今日はワン様の53回目の命日。
今年も朝からお墓参りに行ってきた。あの子のお骨はお墓じゃなくて納骨堂に安置されてるので、お墓参りじゃなくてお寺参りかなw。
あの子は儂のせいで、4歳と26日という若さで亡くなった。でも、それからもずーっと儂と一緒にいてくれて、いろんなことを教えてくれたり気づかせてくれたり、助けてくれたり守ってくれたりしてくれてる。本当にそう感じてる。だから、今の儂があるのはあの子のおかげ。
あの時は突然の出来事だと思った。でも、それまでにたくさんの兆候があった。儂もそれに気づいていた。今だったそれらがどのくらい重大なことかわかる。でも、あの時はそこまでだとは思わず、「病院に連れて行かなくちゃなあ」くらいにしか思っていなかった。そして結局そのままにしてしまった。だから、あの子が若くして命を落としたのはまちがいなく儂のせい。
今、儂は、あの子が生きられなかった分を生きてるんだと思ってる。
1971年12月26日(日曜日)という日は儂の人生で最悪の日だった。あの子が亡くなったからなのはもちろんだけど、以前にも一度書いたように、この日から徐々に運気が落ちていった。やることなすことすべてが思い通りにならなかった期間が3年間、考えようによっては6年間も続いた。この時が最初の厄年間。そしてぼあちゃんが調子を落として亡くってから始まったのが、今の2回目の厄年間。
でもこれは、今年の初めに川崎大師に厄除けに行き、らぷちゃんが亡くなって髪を短くしてからは、なんとか小康状態にはなってる。さて、今回はいつまで続くのかな。
ワン様のお参りをして帰ろうと思ったら、境内にこんな実がなってるのを見つけた。
直径は20cm弱位だったかな。ここの木は名札が付いてるものが多いんだけど、これは何も書いてなかった。なんの実だろうと思ってちょっとググってみた。一番それらしいのは文旦だったんだけど、わかる方がいらしたら教えて下さい。
これは先月お寺に行った時に撮った写真。
今日は足元に置いてあるワンちゃんやネコちゃん達の置物だけを撮ってみた。
みんなかわいいね~。このお寺に来ると、やはり気持ちが穏やかになる。
今日は暖かくてお天気も良く、お参りするのにはとても良い日だった。
まずはきょろちゃん、脱皮が大変そうでしたがとりあえず無事終わってゴハンも食べて良かったですね、うぅ…なんとか頑張って過ごして欲しいですね…( ≧Д≦)
ワン様、いつも穏やかで優しいお顔をしていますよね、幸せに過ごした証拠だと思っています。◕‿◕。やっぱり表情に一番あらわれるでしょうからねぇ…☆
実…ザボンとかレモンとかゆずとか出てきて私にはわかりませんでした〜(^_^;)💦
こんなに長い時間大事に思って貰えることも
幸せな事だと思います。
どんなことがあったにせよ
53年も自分を思ってくれるのは嬉しいと思います。
相手が無邪気に好きでいてくれてると思うから
自分を赦せない気持ちもあるかもですが
ワンコは思い出してくれたら嬉しいのかも。
名前とか、呼んでもらえたら嬉しいのかも。
もうすでにやってらっしゃると思うので
十分ワン!って思ってるかもですよ。
(軽率なこと言ってすいません💦)
まあ・・・過去の猫のことでは
あたいも未だに思い出すと後悔と
申し訳ない気持ちがある子が
チラホラいるのですが・・・
分担でしょうかね~
うちの近所もなんか、柑橘系のが
実ってますわ。
この辺も北海道とは全然違うなーって思います。