今年は例年に輪をかけてガスが多くなかなか観測できませんでしたが、今日は久しぶりに秋晴れに恵まれ、観測の準備をしていました。
水蒸気の衛星写真を見ても暗い帯が伊豆半島にかかってきています。この部分はガスが少ないという事ですね。
しかし夕方から体がだるくなり体の節々が痛くなり微熱が出始め・・・・これってもしかして。こんな状態で天城高原に行っても風邪がひどくなること請け合いです。残念だけど今回はパスですね。
今年は例年に輪をかけてガスが多くなかなか観測できませんでしたが、今日は久しぶりに秋晴れに恵まれ、観測の準備をしていました。
水蒸気の衛星写真を見ても暗い帯が伊豆半島にかかってきています。この部分はガスが少ないという事ですね。
しかし夕方から体がだるくなり体の節々が痛くなり微熱が出始め・・・・これってもしかして。こんな状態で天城高原に行っても風邪がひどくなること請け合いです。残念だけど今回はパスですね。
今年の夏は梅雨が長引いたこともあり、ずっと湿度が高い状態が続いています。
おかげで、晴れていても空は白く、夜もほとんど星が見えません。
それで、水蒸気がどのぐらいあるのか、衛星画像で確かめてみましたが、北半球は全体的に水蒸気が濃いようですね。逆にオーストラリアの方はすごく乾燥してそうです。(真っ黒に見えます)
西オーストラリアのバースは天体観測の名所との事で、これを見ると頷けます。
でも、南半球は今は真冬。夏になるとどうなんでしょう・・・
半年ほど天体観測を休んでいました。
天候の問題もありましたが、仕事が忙しくなかなかできません。
まだ、引き続き仕事が忙しい状態ですが、そろそろ再開したいと思います。
それにしても、日本惑星協会が解散とは。
協会員の高齢化が理由となってますが、実際は資金不足が大きいのではないでしょうか。
思えば私も、木星写真に写った不思議な現象を送って質問したことがありました。結局私の機材の不具合の可能性が高かった訳ですが、丁寧に可能性を色々模索してくれました。
カールセーガン博士の肝いりで出発した教会ですので、何らかの形で存続してほしいですね。