帰りのドライブインで、キティちゃんの自動販売機を見つけました。ミッキーマウスもそうですが、そのシルエットだけで、キャラクターがわかるってすごいブランド力ですよね。
帰りのドライブインで、キティちゃんの自動販売機を見つけました。ミッキーマウスもそうですが、そのシルエットだけで、キャラクターがわかるってすごいブランド力ですよね。
旅のしめくくりは、木内酒造です。
1823年から続く造り酒屋です。また この酒造は、日本酒だけでなく地ビール『常陸野ネストビール』を造っているほか、手作りのビール工房をもっています。希望があれば、専門家の指導のもと、マイビールを作ることができるそうです。
私は、迷いに迷って日本酒の菊盛の小瓶を3本買いました。本当はビールも買いたかったのですが、あまりの重さに断念!
りっぱな建物です。時代を感じさせます。
ここで、手作りビールを作ります。
こうやって、北茨城の旅も終わりました。訪ねて、再発見の茨城でした。今度は、あんこうのの季節に行きたいと思います。
美術館の次は、野口雨情記念館です。日本の童謡作家 野口雨情は北茨城市の磯原に生まれました。それを記念して、野口雨情記念館と歴史民族資料館が併設されています。
いままで、改めて思ったことはなかったのですが、野口雨情という人は今なら大ヒットメーカーですね。63年の生涯の中で2000以上の詩を残しているそうです。
しゃぼん玉 赤い靴 十五夜お月さん 青い眼の人形 七つの子・・・・みんな 歌える歌ばかりです。
記念館の前では、人が通ると自動的にしゃぼん玉が飛ぶようなしかけがしてあり、すっかり気に入ってしまいました。
茨城の海の幸に満足した一行は、今度は美術鑑賞です。訪れたのは、茨城県天心記念五浦美術館です。
海を見下ろす高台に建てられた木造の暖かい感じの美術館です。美術館の説明によると横山大観や岡倉天心など五浦の作家たちを顕彰するとともに、優れた作品を鑑賞できる美術館として平成9年に開館したそうです。
海を眺めながらお茶やランチを食べられるカフェもあり、なかなかすてきです。
行ったのは、土曜日の午後なのですが、来場者が少ないのが気になりました。
美術館の中のカフェ。向こうには太平洋の海がひろがります。
海岸の見学を終え、昼食の時間です。場所は、五浦観光ホテルです。温泉が自慢の旅館ですが、今度の震災で流されてしまい、新しくなさったとか。私は時間がなく、お風呂に入れず残念でした。あんこうの季節にぜひゆっくりと来たいと思いました。
海の見えるお部屋で、旅館の心づくしのお料理の数々。日本酒は茨城産で・・・・・。これだけでも 来た価値がありました。
旅館のホームページから拝借しました。
海の幸の数々。いきの良いあわびはいきおいあまって、この後 お皿の外へ。五浦観光ホテルの皆様 ありがとうございました。また 行きますね!
先日、梅雨の合間の土曜日、日本旅行行女性の会の懇親旅行が開催されました。行き先は着た茨城です。
昨年の3.11で東北地方だけでなく、茨城も被害を受けました、どちらかというと東北ばかりに注目が行き、とかく忘れられがちなのが茨城県です。直接の被害だけでなく、風評被害もありたいへんな所です。会としてもぜひ 茨城県を応援したいということで、29名もの方が参加していただいたのはうれしい限りでした。
また 水戸からわざわざ 茨城県商工労働部観光物産課の橘川様においでいただき、茨城の震災やかんこうについてお話が聞けたのは、非常に有意義でした。
震災で流された六角堂から海岸を望みます。のどかな風景です。子供の頃 一度来たことがあります。
岡倉天心の『亜細亜はひとつなり』の碑 小学生だった私ですが、この碑のことはよく覚えています。
中華を気軽に楽しみたい・・・という方にお奨めの店です。中華というとしっかりとコースかあるいは、普通の町の中華料理屋さんになってしまいます。
それも悪くないのですが、ふと思いついて友達と行く中国料理屋さんは以外に少ないように思います。場所は、広尾と恵比寿の中間ぐらいでしょうか。明治通りに面したお店です。上海・四川・広東・北京など決まってはいませんんが、食べていただきたいものをお出しするというシェフの考え方のようです。
まだ お若いシェフですが、なかなかの実力をお持ちのようです。
カフェのような店内です。
前菜・江南や四川の名菜が並びます。
やさしい味のスープ。
芋泥東波肉 マッシュポテトの上に東波肉がのっています。
上海風揚げパン(大好き!)
