Gの魂

GEN的男学の咆哮

京急っ子の呟き

2018-01-17 | 鉄道

泉岳寺から横浜を過ぎて浦賀までを結ぶ路線京浜急行、通称京急。

ぼくの生まれ育った街には京急の駅があります。

 

 

年末に帰省した時に京急百貨店でこんな催事が行われてました。

 

 

三崎口のひと駅前、三浦海岸には従兄弟が住んでました。

子供の頃、その従兄弟の家に遊びに行った時のこと。

家のすぐ近くになんとスイカ畑がありまして。

初めて見た田舎の風景に衝撃を受けました。

 

 

小島新田行き、って大師線ですね。

 

母校・横浜高校も京急能見台駅にあります。

高校を卒業して何年か立った頃、京急のある駅でのこと。

ホームで若い男性の駅員さんがぼくを見て

「お~久しぶり」と。

はて?

駅員さんの知り合いなんていたっけな?

と、思ったら横浜高校時代野球部員だった同級生でした。

 

 

なんと吊り革まで売ってました。

変態プレイ用でしょうか。

 

 

ぼくにとっては新幹線イコール東海道新幹線でした。

 

 

新横浜から乗って名古屋、京都、新大阪。

この時代はまだ新幹線に食堂車がありました。

 

 

京急っ子ゆえ逆にJRへの憧れもありましたね。

子供心ってそんなものです。

 

でもこの年になって京急が、いや私鉄がすごく営業努力をしていることを感じました。

 

大さん橋の国際客船ターミナルには京急ショップがあります。

 

ジオラマから座席まで。

 

高校生の頃の話です。

図書館に勉強しに行くと言って親から電車賃をもらって京急に乗り日の出町駅で下車。

アリバイを作るために一応野毛の図書館の自習室に1時間ほど潜伏した後、

伊勢佐木町の繁華街に遊びに行ってました。

 

 

この界隈がいわゆるハマのアンダーグラウンドです。

ここも京急沿線なんですよね。

 

違法カジノをはじめとする横浜のダークサイド。

闇は深そうです。

 

 

押忍

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