でした。今後は、コンバーターあまり使わなくなると思います。
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