クロワッサンたいやき

先日　お客様が御来社のおりいただいたのが「クロワッサンたいやき」です。
その名のとおり、クロワッサンの生地の中に餡が入っています。

いろいろなものを考えますね。たこやきの銀だこのチェーン店銀あんというお店のものです。

さくさくの生地が割れてしまわないようにこんな形で箱に入っています。

これが全身？　たい焼きが最初からこの形だったら、あのヒット曲『およげ　たい焼きくん』の歌はうまれなかったでしょうね。

浅草 志婦や

ようやく　秋らしくなってきました。秋の日はつるべ落としとはよく言ったもので、あっというまに日が暮れてしまいます。

そうなると和食のおつまみと燗をした日本酒がほしくなる私は、ほとんどおじさんの域に達しています。
そんな私にぴったりの店に友人が連れて行ってくれました。場所は浅草です。西東京に住む私にはやや遠いのですが、また　ぜひ行きたいと思っております。T様よろしくお願いします。


何気ない店構えです。浅草駅から近いのがなによりです。４時半開店。休みの日でしたので、４時半少し廻ったころに行ったのですが、半分席はうまっておりました。恐るべし！

たのんだ　おつまみの数々
右上から時計回りに
しめ鯖　ピーマンの味噌焼き　青柳のぬた　こはだ
これは日本酒を飲むしかありません。

はじめて　食べたみそ豆・・・
やわらかく炊いた豆なのですが、自分ではこうはいかない。けっこう　感動ものです。

ポトスの涙

先日、部屋の中においてあるポトスの鉢の前を通った時、冷たいものが腕に触りました。
何だろう？と思って、よく見るとポトスの葉の先からしずくがでています。

写真がうまくとれなかったのですが、葉の先に光った水のしずくがあります。ちょっと　ポトスが涙をながしているようです。

隅田公園少年野球場

向島百花苑から、言問団子の店へ行く途中　小さな野球場がありました。
小学校の３～４年生が可愛らしい声を出しながら、試合をしていました。
入り口の前を通ると、りっぱなゲートがあります。

説明がつぎのようにありました。

この少年野球場は, 昭和24年戦後の荒廃した時代に「少年 に明日への希望」をスローガンとして, 有志や子ども 達の荒地整備による汗の結晶として誕生した 日本で最初の少年野球場です。
以来数多くの少年球児がこの球場から巣立 っていったが, 中でも日本が誇る世界の ホームラン王巨人軍王貞治氏もこの 球場から育った一人です。

そうやってみると　小さな野球場が輝いて見えました。
ライトの子は暇そうに、草を蹴っていました。王選手のことは、きっとしらないよね！？

上海蟹

涼しい風が吹くようになりました。
レストランの店先にだる『上海蟹入荷しました』（もちろん中国語ですが）の文字は、中国の秋の風物詩です。

先日　上海蟹を早速いただきました。メニューに、上海蟹とあったので、両足をわらでしばった赤い蟹を想像していたのですが、でてきたのは写真のかに。日本産だそうです。
すべて身をほぐしてあります。横には蟹の身が入ったかにをかたどったパイ。スプーンでいただきました。
蟹を食べるときは、無口になるといいますが、おかげさまでにぎやかにいただきました。
料理を作る方は、どれほど大変だったかと思いますが、5分もかからずいただきました。

シェフの陳啓明さんとスタッフのみなさま、ごくろうさまでした。

立待月

一昨日の中秋の名月は、あいにくでみることができました。今年の月は、スーパームーンといい
見ることができたら、とてもきれいだったとか。

昨日は、とてもきれいな月がでていました。立待月というそうです。
日没後、すぐに月が出るので立待、そして　座って居待それから寝て待つ寝待とかわってくるそうです。
なかなか　すてきな呼び方ですね。

これから、夜も長くなる季節、空を見上げて月をみるのも良いですね。

すみません、うまく月がとれませんでした。

向島 言問団子

向島百花園に行った目的は、もうひとつあります。
そこから　足を伸ばして言問団子と長命寺の桜餅の購入です。

墨田川のほとりにあるこの2件の店は、非常に行きにくいのですが、向島百花園からは、歩いて行ける距離です。

在原業平の和歌　名にしおばいざ言問はん都鳥・・・・・

に由来するお団子
お米の粉を小豆餡と白餡でつつんだもの、くちなしで色をつけた味噌餡の3種類です。国産のものだけを使い丁寧につくられたお団子です。

３つ　一度に食べるのは、いかがなものかと思いましたが。今日中に食べてくださいとのお店の指示通り、きちんといただきました。

向島百花園

以前から、行きたいと思っていた向島百花園へ行く機会がありました。
半蔵門線　東向島から徒歩　７、8分でしょうか。西東京に住むものにとっては、なかなか
チャンスのない場所です。

