このブログに時々コメントをいただているマリコさんという方は、ご自分のブログに、昔のなつかしい歌を載せられている。
それに触発されたというわけでもないんだけど、儂もちょっとだけ。
「五つの赤い風船」。ご存じの方は多いと思う。一番有名なのはやっぱり「遠い世界に」だろう。教科書にも載ったんだっけ?
もちろん「遠い世界に」は素晴らしい曲。でも、儂は、風船と言えばこの曲。
儂が風船を聞いていた頃はこういう時代だった。
実は、儂、それまでも少しリコーダーの勉強をしてたんだけど、どうしてもこの曲のリコーダーのパートを吹きたくて、テナーリコーダーを買ったw。
それと、今思い返しても、この時期は儂の人生の中で一番辛かった時。普通、昔の記憶って美化されることが多いと思うんだけど、この頃の記憶だけはそのまま残っていて、この時代にだけは戻りたくない、と、今でも思う。
「まことの平和つくろう
それがあの小さな鳩のためにも」
まことの平和、作れてるのかなあ。
P.S.
タグに「血まみれ」と言う言葉が使えないみたいなので、ひらがなにしたw。
遠い世界は好きな曲でしたが、この曲は全然知りません。
リコ-ダ-と言えば、私は鼓笛隊世代でもあります。
Tristanさんの頃には、鼓笛隊が衰退してたのでしょうね?
同世代を前5年・後5年と勝手に規定しているのですが、話をする時に私の前5年は鼓笛隊を知らない世代なんです。
Tristanさんの時に鼓笛隊が無かったとすれば、後5年の方に入るのでしょうね?
面白いわぁ~
日本の教育は。
私は海洋少年団なるものに入っていて、それには鼓笛隊がありました。
多分、マリコさんの後3年ほどじゃないでしょうかね~。
私は当時風船、特に西岡たかしの、「ひょうひょうとした怒り」みたいなものが大好きでした。