といかわゆみこのピコパンダ・旅歩き食べ歩き

旅紀行・グルメ情報を、旅行会社社長、といかわゆみこと相棒のピコパンダがお送りします。

青森県立美術館

2022年08月16日 | 旅行

最後の日、青森市内の見学場所は、青森県立美術館に行くことにしました。

棟方志功、成田亨から、奈良美智まで青森ゆかりの作家による作品が多数展示されています。そして

見どころはシャガールのバレエ「アレコ」舞台背景画です。全部で4部構成です。そのうち、3幕は莫大なお金をかけて青森県が取集したもの

残る1幕(第3幕 ある夏の麦畑)はアメリカのフィラデルフィア美術館に収蔵されていたのですが、改修工事に伴い借用中だそうです。

いづれはアメリカに返却・・ということになるのでしょうか?4幕そろったこの時期に、行かれることをお勧めします。



 


黒石の街

2022年08月15日 | 旅行

五所川原でねぷたを見た後の宿泊は、黒石です。ちょうど、青森県の真ん中に位置する人口3万人ほどの街です。りんごの産地です。

この街を訪れるのは、3回目です。藩政時代のなごりのこみせ(小見世)、古い消防車、国指定重要文化財「高橋家」、が主な黒石の地酒「菊乃井」「玉垂」が主な観光場所です。

2時間ほどで終わってしまいます。

今回は、1泊となりました。人のやさしさや、暮らしにふれ、今までの印象がすっかり変わりました。旅はいつでも発見!ですね。


黒石ねぷた

2022年08月13日 | 旅行

青森、五所川原ねぶたと立佞武多(たちねぷた)を見た最後は、黒石でまたもや黒石ねぷたを見ました。

祭り三昧の旅です。ねぶたといえば、青森、弘前が有名ですが、黒石にもあることをはじめて知りました。

しかも青森県の無形民俗文化財の指定を受けています。ねぷたは小さく、子供たちや地元の方がひっぱり、いかにも地元の祭りという感じがします。

観客にねぶたが近いので、一番 ていねいに描かれているのが、黒石のねぷただそうです。納得


酸ヶ湯(すかゆ)温泉に入る

2022年08月12日 | 旅行

先日もご紹介した酸ヶ湯(すかゆ)温泉のお話。

この温泉は、総ヒバづくりの「ヒバ千人風呂」と呼ばれ、160畳のひろさがあります。一つの浴室に4つの異なる源泉の浴槽があります。

そして、混浴です。

以前 群馬県の法師温泉へいったのですが、こちらも混浴でした。その時は、ちょっと勇気がなくて女風呂へ。

今回は、絶対にチャレンジと思っていました。

そして学んだこと。実は湯気であまり人の姿はみえない。白濁しているのでお湯につかってしまえば、身体はみえない。他の浴槽に行くときは、かがんでお湯につかりながら行けば

移動も可能、できるだけ多くの女性と行くこと。(男性が遠慮してくださるので)

混浴は文化という張り紙がありました。納得!

ロビーにあったポスターです。


かわいい麺たち

2022年08月11日 | グルメ

 

先日、友人との会食は、広尾 はしづめです。青山にもあるのですが、この日は広尾へ。

実は、この店は橋爪製麺という会社がやっている中華料理屋さん。コースの最後は、当然 麺でしめます。

お店の方が、持っていらしたのがいらしたのが様々な味の練りこみ麺、ゆずに、野菜、ごぼう、山椒など選択に迷いました。

悩んだあげく、スープともバランスを考え、普通の中華麺を選びました。

麺好きにはたまらないお店でした

ふかひれスープでいただきました。食べている途中で気が付き撮影。やや乱れています。


五所川原(ごしょがわら)の立佞武多(たちねぷた)

2022年08月10日 | 旅行

ずっと見たいと思っていた五所川原の立佞武多(たちねぷた)をみることができました。青森とは全く違います。やってまれ!!やってまれ!!の掛け声とともに

10メートル以上あるねぷたが動いてきます。掛け声に合わせた踊りもみごとです。吹く風は涼しく、東北の方が短い夏を思いっきり楽しむのがわかるような気がしました。


三厩(みんまや)でまぐろをいただく。

2022年08月09日 | グルメ

青森のお話です。青森市内でねぶたを楽しんだ後は、酸ヶ湯温泉に1泊。

翌日は竜飛岬(たっぴ岬)を目指しました。まづは、津軽線で蟹田(かにた)へ。そこからは鉄道がありませんのでデマンド型乗合タクシー「わんタク」

を利用。下の写真が蟹田駅です。

三厩(みくりや)という所で昼食になりました。予定では、うに丼だったのですが、臨時休業。そこで、秀寿司というお寿司屋さんで、まぐろとうにのハーフ丼。

どちらも絶品でした。かんがえてみたら、海の向こう側はまぐろで有名な大間(おおま)です。お美味しい訳ですよね。


暑い日には麻婆豆腐(マーボーどうふ)