きどった庭園といった風ではなく、風流人のお庭といった感じですが、あたりまえですが、実はちゃんと考えてつくられています。始まりは、江戸時代だとか。地味なので、欧米の方にはうけないかもしれませんが、季節とともに生きている日本人にはぴったりきます。


夏の名残のひょうたんです。良く見てください。重さで落ちないよう、麻の紐でつっています。

秋の七草の１つ　桔梗

まもなく　見ごろを迎える萩のみごとなトンネル

スカイツリーも見えます。

秋の花

明日は、十五夜
今年はお団子を省略
すすきと秋の花を用意しました。
きれいな月を見ることできるといいですね！
お花は、おみなえし、りんどう、われもこう、けいとう、菊
そしてすすきです。

ハチ公の月餅

9月8日は中秋の名月
中国で言えば、中秋節です。
日本だと月見団子、中国では月餅です。
かわいい月餅をいただきました。東横ハチ公の顔がついています。
ハチ公の顔がちょっとキッチュですが。こんな月餅も楽しいですね。

第2回たびーら・スウィーツ・ランド

友人の会社が、おもしろい企画をしています。
女性向けののサイクリングイベント
秋の湘南を自転車で走ろうという企画です。
初心者のための２５キロコースとロードバイク経験者のための８０キロコース
かつ　スィーツとグルメつき
私は、とても自信がありませんが、秋の湘南を自転車で走るってすてきですね。
企画者いわく、初心者でも２５キロは走れるとか。
挑戦してみませんか？

タカズ ビストロ ビィエス

先日、癌の手術をした友人と会いました。
身体のことが心配でしたので、友人の近くの二子玉川でのランチ
いろいろな情報を駆使して、カジュアルなフレンチのお店を選びました。

二子玉川には、小さいけれどなかなか良いお店があります。
このお店は、シェフ一人でやっているお店です。ランチは、お客様がいればあけるとのことでした。
小さいけれど、明るい店内、駅近く、素材にもこだわりなかなか実力派のシェフとみました。元気になった友人と夢中で話して写真をとるのを失念してしまいました。

でも元気になった友人とあえて、何よりでした。

また　友人を誘って、写真をとりながら行こうと思っております。

西安飯荘

先日は、お客様の会合で、五反田の西安飯荘へ。
刀削麺と四川料理のお店とあります。

人気の店で、店内は満員でした。

でも　疑問
西安はせん西省です。四川は隣の省です。料理の系統はにていますが、四川料理ではないと思うのですが、なぜ西安というの名前をかかげるのでしょうか・・・・？？・

刀削麺で一番有名なのは、山東省。西安にないわけではありませんが、刀削麺だったら山東省でしょう。まぁ　どちらも小麦粉を主食とする粉食文化の地にはちがいありませんが？

何省だろうと何料理だろうとここのサラダとなすの揚げ物は食べる価値があります。


五反田駅から、６～７分ほどです。

これが、おすすめの香菜（コリアンダー）とクレソンとしそのサラダ
特性のねぎ油のドレッシングとの相性はばつぐんです。

正式な名称は、なすの山椒のおつまみあげ
山椒の風味が食欲をそそります。
なぜ　こんなにさっくと、中がふんわりできるのでしょうか？

サラダもなすも家庭では出来ない味です。

東京都美術館

先日、上野に行った折、東京都美術館に立ち寄りました。
この日は、ちょうどメトロポリタン美術展・古代エジプト展が開催されていましたが
私の目的は、知人が出展している展覧会見学でした。

緑の上野の森の中にある赤レンガの建物。
外へ出て、ちょっと休憩。たまには。こんな時間もいいものです。

秋には、ウフィツィ美術館展がこちらで開催されるそうです。
ぜひ　また　訪ねようとおもいました。

振袖さん

トラベル懇話会の特別理事会が終了した後は、舞姫の間での会食です。

昔ながらのお膳での会食です。今は、和室でもテーブルと椅子というところが多く、こういう宴席は久しぶりです。

和服姿の美しいおかみさんが鴎外荘についてご説明くださいました。お名前は