ちょっと気持ちに余裕のある日、会社のある外苑前から地下鉄に乗らず、表参道まで歩きます。歩きながら、回りのお店をのぞいたり、いろいろな事を考えたりして気分転換には最適です。
そして そんな時に立ち寄るのがリンツ ショコラ カフェです。リンツはご存知のようにスイスのチョコレートメーカーで、1845年の創業です。お店の横の細い階段を上がっていくとカフェです。私の好きな席は青山通りに面した席。
ぼんやりと通りを眺めながら、甘いチョコレートドリンクをいただくと元気がでるような気がします。
二日めは、講演会です。国の力、土の力と題して、俳優の菅原文太さんのお話をうかがいました。今、日本における食の現状を認識しました。
無事にお客さまをお送りし、時計をみたら7時半でした。そういえば、朝食をとっていなかったことに気がつき、レストラン街を物色。
私の好きなフレンチトーストの看板を発見しました。値段をみると1600円、ちょっと高いなぁと思いましたが。ここんところ忙しかったし、まぁ自分へのご褒美でということにしました。
お店の名前はシェ・エ・テールというフレンチカフェです。ほとんどの方が、トーストセットを召し上がっていました。一瞬 心がゆれましたが、初心貫徹とフレンチ-トーストを頼みました。15分ほど時間を頂戴しますといわれ、待つこと20分。フレンチートーストが出てまいりました。外側はかりっと中はふんわりと、シナモンの香もすてきです。時間をかけて丁寧井にやいていることがわかります。でもコーヒーがついて¥1600は高い・・・・というのが正直な感想でした。
今朝は、中国へご出発するグループのお客様のお見送りでした。集合は、あさの6時半です。自宅から行けないことはないのですが、万が一に備えて羽田空港に前泊することにしました。
いつものように、東横インに予約をいれたのですが、飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテル(つまりカプセルホテル)が羽田にできたという情報をキャッチ!何でも体験とホテルを変更しました。
場所は第一ターミナル1階の本当に便利なところです。私がチェックインしたのが、夜の10時ごろでしたが続々とお客様がチェックイン 74室あるお部屋は満室だそうです。やはり若い外人や女性などが多いように思いました、
もちろんですが、男性用女性用と入り口は別です。まだ オープンしたてなのでピカピカです。
大きなお風呂は、へたな旅館よりりっぱでトイレやパウダールームも充実しています。上下のスエット・ハブラシ・タオルもセットされていました。
ところが、困ったことを発見しました。考えてみれば当然なのですが、目覚ましの利用は不可なのです。携帯のバイブレーションで起きてくださいといわれてしまいました。ガーン・・・・!自慢じゃありませんが、そんなもので起きられるといかわではありません。もし 寝坊したら、たいへんなことになります。社運がかかっています。・・・とフロントで押し問答、結果 フロントの方が見に来て、電気がついてなければ起こしてくださることで落着。
案の定 やさしい助成の声でといかわさま、お時間でございますと起こされた私でした。お手数をおかけしました。
こんなふうに個室が並んでいます。鍵はあtりません。
室内風景。右側の壁に大きなテレビがあります。もちろん イヤホン利用
女性専用の休憩室。マッサージチェアにビニールがかけれれたままなのが気になりました。
少し前になりますが、茨城にお住まいのお客様からメロンが届きました。りっぱな大きなメロンです。ふたつもあります。
食べごろの日にちが書かれたカードがついていました。お客様の説明によると食べ頃を過ぎ、香がすることが一番おいしいそうです。いいつけをしっかりまもって、数時間冷やしていただきました。
ジューシーで、香があり甘さがしつこくなく、絶品でした。メロンの名前は『優香(ゆうこ)』とつけられていました。あまり おいしいので県外には出荷されていないとか。
茨城県はメロンの生産高は日本一だそうです。知りませんでした。
k様 ありがとうございました。