2022年08月08日 | グルメ

暑いですね。こう暑いと冷たいものばかり食べているという方もいらっしゃるかと・・・・。

でも たまには辛いものでも食べて、更に汗をかくのもわるくありません。麻婆豆腐の生まれた四川省は、湿度が高く、それが原因で病気になる人も多かったそうです。

そのため、辛い物をたべて体温をあげて、病になるのを防いだそうです。さすが、医食同源の国です。

写真は馥香(フーシャン) 浅草橋本店の麻婆豆腐です。見ただけで汗がでそうです。

 


日曜日は広告の日

2022年08月07日 | 日記

 《縁shop》 のどごしつるつる!屋久島で汲んだ銘水で作った五島の手延べうどん

 

昨年ご好評をいただきました屋久島銘水うどん、今期初の販売となります。

★屋久島の白谷川で汲んだ水を、長崎県五島列島に運んで作られています。
★油を使わない手延べ製法で酸化しにくく、賞味期限が長い
★天日干しの「とっぺん塩」を用い、五島の風土を生かした味と食感

そして今年は、うどんの製造元である「浜崎製麺所」さん特製の「まろやかつゆ」も販売することになりました。
市販はされていないとのことで、ぜひセットでお試しください!
日本三大うどんに数えられることもある五島うどん。(※諸説あるそうです)
蒸し暑い季節に、つるっとしたのどごしのうどんが、おすすめです♪

 


津軽海峡夏景色

2022年08月06日 | 旅行

今回はねぶた三昧でしたが、その間もしっかりと観光しました。

写真は竜飛岬です。石川さゆりの津軽海峡冬景色で有名になりました。

ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす
息でくもる窓のガラス ふいてみたけど
はるかにかすみ 見えるだけ

この日の竜飛岬は、晴れて、海も青く、吹く風も爽やか。

歌とは少々 遠い世界でした。

青森では、今が紫陽花の季節だそうです。


五所川原の立佞武多(たちねぷた)

2022年08月05日 | 旅行

青森市内に続いて、次は五所川原の立佞武多(たちねぷた)です。青森ではねぶた、こちらではねぷたそして弘前ではねぷた。細かい字が見えない人(つまり老眼)の方には、区別がつかないです。この違いは、なぜなのでしょう?

青森のねぶたとは趣は全く違います。10m以上のねぷたが動くさまは壮観です。やってまれ!やってまれ!の掛け声と共にこのねぷたを動かしていく人たち。これこそが五所川原の気質だとか。今年は規模を縮小してなのが、すこし残念でした。

建物からでてくるねぶた


宿泊は酸ヶ湯(酸ヶ湯)温泉

2022年08月04日 | 旅行

青森での宿泊は、酸ヶ湯(すかゆ)温泉です。実は、青森市内はまったく 宿がとれず、酸ヶ湯温泉へ。

青森駅から酸ヶ湯温泉へは1時間ほど。1度 立ち寄ったことはあるのですが、宿泊したことはなく、逆に良い機会となりました。

酸ヶ湯温泉は総ヒバづくりの160畳の広さがある「ヒバ千人風呂」が有名です。また 今では数少ない混浴・・・。

人世初めての混浴体験の話は、また ゆっくりと・・・・


静嘉堂文庫

2022年08月02日 | 日記

先日、10日1日 東京丸の内に移転する静嘉堂文庫に行ってまいりました。当社も10月25日に館長の講演を伺うオープン記念特別企画を用意しました。

また そのご案内はさせていただきます。

その打ち合わせのために、世田谷区岡本にある静嘉堂文庫に行ってきました。二子玉川駅からバスで10分、静嘉堂文庫というバス停で下車。

そこから森のなかへ。小川がながれ、どこかの避暑地にきたようです。坂を上りきったところが、静嘉堂文庫です。

こんな風景まだあるのですね。