ここ一週間は3度も雪に降られ、そのうち2回は記録的な大雪でした。
3日目にして、やっと除雪車が来て近所を歩いたり買い物に出たりできるようになりました。それで、空を見ると丁度満月・・・雪上の満月もなかなか見る機会がありませんから、ちょっと撮ってみました。
SONY αNEX6 + 16mm + フィッシュアイコンバーター F2.8
近所の空き地にて
ついでに雪上のオリオン座です。
SONY αNEX6 + 16mm + フィッシュアイコンバーター F2.8
近所の空き地にて
ここ一週間は3度も雪に降られ、そのうち2回は記録的な大雪でした。
3日目にして、やっと除雪車が来て近所を歩いたり買い物に出たりできるようになりました。それで、空を見ると丁度満月・・・雪上の満月もなかなか見る機会がありませんから、ちょっと撮ってみました。
SONY αNEX6 + 16mm + フィッシュアイコンバーター F2.8
近所の空き地にて
ついでに雪上のオリオン座です。
SONY αNEX6 + 16mm + フィッシュアイコンバーター F2.8
近所の空き地にて
先日購入したフィッシュアイコンバーターのテストです。
残念ながら、天城に到着後、すぐに雲が広がり始めて、ほとんど撮れませんでした。
唯一撮れたのがこれです。方角は西で、時間は0:20ごろですが、月が沈んで間がないので、 かなり明るかったです。
使ってみた感想ですが、やはり、周囲に「ケラレ」が発生し、さらに、周囲だけ星が流れた(潰れた)ような状態になります。高価なフィッシュアイレンズは使ったことがないのですが、この辺の違いがあるのでしょうか。加工でかなり周囲をトリミングする必要があるのかもも。ピント合わせを考えなくていいのは楽ですが。
これも、天城での撮影です。
23時頃になると、もうオリオン座は西に沈み始めます。
風景が斜めっているのは、望遠鏡の背中に乗せて撮ったからです。
望遠鏡は赤道儀ウェッジを使っているので、鏡筒も回転してしまいます。
でも、自由雲台を挟めば良かったですね。
地平線が光っているのは、沼津や三島方面からの光害です。
ポラリエも持っていていたのですが、あまりの寒さにセッティングする気力が無くなりました。
※観測メモ:星野の場合は、後で濃度補正することを考えれば露出気味に撮った方がノイズが出にくい。
明るめ>暗く補正=ノイズが出にくい。
暗め>明るく補正=ノイズが出やすい。