会社で仕事していたら携帯メールの着信音。
『まさか先制でもされたんじゃないだろうな』
と、一抹の不安を覚えながらメールを開くと
『７８分 石田英之』
の文字が目に飛び込んできた。
おもわず、
『石田なんて選手うちにいたっけ？』
と考えてしまうほど狼狽。
『わ～、あと１２分じゃん！』
２００３年の市船戦やら２００４年の草津戦やら月曜日の大宮‐福岡大戦ｗやらの記憶が
頭の隅をよぎった。
その後も仕事に追われて携帯実況を見てる余裕もなく
少ししてふと携帯を見ると着信ＬＥＤがチカチカ。
今度は、
『同点か！？』
と期待して見るとその通りのうれしいメール。
『兵藤エライ！』
ぶっちゃけ、この時点で延長を覚悟した。
『どうせまだ帰れないし丁度いいや（何が？）』
と、わけのわからないことを思って仕事をしていたら
またまたメール着信。
『まさかまた失点？』
などと思いながら開いてみると
『８８分 谷口博之』
さすがにこれで
『なんとかなったな』
と一安心していたら
『９０＋３ 大黒将志』
というわけで結果は３－１だったわけだけど、
まーあんまりヒヤヒヤさせないでほしいね。
携帯メールだけだと、ほんとハラハラドキドキだわ。
何しろ”前科”のある天皇杯だからね～
頼むよ、ホント。
Ｐ．Ｓ．
俊輔の復帰はとても明るい話題。
でも、
『やっぱり俊輔頼みか～』
と思うとちょっぴり複雑。
