この写真は2007年12月15日に撮ったものです
写真の隅に写っている男性は、私のギター仲間であり
カメラのお師匠さんだった方。
長い間フイルム一眼レフで写真を撮るのが趣味で
カメラのクラブに所属して、作品展なんかにも出品したり
ちょっとしたサロンに飾ったりしていたようだ。
2007年にそのクラブでデジタルカメラに移行しようと言う事になって
私のお師匠さんも秋にデジタルカメラを買った。
偶然私と同じコンパクトデジカメで、

では早速写真を撮りに行こうと言う事になって
チカバのお寺に紅葉を撮りに行った。
私達のコンデジはISO感度の設定はもちろん
絞り優先、シャッター優先モードやマニュアルモードにも切り換えられるカメラで
でも、私はそれらの機能を使いこなしていなかった。
当時お師匠さんからISO感度とかホワイトバランスとか
焦点距離とか説明を受けていたけれど
フン、フン、と分かっているような顔をして頷いていたけれど
ホントは何も分かっていなかった。
そんな事は分かっていなくても、これはコンデジ
バカチョンカメラなんだから知らなくても大丈夫
構図のとり方はお師匠様の真似をして
カシャ いや カシィ
いまお師匠さんはどうしている事やら
体調を崩されて、長いことギターもお休みしている

古い画像の整理をしていて、ちょっと目にとまった紅葉の写真が懐かしく、
お師匠さん元気かな?
このコンデジで写真撮っているだろうか?
私はこのコンデジは使い倒す位使って、時々不調になるけれど
今でもいちばん身近に置いて、使っている
あのころお師匠さんに教わってさっぱり分からなかったISO感度も
モード切り替えで絞り優先にしたり、シャッタースピードを優先にしたり
ボロボロになったけれど使いこなしていますよ。

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